終焉の大乱闘 〜ファイターたちの戦い〜   作:ホミキ

12 / 29
予告通りサムスの回想とヨッシーとの対決を書きます!
感想や評価をしてくれたらモチベーションにつながるがるのでお願いします!


スーパーメトロイド

サムス「うわぁああああ、ママー!パパー!!」

 

業火の中、ただ一点を見つめて嗚咽を漏らす3歳の少女がいた。彼女の名前はサムス・アラン。燃え盛る炎の先には、ともに過ごした子供たち、採掘団の仲間、そして彼女の両親が焼き焦げていく姿があった。

 

サムスの両親は銀河連邦の採掘団として、宇宙船の素材であるアフローラルタイトを求めて惑星コロニーに来ていた。仕事柄、さまざまな惑星を飛び回るため、幼いサムスも同行していた。そこに現れたのは、銀河一の知恵を持つ鳥人族。彼らもまたアフローラルタイトを求めていたが、惑星コロニーはすでに銀河連邦の管理下にあり、交渉は叶わなかった。そのため、鳥人族は一度惑星コロニーから撤退した。

 

だが、鳥人族を付け狙っていた宇宙海賊(スペースパイレーツ)が、惑星コロニーにアフローラルタイトがあることを知り、襲撃を決行した。

 

リドリー「まずこの星の連中を黙らせろ!切り刻め!!久しぶりの血と肉だ、殺戮を存分に楽しめ!!」

 

最高指揮官リドリーの命令により、宇宙海賊(スペースパイレーツ)たちは採掘団を次々と惨殺していった。リドリーはにやにやと笑いながらその光景を眺めていた。すると、その傍らに小さな少女が近づいてきた。

 

サムス「あなた…リドリーさん…っていうの?あ、あたし…サムス…」

 

少女の声は震えていた。無理もない。リドリーの姿は巨大な嘴、すべてを切り裂く蝙蝠のような翼、刃物じみた爪、槍のように尖った尾――破壊と殺戮を体現した怪物そのものだった。本能的な恐怖がサムスを支配していた。それでも彼女は懸命に言葉を紡ぐ。

 

サムス「リドリーさん、怖くないよ…ぜんぜん大丈夫…だ、だって見た目が違っても…お、お友達になれるよね…!!」

 

その心は純粋で優しかった。異星人たちと触れ合う中で育まれた、すべての知的生命体が共有すべき美しい価値観。しかし、そんな平和な心は無残に踏みにじられる。

 

リドリー「んー、それは無理だ!!なぜなら…」

 

リドリーが嘲るように口を開く。

 

リドリー「今からお前は消えてなくなるからだ!!」

 

サムス「きゃぁああああああ!」

 

巨大な嘴がサムスに襲いかかった。だが、次の瞬間、リドリーが噛み砕いたのは彼女の母だった。

 

「サムス…逃げて。」母は最期の力を振り絞って呟き、崩れ落ちた。直後、サムスの父が自爆装置を起動。宇宙海賊(スペースパイレーツ)の宇宙船を巻き込んで爆発させ、リドリーたちは撤退を余儀なくされた。

 

しばらく後、緊急信号を頼りに惑星コロニーに戻ってきた鳥人族が見たものは、すべてが蹂躙された廃墟の中でただ一人立ち尽くす3歳の少女だった。

 

鳥人族はサムスを憐れみ、故郷である惑星ゼーベスに保護した。しかし、ゼーベスの大半のデータを管理する人工知能マザーブレインはこれに反対した。人間の体ではゼーベスの過酷な環境に適応できないからだ。そこで鳥人族は自らのDNAをサムスに移植。彼女はゼーベスで生き抜ける肉体と、常人を超えた身体能力を手に入れた。

 

長い年月が流れ、サムスは鳥人族が作り上げたパワードスーツを身に纏い、銀河連邦警察に入団した。その身体能力とスーツの性能を活かし、無類の強さを発揮して数々の活躍を見せた。一方、鳥人族は密かにある生物を開発していた。その名はメトロイド。クラゲのような姿で、生物の生命エネルギーを吸い取る存在だ。一見凶悪に映るが、鳥人族がこれを創ったのには理由があった。

