【完結】ヤンデレ気味のゲキカゼに愛されるやつ   作:LEIKUN0227

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第32話 カイト

 

 

 

─────

 

─〇月3日──カイト視点─

 

カイト「─沢山買ってきちゃったなぁ、2人が喜びそうなものを入れたつもりだけど、許してもらえるかなぁ。」

 

店の同僚や店長に挨拶を終え、

2人にあげるために買ってきた物を腕に下げて、

俺は帰路に付いていた。

 

空はすっかり暗くなっているので、

スマホで地面を照らしながら帰っていたよ。

 

何時もとほぼ同じ時間に帰る事になったのは少しラッキーかも、

買ったこれをサプライズ出来るからね。

 

カイト「〜〜♪」

 

鼻歌交じりに歩く、

この歌は最初の俺が初めて作曲して、

よく歌ったしんみりするタイプの歌だ。

(思い出が籠った歌を作りたいと思って、

一通りの作曲の仕方とか調べてやってた記憶)

 

どんな世界に転生したとしても、

この歌を歌っていた記憶がある位思い出深い曲、

もしかしたら魂に刻まれてるのかも。

 

カイト「〜〜〜♪」

 

鼻歌交じりに歩いていたその時、

向かい側から誰かの鼻歌が小さく聞こえてきた、

俺は特に気にしていなかったのだが、

距離が近付いていく度に

その鼻歌がはっきりと聞こえてきて、

歌っている人が見えてくる。

 

?「〜〜♪」

 

鼻歌交じりに歩いてきたのは黒髪の男性、

30歳位だろうか。

 

?「〜〜〜♪」

 

服装は年相応というか、

見た目に合ってるって表現が正しいかな。

 

?「〜〜♪」

 

目は幾つも転生してた頃の自分みたいに自信のある前向きな目、

過去の自分と重ねてしまいそうな風貌。

 

?「〜〜♪」

 

俺は鼻歌を歌うのを辞めて歩いていたので男性の鼻歌がはっきりと聞こえてくる、

無意識にもう少しですれ違う男性の鼻歌に意識が傾く。

 

…するとその歌が何なのかがすぐにわかった。

 

俺が今、鼻歌で歌っていた歌だ。

 

カイト「!ちょ、ちょっとすみません!」

 

?「?どうかしたかボウズ?俺に何か用か?」

 

カイト「ボっ…いえ、それは別にいいですが…それよりも今歌ってた曲は何処で聞きましたか?」

 

自分は作曲したが、それを公開はしていない、

あるとすれば鼻歌で歌っていたのを聞いた人なのか、

それとも偶然なのか(これについてはありえない、音程やテンポも全て同じだった)

もしかしたら俺の作曲した曲が、

別世界で配信なり何なりされていて広まっており、

それを聞いたのか

もしくは…俺と関わりがあるのか。

 

?「え?あ、あぁー…この曲はなぁ─」

 

─────────────────────────

 

 

──201█年█月█日──

 

…あ!お薬のおじさんだ!行ってくるね!バイバイ!

黒髪のお兄ちゃん!

 

──201█年█月█日──

 

あ…お姉ちゃんが呼んでいるのでそろそろ失礼します…すみません…黒髪のお兄さん。

 

──────────────────────────

 

 

 

 

 

登場したキャラクターについての解説は…

  • してくれ、してください。
  • 知らないので詳しく
  • 保留
  • 有名キャラはいい
  • マイナーキャラの説明は欲しい
  • ぶっちゃけ要らない
  • 要らない
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