ありふれた異世界に混ざりこむピエロ   作:アホアホマン

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奈落

ジョーカー「ふーむだいぶ流されてしまったな〜南雲が無事だといいが」

 

ジョーカーは周りを見渡すが南雲らしき人影は見当たらない

 

ジョーカー「はてさてどこに行ったのやらまぁとりあえずはしらみ潰しに探していくしかないか〜」

 

ジョーカーは少しずつ進んでいった、時に魔物を倒し、時に神水をみつけ適度に回復しながら

そうして進んで行くとジョーカーはあるものいや痕跡といったほうが正しいであろう焚き火の後を見つける。

 

ジョーカー「この近くにいるのかなぁ?」

 

ジョーカーがさらに奥へと進んで行くと一つの門(既に開いている)にたどり着き一応警戒して中の様子を調べると微かにだが人のしかも聞き覚えのある声が聞こえたジョーカーはそのままその人物を見て観察していると、どうやら人は二人いるようで白髪の少年と金髪の美少女がいた、ジョーカーは誰なのか確かめるためそのまま様子見を続けていると突然二人の頭上から巨大サソリ型の魔物が落ちてきて二人と戦闘を開始し気づいたら終わっていたジョーカーまだ観察を続けようとしたがその時はっきりと聞こえてきたハジメという名前を聞きピンときて飛び出る。

 

ジョーカー「いや〜ハハハすごいじゃないか南雲君、いやハジメだいぶイメチェンしたように見えるがまあいいだろう」

 

手をパンパンと叩き拍手をしながらハジメの前に出る

 

ジョーカー「すごく色々と気になる事はあるがまあとりあえずは自己紹介を、どうも麗しいお嬢さん俺はハジメの親友でジョーカーと名乗っている以後お見知り置きをさてハジメ君、俺はこのお嬢さんの事を紹介してほしいのだがいいかな?」

 

ジョーカーわ華麗にお辞儀をしハジメに続きを促し紹介を頼む、そんなジョーカーを見てハジメは嬉しさもあるが全くこいつわ変わんね〜な〜って顔をしながら少なからずの安堵を感じ紹介を始める。

 

ハジメ「全くオメーは、再開だってーのに会って早々それかよ、いいぜ、ジョーカー、こいつわってそういえば俺もまだ知らねーな、おいお前なんて言うんだ?」

 

少女「私わ、うぅん、ねぇハジメ私に名前を頂戴」

 

ハジメ「頂戴って名前ないのか?」

 

少女「前の名前はもういらない、だから貴方が付けて」

 

ハジメ「うぅん、なあジョーカーなんか思いつくか?」

 

ジョーカー「いや〜聞かれてるのは君なんだから君が名前つけるべきだ」

 

ハジメは少し考え

ハジメ「じゃあ、ユエはどうだ?」

 

ユエ「ユエ?」

 

ハジメ「あぁユエだ」

 

ユエ「ん!私はユエ!ユエ!」

 

どうやら気に入ったようだ、自分の名前をいいながら飛び跳ねて喜んでいる

 

ジョーカー「どうやら相当気に入ったようだな〜、良かったじゃないか〜ハジメ、で?君がだれなのか聞かせてくれるのかな?」

 

ユエ「ん、私はユエ、見ての通り美少女そして、【J ハ「そして?」】ハジメの女」

 

ハジメ「は!な!何を言ってるんだお前は!」

 

ユエ「でも私行く所なんてない、ハジメと一緒にいる」

 

ハジメ「はぁ、どうするジョーカー?」

 

ジョーカー「いいんじゃないかな?なんとなくだがこの子は強いよそれも相当なあ〜、ハハハ〜強いやつは大歓迎だ」

 

ハジメ「ならしゃーねーかいいぜ一緒に来い、それと」

 

ジョーカー「ん?どうしたんだい?ハジメ」

 

ハジメはジョーカーと握手した

 

ハジメ「穴に落ちて以来だなジョーカーそれにしてもどうやってここまで来たんだジョーカー魔物結構強かった筈だが」

 

ジョーカー「ああそれについては話すと長くなると言いたい所だが結構簡単だぞ?ただあいつらに付き合うが嫌になったから一旦離れるた為に自分から穴に飛び込んで君を優先して魔物を躱したり探索していたら君の痕跡を見つけたからそのまま辿ってきたらここに辿り着いたってだけだ、そんなに特別な事わしていないさ、どうだい?簡単だろ?」

 

ハジメ「簡単っていやそんなわけねーだろ!それじゃあ俺がどんな思いであんな目にあったと」

 

ジョーカー「ハッハー、まぁそう熱くなるなよハジメ(ほんとはもっと色々とあるが別に今言う事じゃないからいいだろう)」

 

ハジメ「まあいいか、おいさっさと行くぞ」

 

ハジメ達は奥へと進んで行き一つの大きな部屋に出る

 

ハジメ「ここは一体なんの部屋何だ?やけにでかいが」

 

ジョーカー「まあそうそう焦るなよゆっくり行こうじゃないか、なにかあるならすぐに動くさハハハ」

 

ハジメ達が部屋の中を観察しようとした時、部屋の扉が閉まりハジメ達の前になにかでかいもの、頭部がいくつもあり首から下が一つになっているドラゴンのような魔物、そう日本の棒怪物映画にでて来る金色のドラゴン又は神話に出てくるような首がいくつもある巨大な大蛇のような姿をしていた。

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