 

宇宙海賊が惑星コロニーを襲った頃から、彼らは「X」と呼ばれる凶悪な寄生生物の存在に気づいていた。メトロイドはその天敵として生み出されたのだ。かつてアフローラルタイトを求めていたのも、メトロイド開発のエネルギーを確保するためだった。長い年月を経て、ついに宇宙の平和に繋がるメトロイドが完成した。

 

だが、その成功に嫉妬したマザーブレインが裏で暗躍。宇宙海賊(スペースパイレーツ)を惑星ゼーベスに呼び寄せ、すべてを蹂躙させてしまった。

 

 

宇宙海賊(スペースパイレーツ)の手によって解き放たれたメトロイドは、宇宙を彷徨い、目につくすべての生物の生体エネルギーを貪り尽くす凶悪な怪物へと変貌していた。

 

その脅威を目の当たりにしたサムスはある出来事をきっかけに銀河連邦を去り、フリーの賞金稼ぎとして新たな道を歩み始めた。

 

ある日、彼女のもとに緊急の依頼が届く。惑星SR388に巣食うメトロイドを殲滅せよ、というものだ。かつて鳥人族が「宇宙平和の希望」と讃えたメトロイドを、自らの手で根絶しなければならない。サムスの胸に苦い思いが広がったが、銀河の未来のため、彼女は任務を引き受けた。そして、惑星SR388でメトロイドを殲滅し尽くしたその帰路、思いがけないものに遭遇する。それは、ひび割れたメトロイドの卵だった。

 

サムスが近づいた瞬間、卵が砕け、小さなメトロイドが姿を現した。彼女は反射的に身構えたが、その幼生は敵意を示さず、ただふわふわと漂いながらサムスの周りを回るだけだった。まるで母親を慕う雛鳥のようだ。後で知ったことだが、メトロイドには最初に見た者を母親と認識する習性があるらしい。この小さな命は、サムスを母親だと勘違いしたのだ。

 

サムス「自分を信じて慕う無垢な命を殺せるはずがない」

 

そう心に決めたサムスは、そのメトロイドに「ベビー」と名付け、保護することを選んだ。彼女の脳裏には一つの希望が浮かんでいた。

 

サムス(この子なら…鳥人族が夢見た平和の象徴になれるかもしれない)

 

サムスはベビーを宇宙アカデミーに預け、その可能性を研究者に託した。結果は驚くべきものだった。メトロイドのエネルギー特性は人類にとって計り知れない価値を持つことが判明し、ベビーは再び宇宙に希望の光をもたらす存在となるはずだった。

 

だが、その夢は脆くも崩れ去る。リドリーがアカデミーを急襲し、ベビーを奪い去ったのだ。

 

サムスは迷わず故郷である惑星ゼーベスへ向かった。かつて鳥人族と過ごしたその星は、今や敵の巣窟と化していた。リドリーと対峙した彼女は、両親を殺した仇を討つため、全力で戦った。鋭い爪と炎を振りかざすリドリーに対し、サムスは冷静に狙いを定め、スーパーミサイルでその巨体を打ち砕いた。

 

だが、勝利の余韻に浸る間もなく、彼女は惑星の奥深くへと進む。そこで目にしたものは、想像を絶する光景だった。改造され、異様に肥大化したベビーメトロイド――その大きさは通常のメトロイドの二倍を超え、「スーパーメトロイド」と呼ぶにふさわしい怪物と化していた。

 

ベビーはサムスを認識せず、襲いかかってきた。触手が彼女の体を締め付け、生体エネルギーがみるみる吸い取られていく。死が目前に迫ったその瞬間、ベビーの動きが止まり、正気を取り戻したかのように彼女を見つめた。そして、次の瞬間、どこかへ飛び去ってしまった。

 

惑星ゼーベスの最深部で、サムスは裏切り者のマザーブレインと対峙する。強化ガラスに守られたその姿は不気味で威圧的だったが、サムスのスーパーミサイルがガラスを粉々に砕き、本体を露出させた。一度は撃破したかに見えた――が、マザーブレインは自らを強化しており、戦いはまだ終わっていなかった。

 

再生したマザーブレインは悍ましい姿を露わにした。巨大な脳に一つ目の眼球、異様に膨張した腹部を持つ怪物だ。サムスが立ち向かう中、眼球が突然虹色に輝き、次の瞬間、強烈な光線が彼女を直撃した。あまりの威力に、サムスは意識を失った。

 

目覚めた時、彼女の体は穏やかな光に包まれ、ふわりと浮いていた。

 

サムス(私は…死んだのか…?)

