またまた戻ってきましたアリス達。
「さっきはアリスあまり喋ってなかったので喋る権利が欲しいです」
「そうだね。今からは各話一個づつのコメントも多くなるから、一言でアリスのコメントが欲しいね」
「任せてください!」
では、ここで観客席の方を見てみましょう。
「匂い立つなぁ」
と言いながらおでん缶を突くおじさんがいる。
その横ではおそらく家族らしい少女が、何故か居るロビンと一緒に歌っていた。あれこれアリスたちが休憩してる間に交流していたようだ。
「If we get the transient facts, then we feel the info high♪」
「then we are really free to fly high♪」
「「in Space♪」」
先生は苦笑いをこぼす。
「なんか観客席がとんでもない曲を歌っています。えー、なんか言うべきでしょうか。弊ラジオ局ではインタラクティブシステムは人力でもおやめくださいと言うべきか」
「なんでそんなあの歌を規制しようとするのです?」
「あのね、Information Highは神曲だよ?でもね、それ歌ってたバーチャルアイドルって基本洗脳機能付きなの。それをするための機構を排除したディスクでも結構売れたって設定もあるけど、リアルでも中毒性のある曲な訳。銀河のアイドルが全力でこれ歌ってみ?それもオーク家の。サンデーの妹だよ?絶対やばいと思うんだけど」
「でも秩序の調律はサンデーですよ。多分大丈夫でしょう」
「ならいいのかなあ」
先生は悩んでいるが、とりあえず悪影響がないなら放置することに決定した。
「あ、ところでここからは少し変更があるんでしたよね」
「そうだね」
どうやらコメント返信に関して、少し変更があるようだ。
「ここからは一話一コメということもあるんですよね。もちろん、漏れなく返しますが……あまり一話ずつってなってしまうと冗長になってしまうので、一話一コメントは纏めてご紹介させていただく形になります。タイトルも付けておきますので、纏められる以外は変更ないです。ご安心ください」
コメントが2件以上来ている場合は独立で返すのは変わらないのでよろしくお願いします。
休憩も終わったので、コメント振り返りコーナーを再開しましょう。
急に反乱軍になるアリス
「FF2かぁフリオニールをミンウ使ってHP一万五千ちょいMPを二千ぴったしにして遊んだなぁ…」
「ブラッドソード…だ、ダメだ…笑うな……ククッ… *ミサキにブラッドソードを与えないでください。」
「割合ダメージ仕様を厳密再現してなくてよかったと少し胸を撫で下ろす」
「これは頼れる金色のPMC理事だ…今はオクトパスバンク営業かもですけど今回に限っては味方でいてくれるらしい…以前出たヤバいゴリアテの出処らしいカイザーも内輪揉めで困っているんですね…一派閥がデカグラマトンを持ち出したともなればオートマタとしても一大事ですし…」
FF2のネタ。
「ブラッドソードを振り回した回ですね」
「結構みんな知ってくれてるんだねFF2、それが驚き」
「ねー」
実はFF2は、書いてる人が初めてやったFFなのですごく思い入れがある。
「じゃあ、FF2についての話題をなんか話しましょう!丁度いいネタを持ってきてますよ!」
「おっ、アリス。早速役目を果たそうとしているね」
「FF2のアルテマについてです」
有名な話ですが、と付け加えた上で始めた。
「ミドリから聞いた話なんですけど、アルテマってFF2は弱いんですよ」
「究極魔法が弱いのですか!?」
「レベルが上がりにくすぎるのでどれだけ頑張っても2とかが限界です」
プレナパテスは驚いているが_____そう、究極魔法のくせして弱い。
他のFFではしっかり切り札としてアルテマが活躍するが、FF2ではそんなことないのである。
「初期ステータスでもラスボスに対して100ダメは出るアルテマ。開発者の一人がインタビューで”魔法を全く育てていない人への救済措置であり、設定的に見ればそんな人間でも扱える強力な魔法という側面があるからアルテマは究極魔法なんです“って説明されてました」
「これはゲーム雑誌で取り上げられてたよね。2007年のやつだったかな」
「しかし、これには……もう少しだけ話がありまして」
アリスは一度咳をし、呼吸をしてから話す。
「岩崎啓眞さんというゲームデザイナーの方の個人ブログで*1ファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信さんと座談会を開いた時にそのことについて質問したそうです。そしたら坂口さんからこんな返答が」
『実際に社内でプレイした時に、もちろん問題になり、「どうしてこんなことになっているんだ、直せ」と言った。
ところが作った人間は…
「伝説のなんちゃらなんて、はるかに昔の技術がない時代のものでしかない。今の目から見たらどってことない、見劣りのするものが当たり前なんだ。だから『アルテマ』の性能が悪いのは当たり前だ。そして、苦労した挙句に、役に立たたないものが手に入るということは人生でよくある…というか、苦労に見合ってないのが普通なんだ。だから直さない!」』
「無論それ聞いて頭に来た坂口さんはいいからソースを渡せ!って言ったそうなんですが、作った本人もそれで頭に来てなんと
「えぇーっ!?それやって大丈夫だったの!?」
「大丈夫ではないですね。結果、製品版であのあまりに弱いアルテマが……」
とんでもない話である。
リメイク版ではそれでもマシになっているが、あくまでマシになった程度でそれを用意するだけの労力とは見合ってるとは言い難い。
「という話をミドリから聞いたのでここで紹介しました」
「なるほどなあ」
「知らなかった人は覚えて帰ってくださいね」
ちなみにこれを書いてる人はコメントで言われるまでブラッドソードが割合ダメージなの知らなかったぞ☆
「ダメじゃないか!」
_____何せやったの8歳とかそんくらいの時期だから忘れちゃってるよね。
さて、そんな恥も年末なので曝け出した後。次のタイトルに行ってみよう!
