キヴォトスの復讐者   作:アップルプルプル

7 / 8
今回は本当に難産だった。おかげで短いし…早くエデン条約編まで持っていかないと…

前回に主人公くんの女体化の姿の挿絵を追加しました。

ごまくまさん、評価1ありがとうございます!

わけみたまさん、評価7ありがとうございます!

実はこっそり持ってた目標がありまして、それが支援絵をもらえるほど有名・人気になるというのがあります。文才ほしい


友情関係を結んだ方が情報は得やすいってな

さて、わざと捕まったはいいものの、これからどうしようか。

 

「じゃ、なんで見てたか教えてもらおっかなー」

 

「あー…ちょっと、先生とその先生が気にするアビドスが、どんなのか気になって…」

 

我ながらなんとも言えない言い訳である。

 

“そうだったんだね。だったら、別にコソコソせずに言ってくれたら良かったのに”

 

「そ、それはーほら、おr…私はどこにも所属してないくちだからさ。ちょっとまずいかなーって…」

 

「こっそり見るほうが問題では…?」

 

うっ…やっぱきついか。

 

“私は信じるよ。例え学校に所属してなかったとしても、私の生徒であることには変わりないからね”

 

「…もう少し他人を疑うことをおすすめする」

 

「あ、やっぱり君も思ってる?おじさんもちょっと思ってたんだよね」

 

“うっ…”

 

こいつ色々と心配になるな…

 

“そ、そういえば君はなんていう名前なの?”

 

「あ、話そらした」

 

「ん。先生、いくら気になるからって、途中で話を変えるのはよくない」

 

“…”

 

ほんとに大丈夫か?こいつ

 

「まあいいや。私は青雷レイ。一応17歳だ。よろしく」

 

「うへ、じゃあおじさんと同い年だぁ」

 

「なんかホシノ先輩軽くない?さっき私達のことをを覗き見してた人なんだけど…」

 

「この子の言うことが本当なら、わざわざ喧嘩する必要もないかな―ってさ。それに入学してくれるなら、それにこしたことはなくない?」

 

「それはそうだけど…」

 

「…ま、私を信じろとは言わねえ。時間をかけて、少しづつ友情関係を結べばいいさ」

 

情報得るためなら、これくらいはしないとな。

 

「…私は信用しないけど、まあホシノ先輩が信用するって言うなら少しは信用してあげる。その代わり!ホシノ先輩があんたのことを信用できないって言ったら、私もあんたを信用しない。それでいいわね?」

 

「それで構わん。他の奴らもそれでいい」

 

「それじゃ、記念に柴崎ラーメンにでも「!前方、10km内にて爆破を検知!近いです!」…え?」

 

「…もしや君じゃないよね?」

 

「こんな早くから行動するやつはただのバカだぞ」

 

「うへ、それもそっか」

 

「それより、10km内って市街地じゃなかった?もしかして襲撃!?」

 

「うーんと?衝撃波から考えるに、これはC4の連鎖爆発だな。襲撃には不向きだ。別のなにかがあったんじゃないか?爆心地はどこだ?」

 

「えーっと…し、柴崎ラーメンです!」

 

“なんだって!?”

 

俺がいつか行こうと思ってた所じゃねえか…

 

「にしても、あんた冷静過ぎだし指示に迷いがなさすぎない?もしかしてどこかの精鋭の人だったりする?」

 

「いや、違う。独学だ」

 

「ん。独学だけでここまでできるのはすごい。いつか銀行強t「シロコちゃ~ん?」ん…」

 

今銀行強盗って言いかけた?もしかして想像よりアグレッシブなメンバーだったりする?

 

「ひとまず行きましょう!」

 

「…!

…おじさんちょ~っとお腹痛いかも」

 

「え?この流れでそれ言う?」

 

「ごめんね、みんなで頑張って~」

 

“腹痛なら仕方ないね。みんないくよ!”

 

「ホシノ先輩。なるべく早く来てくださいね♤」

 

「わかったよノノミちゃん」

 

さて、行きますか。

 

・・・

 

「…行ったかな」

 

教室には小鳥遊ホシノただ一人が残っていた。

 

「全く、タイミングというのを理解してほしいよね。

…で?なんのようなのさ。黒服」

 

ホシノが虚無にそう問いかけると、どこからともなく黒くて異型の頭をした人物が現れた。そう、黒服だ。

 

【クックックッ…なに、こちら側の予定が少し前倒しになってしまいまして。早めにご決断いただきたいという旨を言いに来ただけです。それで?どういたしますか?】

 

「…何度も言ってる。私はその手には乗らないって。それにあの子…()()()()からも、お前と少し似た気配がした。あの子に何をした?」

 

【おや?あの者のことを心配しているのですか?】

 

「当たり前だよ。もしかしたら私と同じ被害者かもしれないからね」

 

【被害者、ですか。確かに、あの者はある意味被害者であると言えるかもしれませんね】

 

「ッ!」

 

ホシノは黒服にショットガンを突きつける。

 

「今後あの子には手を出すな。あの子はもう、私と同じ仲間だ」

 

【…そうですか。では、あの子からは手を引きましょう。ですが、これまで通りあなたには勧誘し続けますよ。】

 

「…そう」

 

【クックックッ…小鳥遊ホシノ。私達は、貴方のことをずっと見てますよ】

 

そう言って、黒服は姿を消した。

 

「ハァ…さて、気を取り直して行くとしますかね」

 

行く準備を終え、ホシノは彼女らが戦う場へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

次回 風紀委員会との戦い




アンケートは次回で締め切ります。協力してね。

※以下は作者のちょっとした小話(ガチでどうでもいい話なので飛ばしても良い)

最近オーバーロード見始めました。それだけ。

名前どっちがいい?

  • 利便ショウ
  • 利便シンジ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。