ありふれた異世界に混ざりこむピエロ   作:アホアホマン

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ベヒモス戦

皆が転移しとある大きな魔物が姿を表した、バッファローを何倍にも巨大化したかのような体躯、頭にはそれに見合うような大きな角、荒ぶる猛獣、{ベヒモス}である、そして眼の前は橋の様な形状の道になっており横に行き過ぎれば落ちてしまう場所で、主人公達を囲むようにスケルトンの軍団が配置され今にも襲いかからんとしていた

 

 

 

メルド「まさか!ベヒモスなのか!」

 

天之河が意気揚々とメルドの前に躍り出る

 

メルド「やめろ!ここは引くんだ光輝!」

 

天之河「嫌です!見た所あいつがやばいんでしょう!だったら俺達で倒します!」

 

メルド「バカを言うなあれが本当にベヒモスならまだ勝てる相手じゃない引くんだ!」

 

と言い争いをしているうちにゲームのRPGのようにベヒモスが手番を待ってくれているわけもなく攻撃をしてくる、それを防ぐように魔法師達が聖絶で結界を貼り防御する。(ちなみに後半でなんやかんやあり橋が崩れるため今の攻撃でなぜ崩れていないのかというのわなしだ)

 

雫「光輝一旦下がりましょう!」

 

光輝「大丈夫だ俺達ならやれる!」

 

龍太郎「へっ!お前ならそうゆうと思ったぜ!俺も最後まで付き合うぜ!」

 

光輝「ありがとう!よし行くぞ!」

 

雫「全くこのおバカ共が」

 

 

 

サイド南雲

 

南雲達後方組はトラウムソルジャーという傭兵のような装備を身に着けた骨だけで動く者たち(要するにスケルトンの軍勢)に囲まれまともに動けぬ状態で敵と味方が入れ混じりながら戦っていた。

 

 

ジョーカー「ふーむ、よもやこんなことになるなんてな〜流石にきりがないぜ、そっちは大丈夫かい?南雲くん、あと君の後ろにいる子に注意だ危ないぞ〜」

 

ジョーカーは冷静に周りを見ながら分析し戦っていた、忠告を受けた南雲は即座に後ろを振り返り、そこ出切られそうになっていた園部を助けて後ろに下がるよう促した。

 

南雲「このままじゃらちがあかないよ、なんとか突破口を作らなきゃ(突破口、天之河君!)ジョーカー君ちょっと言ってくる!」

 

ジョーカー「何!まあまて俺も行って説得しようじゃないか、アイツのことだ人数いなきゃききゃしない」

 

 

 

前線に出た南雲とジョーカー、天之河に皆を助けるように説得する

 

南雲「天之河君!」天之河「南雲!何やってる!ここは君が来るような所じゃない!後ろに下がっているんだ!ジョーカー君も止めるべきだ!」

 

南雲「そんなこと言ってる場合!後ろもちゃんと見て!皆やられそうで困ってるんだ!誰か一撃で道を作れるような強力な力を持つ人が必要なんだ!」

 

後ろを見て事態を理解する天之河、メルドに報告をしてから助けに行こうと声を掛ける

 

天之河「すいませんメルドさん少し場を離れます」

 

声をかけられるメルドだがベヒモスに苦戦し応対ができない状況だ、そしてそんな中でも待ってくれるわけのないベヒモスが天之河に向かって技を放つが、すんでの所でジョーカーが防ぐ。

 

ジョーカー「ここは一旦任せろ早く行ってこい」

 

それを聞いた天之河はトラウムソルジャーに向かって天翔閃を放ち場を整え退路を作りながら皆を誘導していく、だいたい撤退し終わった時、香織が南雲達を助けてと叫ぶ

 

メルド「そうだあの坊主達が頑張って耐えてくれている、今度は俺達が助ける番だ、魔法で支援するぞ」

 

サイドジョーカー

 

ジョーカー「こりゃ〜きついなー行けるかい?南雲君」

 

南雲「大丈夫、まだ行けるよ、僕があいつを足止めするからその間に頼めるかい?」

 

ジョーカー「こういうことはがらじゃないんだがな〜まあいいだろ、なんとかするさ!」

 

そうして二人が踏ん張って立とうとした時後ろから沢山の魔法が飛んでくる、メルド「魔法で時間を稼ぐ!こっち来い二人共」

 