 

そう思ったのも束の間、目の前にマザーブレインが立ちはだかっていることに気づく。まだ戦いの最中だ。だが、なぜ体が浮いているのか? その答えはすぐに見つかった。クラゲのような触手が彼女を支えていた――ベビーだ。

 

サムス(ベビーが…私を守ってくれている!)

 

サムスが気を失っている間に、マザーブレインはハイパービームを放とうとしていた。だが、ベビーがそのエネルギーを吸収し、彼女に注ぎ込んでいたのだ。マザーブレインはベビーを排除しようと、レーザーや爆発を浴びせかける。

 

サムス「もうやめろ、ベビー! これ以上私を庇ったら…お前が死ぬ!」

 

サムスの叫びも虚しく、マザーブレインのレーザーがベビーを貫いた。目の前で散っていくベビーを見ながら、彼女の胸は悲しみで張り裂けそうだった。

 

だが、その瞬間、ベビーが吸収したハイパービームの力がサムスに宿る。

 

サムス「マザー、今すぐ消えろ」

 

彼女は膨大なエネルギーを解き放ち、マザーブレインを完全に打ち砕いた。

 

勝利の代償は大きかった。マザーブレインの死と同時に、惑星ゼーベスの自爆プログラムが作動し、崩壊が始まった。サムスは急いで宇宙船スターシップを目指す。ハイパービームの力を手にしていた彼女にとって、途中で襲いかかる敵はもはや脅威ではなかった。彼女はゼーベスに残る友好的な生物たちを救出しながら、ついにスターシップに辿り着いた。安全な惑星を目標に設定し、船は飛び立った。

 

惑星が爆発する中、命からがら脱出したサムスだったが、意識が朦朧とし始めた。戦いの疲労とハイパービームの副作用だろう。彼女はそのまま眠りに落ちるように意識を失った。

 

思えば、サムスの人生は失うことの連続だった。両親を失い、故郷を失い、そしてベビーを失った。だが、彼女は決して立ち止まらない。フリーの賞金稼ぎという肩書は名目上のものでしかない。彼女の本質は、銀河の守り手だ。宇宙に危機が残る限り、サムスは戦い続けるだろう。

 

次に目を覚ました時、彼女は見知らぬ部屋にいた。そして今、目の前には愛らしい見た目の緑色の恐竜――ヨッシーが立ちはだかっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

『身体能力と知能が優れた生物ほど厄介なものはない』

 

 それは銀河を股にかけ戦い続けてきたサムス・アランの実感だった。

 

 彼女のパワードスーツには「スキャンバイザー」という機能が備わっており、敵の情報を即座に分析してくれる。サムスはアームキャノンを構えながらスキャンを実行した。

 

『ヨッシー:身体の硬度が極めて丈夫で、基本的に致命傷になることはない。口内の長い舌を用いて相手を捕食する』

 

 ……弱点が出てこない。

 

 だが、これは珍しいことではない。サムスは何度もこういう相手と対峙してきた。こういう時の対処法はシンプルだ――とにかくビームを撃ち、相手の隙を探す。

 

 アームキャノンが低く唸り、エネルギーを収束させる。次の瞬間、黄色のビームが放たれた。光の玉はヨッシーへと直進する。

 

 ビームはヨッシーの胸部に命中し、小さな火花を散らした。緑色の皮膚が一瞬だけ焦げたように見えたが、それ以上の効果は見られない。

 

ヨッシー「いたた! でも、何のこれしき!!」

 

