【完結】ヤンデレ気味のゲキカゼに愛されるやつ   作:LEIKUN0227

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第24話 カイト

 

 

 

─────

 

─カイト視点─

 

カイト「おはようございます!」

 

早歩きで来たお陰で余裕で間に合ったので、

お店の押して引くタイプのガラス扉を押して入る。

 

カランカランと扉に付けられた鈴が鳴る、

結構音が大きい、具体的に言えば、

この音が厨房にいても微かに聞こえて来るくらい。

 

?「おはようございます♪」

 

カイト「おはようございます、"モモ"さん。」

 

目に優しいピンク色の髪をした長髪の女性が元気よく挨拶をしてくれたので挨拶を返し、

そのままロッカールームへと向かう。

 

今会った女性は"桃音モモ"というUTAUのキャラクターであり、

昨日会った重音テトと、あと1人とで固まってる印象がある子守りロボット

この世界でも重音テト、初音ミクと同じく複数体いて、

ここの桃音モモは普通の従業員で同じ頃に入った同期でもある。

 

─────

 

─ロッカールーム─

 

さてと、男性用のロッカールームに入った俺は即座に服を脱ぎ、

調理員用の調理服に着替える、

よくあるシェフ、もしくはコックさんが着るような服、

右胸に自身の苗字が印刷された名札を付ければ着替え終了、

後はロッカーに服を入れれば完了だ。

 

カイト「時間に余裕はあるし、調理器具の整理整頓、確認もしとくか。」

 

調理器具はちゃんと衛生的に考えて、

かなり綺麗にしてあるので、

基本的には場所を確認しておく限りで済んでいる。

 

?「おはようカイト君」

 

カイト「おはようございます!"KAITO"先輩」

 

声をかけてきたのはKAITO、言わずと知れたVOCALOID(クリプトン)の1人であり、青色の髪とマフラーが特徴的だ、

尚従業員であるのでここのカフェユニフォームを着ている。

 

KAITO「調理担当の人は今募集を掛けているから、もう少しだけ調理ワンオペ頑張ってね。」

 

カイト「はい!」

 

ここが特殊なのか、各従業員でカラーが別れており、

俺は調理担当な為別だが、

KAITOが青、モモがピンク、1人の従業員が赤、もう1人の従業員が黄、そして店長が緑だ、

丁度戦隊カラーなんだよね、

自分は色的に追加戦士かな?

 

と思いながら確認作業を終えた所で2人の従業員が視界に入る、

1人は茶髪の女性、もう1人は金髪の男性だ、

"MEIKO"、"鏡音レン"、KAITOと同じクリプトンの二人だ、

先程あげた赤、黄のカフェユニフォームを着ている。

 

後で挨拶しておこう。

 

?「おはようございます皆さん。」

 

KAITO「おはようございます」

 

MEIKO「おはようございます!」

 

レン「おはようございます!!店長」

 

モモ「おはようございます♪店長さん♪」

 

カイト「おはようございます、ロン店長」

 

とここで店長が来た、

店長は京音ロンという名前のUTAUキャラクターで、

青みがかった黒髪で右側から垂れる三つ編みが特徴的の男性である。

 

以上がここクーノムの従業員と店長だ、

因みに営業時間は朝9時30分から午後2時30分までやり、

午後3時から午後8時は別の従業員が担当する事になっている、

まぁ俺を含む殆どの従業員は両方を担当しているので実質的に10時間働いている事になる。

 

いよいよ開店するので従業員が来ているか等の確認を最後に行う事になる、またライブ配信する予定なので数時間後に戻ってきます。

 

:ok

 

:ボカロとUTAUが両方いるのか、一度行ってみたい。

 

:ほんまイッチが復活してて良かった

 

朝早くに反応してくれるスレ民のコメントを閉じ、

他の従業員と共に出勤確認を始める…

 

 

 

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