【完結】ヤンデレ気味のゲキカゼに愛されるやつ   作:LEIKUN0227

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第5話

 

 

 

ずんだもんという名前は最初の俺がよく聞いていた名前だ、

ずんだもんは地震によって多数の死者が出た東北の復興の為、

と生まれた存在である"東北ずん子"というキャラクターの持つ弓状武器が姿を変えた存在であるという事は結構な人…スレ民達は分かると思う。

 

この世界では少し変わっていて、

東北ずん子の持つ弓状武器に変身になれる事は変わっていないのだが、

妖精形態…ずんだもんの人間態と弓状態以外のもうひとつの形態、とは全く別の存在という事になっていた。

 

どういう事かと言うと、人間態、弓状態になれるずんだもんと

妖精形態のずんだもんは別の存在という事になっていた。

 

妖精形態のずんだもんは昆虫みたいな扱いで沢山いて、

人間態、弓状態になれる目の前にいるずんだもんは弓に変身出来る人間という事なのだが…かなりややこしい。

 

まぁ妖精のずんだもんはそこら辺にいる虫のような立ち位置で沢山いて、目の前にいる人間態のずんだもんは人…人?という感じで見てほしい。

 

 

次に足立レイについて、足立レイは最初の俺がいた世界で自立歩行が出来るロボットとしてとある個人の手で作られていた試作機。

 

この世界ではその出で立ちが反映されているのか、

同じ人物(名前は少し違う)によって生まれた機械人形、

喋ったり歌ったりする人間の様な行動をモットーにしている機械人形という立ち位置になっていた。

 

前の世界では完成するよりも前に自分が亡くなってしまったから、

あの足立レイがこうして動いているのを初めて見て感動したあの日をよく覚えている。

 

 

因みに回想に浸ってる間も2人は唐揚げを頬張って美味しく食べてくれていた、

可愛いかよ。

…って言葉が喉元まで出てくるのを抑える。

 

Ψ( 'ч' )ずんだもん( " `༥´ " )足立レイ

こんな顔文字の様な頬張り顔をしていて

撫でたくなる可愛さがあるが、

撫でると流石にヤバいと思うので我慢している。

 

カイト「一応持って帰る用として別にあるから、良かったら持って帰り。」

 

ずんだもん「良いのだ?!やったー!なのだ!」

 

と頬張りまくって溢れた唐揚げの欠片が口についているずんだもんは無邪気に喜んでいるのを見て更に撫でたくなる欲求が芽生える。

 

足立レイ「ズモモモ唐揚げ嬉しいズモ」

 

:('༥')ズモ

:ずんだもん可愛いのだ!

 

:頬張りではカゼヒキとゲキヤクに負けず劣らずって感じだな。

 

:顔文字がマジ解釈一致。

 

:従姉妹とかにいたらめっちゃ撫で回す自信ある。

 

スレ民達も俺と同じ気持ちの様だ、分かる、

めっちゃ撫で回したい。

 

食べ終えた2人のトレーを足早に運び、

転生特典を使用して唐揚げの入った容器人数分(ずんだもん側で約4人分、足立レイ側で2人分)を落とさないように片方は発砲スチロールで丁寧に梱包した唐揚げパックを少し小さめのダンボール箱に入れた物、

もう片方はビニール袋に紙袋と二重にした唐揚げパック入の袋を2人に渡す。

 

ダンボールは流石に重いだろうと台車に乗せ、

多少不安であるが、

その台車をずんだもんに渡して外まで付き添う。

 

─────

 

ずんだもん「ありがとうなのだぁー!」

 

足立レイ「唐揚げありがとうございました。ズモ、ズモモモ」

 

そのまま2人は帰って行ったのだが、

ちゃんとお礼も言って帰って行ったのを見てやっぱ撫でたい、

と思うのであった。

 

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