転生ミレニアム生徒がエデン条約編を生き残れない話   作:実力と発想が見合わない人

15 / 15
さぁ書け!書くんだよぉ!!


終幕

◇カタコンベ深部

 

 

 

『うはっ!やっぱ先生すごいわ。』

 

 

カタコンベの深層、その広場で俺たちが対峙していたのはデカめの怪物(ヒエロニムス)その取り巻き(ユスティナ聖徒会)

役割分担は、先生がヒエロニムスを、俺が時々湧いてくるユスティナを相手にしていた。

 

だが、それも先ほどまでの話。

ヒエロニムスは3、4分もしないうちに先生の大人のカードの前に砕け散った。

早くね?

 

ってか大人のカード使って出てきた奴ら、俺には光り輝くモヤにしか見えなかったんだが?

大人のカードの力を知るまたとないチャンスだったのに・・・

もしかして認識フィルターとか掛かってる?

 

しかも俺の活躍が全然なかったよ?時々出てくるユスティナを銃を鴨撃ちにするしかやってないんだけど⁉

周到に用意した装備品も全然使ってないし、大型ブレードなんて最後に接近してきたユスティナに叩きつけるくらいしか出来なかったよ⁉

 

先生のレベルだとかの心配してた俺がバカらしいじゃねぇかよ!

ヒエロニムス!!もっと総力戦ボスとしての気概を見せんか!!反省しろッ!

 

ですが・・・まぁいいでしょう(VⅡ並感)

 

これだけ早く終わったんです。私は早めに退散して今後の予定でも立てて―――

 

 

”トビシ?”

 

『はい、何でしょう。』

 

”セナがすぐに来るってよ?”

 

『よし逃げよう。』

 

”ダメだよ⁉”

 

 

諸々が終わり、トコトコとやってきた先生の口から放たれる激ヤバ報告。

 

そうと分かればさっさと逃げるぞ。

セナさんはマズイ。当然だけど抜け出したのバレてるじゃん。

監禁されるか?いや、そこまで好感度は高くないはず・・・好感度関係なく監禁されそう。監禁ってか収容?どっちもおんなじか・・・

 

とにかく今はトリニティから脱出することが先決だ。

今後はゲヘナにもいかない様にしよう。そうしよう。

 

 

『そうと決まれば俺はここで―――』

 

「どちらに?」

 

『ミレニアムに逃げ込む準備を・・・・アッ・・・セナサン・・・』

 

「今回は従うと言っていたのは誰でしょうか?」

 

『トビシヲイジメヌンデ・・・・』

 

「トビシさん、今すぐ戻りますよ。先生、失礼します。」

 

”うん、トビシをよろしくね。”

 

 

ミレニアムに速攻で帰れないか・・・まぁいいけど。

どうせミレニアムに帰っても、アリウススクワッドがいないとやる事ないし。

これからの事を考えるのは病室でも問題ないでしょう。

 

それに、もう俺がやれることはしばらく無いからな。

ヒエロニムス戦を終えた今じゃ警戒する物もほとんどないしな!!

 

 

『じゃあ先生、あとは頑張って~』

 

 

セナさんに引きずられながら俺はカタコンベを後にした。

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

◇救急医学部・車両内

 

 

 

セナさんに連れられてやってきたカタコンベの外。

ストレッチャーやたくさんの医療器具が備え付けられている中、俺は装備を全て外して横になる。

 

正直、もう限界だ・・・

 

 

『ふぅ・・・』

 

「トビシさん、まずはお話が―――」

 

『悪ぃ・・・寝る。』

 

「トビシさん?ちょっと!!」

 

 

 

 

 




今回はここまでです。

ちょっと薄味になっちゃった。
ほんとはヒエロニムスがトビシをぶちぶちにする予定だったけど・・・

まぁ、エデン条約はまだまだ続くし。
ワクワク☆曇らせチャンスはいっぱいあるでしょう!

それではまた次回・・・
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

lamb nun【本編完結】(作者:酔いどれ執筆者)(原作:ブルーアーカイブ)

▼右頬を撃たれたならば左頬を差し出しましょう。▼汝、隣人を愛せよ、敵を愛せよ。▼私に向けられるそれは、手向かってはならないのです。▼主よお赦しください。彼女たちは自分が何をしているのかわからないのです。▼


総合評価:1891/評価:7.95/完結:68話/更新日時:2026年08月24日(月) 14:45 小説情報

病弱な白洲の姉(作者:脱力戦士セシタマン)(原作:ブルーアーカイブ)

▼ 病弱なアズサの姉概念です。思いついたので書きました。▼ 基本的に話数はそこまで行かない予定です。(あくまで予定)▼


総合評価:708/評価:8.5/連載:6話/更新日時:2026年09月07日(月) 06:06 小説情報

芳賀ココノの献身(作者:蝦蟇)(原作:ブルーアーカイブ)

連邦生徒会防衛室所属、芳賀ココノ。16歳。▼現在、連邦捜査部S.C.H.A.L.E.に出向中。▼救済と呪い、その先へ。


総合評価:147/評価:7.67/完結:11話/更新日時:2026年05月31日(日) 08:00 小説情報

【完結】私は八薙リリカ! キヴォトスナンバーワンの天才だ!(作者:詠符音黎)(原作:ブルーアーカイブ)

 八薙(やなぎ)リリカ。▼ ミレニアムサイエンススクール所属で明星ヒマリや調月リオと並び称される天才の一人である。▼ 自らをキヴォトスナンバーワンの天才と讃え、その傲慢とも言える発言が決して驕りではないと誰もが認める頭脳を持った彼女はネルやヒマリやリオ、ウタハなどの友人達と日々楽しく学園生活を送っていた。▼ だが、そんな彼女の幸せに満ちた日々はある日崩壊する…


総合評価:1383/評価:8.69/完結:15話/更新日時:2026年05月08日(金) 21:00 小説情報

いずれお前もこうなるTS転生者(作者:まさみゃ〜(柾雅))(原作:ブルーアーカイブ)

気が付いたら独房の中だった主人公。▼とりあえずなんか使える掲示板や手元にあるもので脱獄します。▼※ただし生徒は先生に激重感情を持っているものとする。▼現実逃避に書いたものです。▼超不定期更新になるので、気が向いたら読んでくだしあ。▼2023/05/22 追記▼『小説閲覧設定』から『挿絵表示』を『有り』に変更しておくことをお勧めします。▼2024/06/29 …


総合評価:4478/評価:7.88/連載:36話/更新日時:2026年03月08日(日) 21:00 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>