 ヨッシーは確かにダメージを受けた様子を見せた。だが、すぐに何事もなかったかのように地面を蹴り、サムスに向かって突進してくる。その動きは想像以上に俊敏で、驚異的な脚力によるものだとすぐに理解した。ヨッシーは地面を強く踏み込み、一気に跳躍。空中で体をひねりながら、サムスに向かって強烈なキックを放つ。その足の軌道は弧を描き、風を切り裂く音が響いた。

 

 サムスは反射的にモーフボール――自身の身体を小さな球体に変形させる能力――を発動し、地面を転がることでキックを回避する。 ヨッシーのキックは空を切り、そのまま勢い余って空中へと飛び出してしまった。だが、彼は空中で体をよじり、両足を地面に叩きつけるように着地。衝撃で地面がわずかに揺れた。そして、にやりと笑って言った。

 

ヨッシー「なかなかやりますねぇ。特別なご馳走をいただくには、それ相応の対価が必要なわけですね!」

 

サムス(こいつ……本当に食べることしか考えていないのか?)

 

 サムスは少し困惑した。しかし、その困惑はすぐに別の感情へと変わる。

 

サムス(まあ……他者を蹂躙することが趣味の連中に比べれば、はるかに可愛いものか)

 

 アームキャノンに手を添えながら、彼女は改めて考えた。

 

サムス(直感的に分かる……こいつからは"悪意"を感じない。だから、殺害を前提とした戦いができない……)

 

 サムスの戦いは、常に死と隣り合わせだった。だが、今のこれは"試合"に近い。

 

 ヨッシーには罪がない。戦う理由も、殺す理由もない。それでも手加減しなければならない相手というのが、最も厄介なのも事実だった。

 

 ならば、どう戦うか。

 

 サムスはアームキャノンの操作を切り替え、ビームのモードをミサイルへと変えた。

 

 サムスの出した答えは自身の武器の威力を徐々に上げることだった。

 

 一瞬の隙をついて、彼女はアームキャノンをヨッシーへと突き出し、ミサイルを発射する。ミサイルは発射口から勢いよく飛び出し、白い煙の尾を引いて弧を描く。その軌道はヨッシーの頭上を越え、やや斜めに下降しながら迫った。爆発力は外壁すら粉砕するほどのものだ。ミサイルがヨッシーに近づくにつれ、空気が震え、低い唸り音が響き渡る。

 

ヨッシー「おっと! これはまずいですね!」

 

 すると、ヨッシーは驚くべき行動に出た。

 

ヨッシー「ぺろん♪」

 

サムス「何っ!??」

 

 サムスは衝撃を受けた。

 

 ヨッシーは自身の口を大きく開け、長い舌を鞭のように伸ばした。その舌はミサイルの軌道を正確に捉え、先端で絡め取るように巻きつける。そして、一瞬にしてミサイルを口内に引き込んだ。次の瞬間、くぐもった爆発音が響き、ヨッシーの口から薄い煙が漏れ出した。ミサイルは彼の体内で炸裂したのだ。

 

 だが、ヨッシーは平然と微笑みながら言った。

 

ヨッシー「うーん、刺激物もたまに食べるとおいしいですね♪」

 

サムス(馬鹿な……! このミサイルは外壁すら破壊できる威力のはずだ。生物が耐えられるはずがない……なのに、こいつは"おいしい"だと!?)

 

 これまでサムスは、身体を高度に進化させて外敵から身を守る異生物と何度も戦ってきた。大概の生物は体外を頑丈に作っており、内臓に攻撃が通らないような構造になっている。しかし、ヨッシーは違う。その異常なまでのタフさと、爆発を「味わう」という発想は、サムスの常識を完全に超えていた。

 

サムス(食事に特化した進化……こんな生物が存在するのか……?)