やっぱり大火力は正義なアリス
「ミュトゥスに対する熱い風評被害」
「エルデンリング:使う修復ルーンによって狭間の地の在り方を変える事ができる ブルーアーカイブ:過去にテクスチャ(=キヴォトスの在り方)が変わっている事が言及されている つまり学園都市になる前のここのキヴォトスは狭間の地であった可能性が微粒子レベルで存在する……?」
「これは____ああ、思い出しました。純魔超撃破ビルドですね」
「あのねアリス、スタレに純魔ビルドはないし、エルデンリングに超撃破という単語はないんだよ。この時は大人のカード使ったよね。カイザーとも協力したけどほんと大変だったなあ」
この時はまだ不良達が活発化していた時期であり、先生達もいろいろなことに巻き込まれた挙句に休みもないという状態だった。
「ここからスタレ要素も押し出し始めたじゃん。このとき哲学の胎児を彗星アズールでやってしまったなあ。ロビンさん怒ってるかもしれない」
「多分大丈夫だと思います」
コメ返しをしよう。
「二つ目のコメントなんだけどさ、ここが狭間の地だとしたらどんなルーンがあったらこうなるんだろうね」
「それはもうミュトゥスの作った神秘のルーンでこうなるんですよ」
「miHoYoの力によって修復された狭間の地とか嫌だな。どうせ五万年周期で歴史は一巡するよ」
「そう言えばYostarってミホヨの人が独立して生まれたんでしたっけ」
アリスは先生に聞いた。
「そうだよ。たしかね、ミホヨの日本支部の社長?が独立してヨースターが出来たって感じだった気がする。今ちょっと見返すだけの体力ないけど」
「ではもしヨースターが生まれなかった場合アリスも戦乙女になってた可能性があるってことですか?」
「いやー崩壊大好きでもちゃんと独立して作ったんじゃないかなあ。ゼンゼロとかが早めに出るとかだろうけどまあ、独立しなければ結局そこらにリソース持ってかれてる可能性もあったからね。そうじゃないとアリスに会えなかった、というのもあるから今が一番じゃないかなあ」
「そんな歯茎を剥くセリフを言われても」
「告白とかするときに歯茎剥いてたら嫌じゃない?」
それもそうですね、とアリスは頷いた。
「しかしまあこの一件以降は少しずつ収まってきましたよね。それでも調査とか兵器開発とかはありましたけど、あと炬燵とかでぬくぬく出来るようになってきたのは嬉しかったです」
「そうだね。じゃあ、次行こうか」
次からは一話一コメント多めなので、そういう時は2-3話まとめてご紹介させていただきます。
なぞのばしょに行ってきたアリス
「お前“「敵」”ゆんね?!?!!!!!!11!??11!?ハイ 雁木確確定 ハギャギッ!?します」
殺界を決めるアリス
「Dループするアリスも見てみたい」
「どうも、手前です。名前はシュロです」
「いらっしゃいシュロ」
先生は優しく迎えて座らせた。
「手前はなぜか優しく出迎えられています。意味がわかりません、ホストの本命みたいな接し方されてるのですがどうすればいいんですかね?」
「そんな大層なもんじゃないよ、気の合う幼馴染程度には思ってる」
「それは他の生徒が居るべき立場では?」
「ルミとか一見そうでもねっとりしてたりするし_____モモイは普通にお姉ちゃんだからそういう苦悩見せたくないし______」
「はぁぁぁぁこいつ」
彼女は呆れた顔を見せるが、それもまた彼にとっては安堵する要因なのだろう。
「じゃあとりあえず返信しますか。コメ返ってやつ」
「この二つは軽く触れるだけでいいかな」
「手前が上の方を話せばいいですね」
と言ってもただの雁木チルドレンのコメをどう言えばいいかはわからないので、シュロは自分がなぜ雁木語録を喋っているか話すことに。
「手前、結構雁木語録喋ってますよね。常日頃なんか言ってるように見えますが、これは単純にあに○ん民の餌です。もっとはっきり言うとアリスが淫夢に染まってないのでその皺寄せが来ていると言ってもいいでしょう」
「どっちも喋らなくていいのが一番なのですが、ネタだとやはり流行りの概念を入れるしかないんですよね_____しかし淫夢の話ばかりするのも人選ぶので、アリスも申し訳なく思いつつその枠を押し付けています」