呼ばれた二人は立ち上がり走り出そうとした所でベヒモスとの戦闘で疲弊していたであろう橋がちょっとずつ崩れ始めた、二人は急いで退路へと急ぐがそんな中一つ火炎魔法が南雲めがけて突っ込んでくる、ギリギリで回避した南雲、正に神回避ではあったのだが無理な状態で避けたのだろうバランスを崩してしまいなんとか立て直そうとするが運が悪いことに足場の道が崩れ始めてしまいそなまま落ちかけてしまう南雲なんとかへりを掴んでぶら下がったがそうながくわ持たない、ジョーカーがそれを見て助けようと手を伸ばすがギリギリで間に合わず掴み掛けた手わ空を切る

そもまま南雲は穴へと飲み込まれるように落ちていってしまった。自分の手のひらを黙って見つめるジョーカー、その後ろでは香織と雫クラスメイト達がざわついていた。

 

香織「南雲君!いやー!」

 

光輝「だめだ香織!、君まで落ちてしまうもう無理だ諦めるんだ!」

 

香織「無理って何!私が守るって約束したのに!離して!」

 

南雲を助けようと己も穴に飛び込もうとする香織、普段なら止めているはずの雫も少し様子がおかしい、どうやらジョーカーの事を気にして見つめていた、そんな喚いている香織にジョーカーが気づき香織に近づくとジョーカーわ香織に向かってビンタ食らわす、皆何事かと思い天之河に至ってわ何をするんだ怒るっている様子だ。

 

ジョーカー「そんなに騒ぐなよ、確かに南雲わもうだめかも知れない、だがまだ死んだと決まったわけでもない、遺体を見てないんだどっちかなんてわからないだろう?あれだよシュレディンガーの猫さ、ハハハ」

 

香織「何が可笑しいの?!」

 

天之河「そうだ何が可笑しい!人が南雲が死んだんだぞ!なんで笑っていらるんだ!」

 

ジョーカーわ楽しそうに両手を広げくるくると回転し天之河に向き直る

 

ジョーカー「ハハハ〜、だからこそだよ、君に至ってわ最早諦めて勝手に殺しているじゃないか、まだ証拠を見ていないのに、どうだい?いい気分だろ!ああ、俺はまだ諦めてなんかいないぞ?それに探しに行こうとも思ってるからなぁ」

 

雫「どういう意味!、一旦帰りましょうよ皆一回冷静になるべきよ!」

 

ジョーカー「あぁ雫君の意見わ正しい、確かに今の最適解わそれだろう、だけどな雫?世の中最適だけの綺麗事だけじゃ済まない時もあるんだぜ?さあ皆で楽しもうじゃないかメルドさん、後始末わよろしく頼むぜ〜、それと雫、悪いな」

 

ジョーカー穴に向かって歩き直前で立ち止まり振り返る

 

雫「は?一体何を言っているの?ちょっとジョーカー一体何をしようとしているの?ねえ馬鹿な真似わやめてこっちに来なさいよ冗談にしたって面白くないわよ?」

 

ジョーカー「ハッハー!冗談でいくもんかよ〜、あっそうそう一つ言っておこう、答えわ檜山君だぜ、これから色々と聞かれるだろうからな〜先に言っとくぜ〜、それと光輝君どうだい、いい気分かい?」

 

雫「光輝!ジョーカーを止めて!早く!」

 

言われて動く光輝、だが一歩遅かった

 

ジョーカー「アーハハハ〜!じゃーな〜クラスメイト諸君!ここで一旦お別れだ!〜縁があれば又どこかで会おうぜ〜!」

 

そう言い終わるとジョーカーわ天之河の手を躱し背中から落ちるように穴の中へと身を投げ落ちていった、そんなジョーカーを見てクラスメイトわ泣き喚き、今度わ雫までもが錯乱し始め暴れ出し、そんな雫を今度わ龍太郎が抑える。

 

龍太郎「落ち着け!雫!あいつわ簡単にくたばるやつじゃねー!なにか勝算があって飛び込んだんだ!」

 

雫「何かって何よ!、デタラメ言わないで!離しなさいよ!助けなきゃ!」

 

錯乱状態の香織と雫をメルドが首に手刀を入れ眠らせる

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