AMORED CORE fourth end (4シリーズ非公認) 作:赤髪のTOMO
自衛隊ACは両背中に背中武器を搭載可能なA-A方式、右か左に腕部武器を搭載し交換が可能なA-B、B-A方式、そして背中に腕部武器を搭載するB-B方式がある。
これからは主人公が開発に大きく携わった機体を紹介しよう。尚、彼によると元々これらは機体を統一してではなく、ACらしく組み替えて使用してこそ真価が発揮されるそうだ。
機体番号[001]機体名『ローンウルフ』
後に生まれる全ての機体の基礎となった中量二脚機体。基礎というだけあって、始めてAC用の武装が作られ、これを換装、十分な運用をする事が可能であり、追加装甲をパージする事で軽量機にもなる。試験用だった事や高コストにより3機しか製造されなかったが、十分すぎる性能を発揮した。
機体番号[054]
AC戦の高速化に連れて、ベテランレイヴン達からの速度特化機体を作って欲しいという多数の要望から生まれた軽量二脚機体。極端な軽量化によって圧倒的な速度、加速性能を実現し、これを相手にすると手練れでもロックすら困難とされている。しかし、耐久性は非常に低く、高性能カメラアイに整流板を乗せただけの頭部やコックピット前には気休め程度の防御板しかない。(ちなみに背部はコアが剥き出しである。)腕や足に簡易的な関節を使用していたりとパーツ自体の性能も低い。需要は低いが、このパーツを愛用しているレイヴンも数多く存在している。彼は元々世に出回せるつもりは無かったらしいが、数々の熱意を受けたそう。ここから自衛隊ACの空力特性の技術が培われた。これが登場した時、敵からは“スケルトン”、味方からは“ゼロ”という異名が付けられた。
機体番号[066]
AC戦における、レーザー兵器の一般化に伴い開発された軽量二脚機体。圧倒的なEN適性とEN負荷が少ないという特徴を持つが軽量機に必要な機動性が軒並み失われている。そのため、機体の背を小さくする事による被弾低減、レーザーブレードを振る際にリーチをとるため腕部が長く作られているので、少々カッコ悪い。ここから自衛隊ACのEN関連技術が磨かれた。
機体番号[081]
近年[082]と共に自衛隊の標準機とされている最新型機体の一つでこれらを合わせて[08シリーズ]と呼ばれ恐れられている。この機体は必要最低限の汎用性と高機動力を併せ持つ軽量二脚で、戦闘機を彷彿とさせるフォルム、やや空気椅子をしたような脚部、まるでジェットエンジンのような剥き出しになっているオーバードブースターなどの特徴が挙げられる。機動力を重視しているにも関わらず、基本スペックが高く、新米からベテランに至るまで沢山のレイヴンに使われている。パーツのエネルギー消費が激しいのが玉に瑕である。
機体番号[082]
上記にある通り、[08シリーズ]と呼ばれる機体の一つの中量二脚機体。[081]との協働を前提として設計された後衛機であるものの、これらも総じて性能が高い。[08シリーズ]はレーザー兵器の使用も想定されているため、EN適性も高い。頭部にカメラアイと複眼の可変機構を備えている。あまりの性能の高さ故により複雑な動きには入力操作も複雑になりやすいという操作性での欠点を持つ。