「押し付けられた側はあまりいい気はしませんが、まあいいでしょう」
一つめの話はこれでいいだろう、そう考えてアリスは次のコメントを拾うことにした。
「ところで、Dループってなんですか?」
二つ目は殺界を決めた時のコメント。
これは先生も分からないので、プレナパテスに答えてもらうことにしよう。
「Dループですね。これに関しては簡単なやつです。Dボタンをジャンプして入力、ジャンプして上がってる時のD攻撃と、ジャンプ終わって下がってる時にDボタンでの攻撃を画面端で繰り返すのがDループですよ。ソルのJDは受け身不能時間が長めなので、それを利用して何度も当てるハメ技のようなものです。慣れれば簡単かつ、初心者におすすめのコンボだったので割と有名ですね」
「それって今でもできるの?」
「STはやったことないので分からないですが、一応スラッシュ以降はしばらく出来なくなっていましたね。スラッシュ以降はソルJDの受け身不能時間が減少したため不可能となってます。一応Xrdでは復活したそう」
「なるほど……ありがとうございます」
さて、ここでまたキリのいいところまで返答した。アリスは、ここまでどれくらい返したかをプレナパテスに訊く。
「えっと、ここまででどれくらい返事をしましたか?」
「少し調べてみましょうか。えっと____大体折り返しちょっと過ぎくらいではないですかね。後半分、と言ったところです」
「結構返しましたけど、全部返す企画ですからね!まだまだ頑張ります!」
「FF2の話とか今の話とかで結構長引いたもんねえ。でも、まだそう言う話ができるのは幸せというか」
しかし、ノンストップは体に悪い。休まないといけない。
「では、一度アリス達は休憩しますね!」
「じゃあね。またすぐ戻ってくるから」
そしてまた、アリス達は休憩室へと足を運んだ。
《お知らせ》
次は18時3分投稿です。
《与太話》
こんにちはらんかんです。与太話三つ目。
実は毎回、ヒエロニムスの時もそうなんですが時間が変わって3分経ってから投稿するようにしています。ジャストやそこから2分は結構投稿する人が多いのでそれを避けて目立たせるためにもそう言った小癪な手を使っているのです。
今回取り上げた話だと、やはり殺界がわかる人はいたのが驚きですね。騎士ソルの話あまり聞かないのもあったので。Dループの話が出たのも驚きです。
FF2は知っている人も多いと思うのですが、一応調べた範囲で知った話をと思って共有しました。しかし、この作品自体あのMUGENのネタを知ってるほどオタクな人が多いので、正直ソースは必要なかったかな〜って思ったり。
そう言えば最初、娘とロビンが歌ってる曲。名前を『INFORMATION HIGH』って言います。マクロスプラスを代表する楽曲ですね。私はマクロスの中ではやはりマクロスプラスが大好きなんですよね。作画めちゃ良いってのもあるんですが、あの時代のOVA作品、少し離れてるけどスターダストメモリーやその08小隊などのってガンダムばかりだな。まあリアルロボットのリアルが追求されている時代でマクロスもそれに乗って結構軍事系路線のマクロスプラスって言うのはリアル系信奉者だった自分には結構刺さりました。熱気バサラの歌をのぞいて、マクロスの歌ってあまりに萌え要素が強いのもあってあまり聞いてなかったのですが、シャロン・アップルの歌がクオリティ良くかつアニメ系じゃなくポップ、そして中毒性があるものだったのでとても好き。今でもヘビロテする時があります。ただ最近はビルドブースターの影響もあってワルキューレの曲も聴くようになりました。
そうだ、シュロに関しては実は結構この先生は彼女を大事にしている節があります。勝手に心配して来てくれて、自分を信仰心から裏切らないであろう他の生徒はともかくとして常に一定の距離を保ちつつ、ネットミームを多用することによって性別要素を考慮に入れづらくした上で、気兼ねなく話をしてくれる彼女の存在は大きい様子。それでも敵対したら戦うので、良い関係になっているようです。この面を押し出すために、あえてシュロには雁木になってもらっています。ごめんよシュロ。
じゃあ一旦これで。次の振り返りもお楽しみに!