AMORED CORE fourth end (4シリーズ非公認) 作:赤髪のTOMO
最終的にレイレナード陣営は最新鋭ネクストチームを編成し、オーメル本社を潰そうとしていた。
彼らはそんな事少しも知らず、有澤からの依頼を受ける。
《ミッションを依頼したい。》
《敵勢力がGA本社に向かって侵攻しているとの情報が入った。これを撃破してもらいたい。》
《難攻不落と言われる要塞都市、GA本社「ビッグ・ボックス」はNo.32トリアナとNo.36フィードバックが防衛している。》
《だが、敵勢力は未確認ACを保有しているようだ。》
《正直、GAも確証が無いんだろう。最悪、定のいい当て馬にされるかもしれん。》
その声は同情しているかのようだった。
《だが、報酬は莫大だ。良い連絡を待っている。》
〈ビュウーーー!〉
〈ウィーーーン、ガシャン!〉
ヘリに搭載されたコンテナが開き“新たな山猫”が戦場に舞い降りる。
彼は再び対Gジェルに身を包んでいた。
「ミッション開始です。敵はノーマル部隊ですが、未確認戦力が参戦する可能性もあります。十分に注意してください。」
「了解!」
AMSを通して直接脳に相棒の声が届き、返事をする。
〈ヒュウウ、ビュウーーー!〉
勢いよくOBを機動して敵に接敵する。
〈ドン!ドン!ドン!〉
彼はあっという間に全ての敵を撃破した。AMSを通した攻撃は命中精度の向上に繋がり、一撃も外さずに敵に命中させた。
「これで終わりか、、、」
「ミッション完了、、、待ってください!敵一機、急速接近!ネクストと思われます。迎撃してください!」
敵機体はレイレナード製に何処となく似ており、コジマライフルと5連装ガトリングガンを装備した機体だった。
「大きい、、、何だ!?この機体は!?」
相棒も驚愕する。
〈ビューン!ビューン!ビューン!〉
〈ドヒャア!ドヒャア!〉
両機は激しくブースターを吹かし、彼はローゼン製突ライ二丁で敵を削るが、敵ACは瞬間移動のようなQBで回避する。
彼と敵ACはトップレベルの機動力を発揮し、両機とも中々攻撃を当てれない。その時、敵ACがコジマライフルのチャージで動きを止めた。
「そこだ!」
突ライと小型のプラズマキャノンの一斉射を敵に与えた。その時、
〈ドゴーーーーーン!!!〉
突然敵ACが大爆発を起こした。PAに使われているコジマ粒子を圧縮し爆散させた攻撃方法だ。
「ウオオ!何だこれは!」
「クッッ!だが、、、」
彼のネクストによって敏感になった目に一面の光が痛みとなって突き刺さる。が、感覚で敵に接近する。そして、スラストの一撃を敵に突き刺した。
ネクストを超える巨体が機能を停止して、爆発を起こした。コジマ汚染が砂漠と化した不毛の大地を焼く。
「今度こそミッション完了です。お疲れ様でした、帰還してください!」
「強かったが単調な動きだった。(もしや、AI、、、なのか?)」
疑問を残しながら、『レッド・グリント』は相棒の声と共に荒れ果てた大地を後にした。
企業開設その7
独立傭兵
ほとんどのリンクスが企業専属である中では珍しいネクスト傭兵。
AC4では2人しか登場しない。
反体制勢力
「マグリブ解放戦線」をリーダーとする企業に対抗している勢力。
しかし、実態は企業の経済戦争の為の手駒にすぎなかった。
【所属ネクスト】
No.39:機体名:??
リンクス名:Unknown
元は「伝説のレイブン」とまで呼ばれた男。戦場の外では穏やかな性格であると思われる。AMS適性は劣悪だが、戦闘能力は異常に高い。コジマ汚染と精神負荷によって生い先は短いだろう。
※仮名“オーエン”の由来:彼がヨーロッパ系の人間である事、アガサ・クリスティの長編推理小説『そして誰もいなくなった』での孤島の持ち主であるオーエン夫妻から。
※仮機体名“ノワール”の由来:フランス語で黒を意味する。アナトリアの傭兵がジョシュアと鏡写し的な存在になっていること、ワタリガラスの色から。
No.40:機体名:ホワイト・グリント
リンクス名:ジョシュア・オブライエン
最初期のAMS被験体となる、アスピナのリンクス。極端な高速チューンを施した構築機体を駆り淡々と確実に作戦を遂行する、理想的な傭兵。
OUTHER No.:機体名:バルバロイ
リンクス名:アマジーグ
マグリブ解放戦線のイレギュラー・リンクス。イクバール機ベースの軽量機体を操る、ホワイトアフリカ反体制運動の象徴的英雄。
OUTHER No.:機体名:アシュートミニア
リンクス名:スス
マグリブ解放戦線、もう一人のイレギュラー・リンクス。有澤機ベースのタンクタイプの構築機体に搭乗するが、判断が鈍く、その戦闘能力はアマジーグに遠く及ばない。