 

 気づけば、ヨッシーは軽やかにジャンプし、準備運動をするように体を弾ませていた。

 

ヨッシー「今度は外しませんよ!」

 

 次の瞬間、ヨッシーは地面を蹴り、一気にサムスの懐へと飛び込んできた。足音が地面を震わせ、その速度は先ほどの突進を上回る。

 

サムス「くっ!」

 

 サムスは再びモーフボールへと変形し、回避を試みる。だが、今度のヨッシーの動きは違った。彼は頭を思い切り引き絞り、地面全体をえぐるようなヘッドバッドを繰り出したのだ。頭が地面に叩きつけられると、衝撃波が広がり、土塊が飛び散った。

 

サムス「……!!」

 

 モーフボールの状態のサムスは、強烈な衝撃を受け、弾かれたボールのように壁へと叩きつけられた。壁にぶつかった瞬間、鈍い音が響き、パワードスーツが一瞬だけ軋んだ。

 

 すぐに体勢を立て直し、サムスはアームキャノンを構える。

 

 ヨッシーもすぐさま動いた。舌をサムスに向けて伸ばし、捕らえようとする。その舌はまるで生き物のようにうねり、先端がサムスの腕を狙って鋭く伸びてきた。

 

サムス(……! これを逆手に取れば……)

 

 サムスは即座にアームキャノンからグラップリングビームを発射した。

 

 青い光線が唸りを上げ、鞭のようにしなやかに弧を描きながらヨッシーの舌に絡みつく。その軌道は流れるように滑らかで、舌の表面にしっかりと食い込んだ。グラップリングビームは、普段は天井に張り付きターザンのように移動するために使うものだが、相手の武装を引き剥がすこともできる。さらに言うと先ほどリンクから引き剥がした実績もある。

 

 サムスはアームキャノンに左手を添えて、全力で引っ張った。光線がピンと張り、ヨッシーの舌が引っ張られる感触が腕に伝わる。

 

 だが――

 

サムス「馬鹿な……舌を引っ張られているのに、なぜ耐えられる!?」

 

 ビームの先を見ると、ヨッシーは両足でしっかりと踏ん張り、耐えていた。舌はグラップリングビームに引っ張られながらも、ヨッシーの足が地面に深く食い込み、微動だにしない。

 

ヨッシー「へっへっへ! 私ほどの美食家になると、舌を鍛えるのは当然のことです!」

 

サムス(……何を言っているのか、さっぱり分からん)

 

 舌を出したまましゃべっていたため言葉の内容は理解できなかった。だが、一つだけ確かなことがあった。

 

サムス(こいつの強靭な脚力こそが、戦闘力の源か……!)

 

サムスの推測は正しかった。ヨッシーの戦闘における最大の武器は、その強靭な脚力だ。空中で足を振るえば滞空時間を延ばし、赤ん坊や成人男性を背中に乗せたまま何里もの距離を移動することすら可能なほどの力を持つ。そんな脚力を誇る生物が両足でしっかりと踏ん張ったのなら、グラップリングビームに耐えるのも当然であった。

 

ヨッシー「へっへっへっ! 油断しましたね♪」

 

 ヨッシーは楽しげに笑いながら、舌を強く引き戻した。グラップリングビームが逆に引っ張られ、サムスの体がバランスを崩す。

 

 瞬間、サムスの体は弾かれたように引き寄せられ――

 

ヨッシー「では、このまま食べちゃいます!」

 

 ヨッシーの口が大きく開き、舌がサムスの体を絡め取る。彼女は抵抗する間もなく、ヨッシーの口内に吸い込まれていった。




キャラクター紹介

ヨッシー

『スーパーマリオ』シリーズに登場する恐竜型のキャラクター。緑色の体と長い舌が特徴で、敵を飲み込んでタマゴにする能力を持つ。ジャンプ力が高く、「ふんばりジャンプ」で通常のキャラよりも長く空中に滞在できる。ヨッシーアイランド出身で、マリオを助ける仲間として活躍することが多い。陽気で明るい性格だが、意外と負けず嫌いな一面もある。


ヨッシー冒険履歴

ヨッシーストーリー→ヨッシーアイランド→スーパーマリオワールド






次回はリンク対カービィを書きます!


今回のサムスの回想だいぶ端折ってます、彼女はターニングポイントが多すぎる(涙)
プライムでの出来事の回想はまたのちのち。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。