今回も短いです……。すまぬすまぬ。
沢山のアンケートのご協力、ありがとうございました!!
今ちょっとリアル大変で、ちょっと更新滞るかもしれませんが、頑張ります!
よろしくお願いします。
ついに実験日。
刀の説得もあり、僕と父は処置を受ける事となった。
フハハハハ、リュークを楽しませる必要はあるが、デスノートさえ使わなければ絶対に犯人が露見することもないだろう。
もちろん、さまざまな工作を開始している。
その幾つかは実を結んだ。
僕のスパイと日車、高羽も潜り込ませている。
実に楽しみだよ、この僕の術式を知る時が!
まあ、僕が万一、万一呪力の才能に恵まれなかったとしても、色々と手はあるということだ。
「フハハハハハハハハ! ついに僕が呪力を得る時が来た!!」
「元気やん」
「月がこんなにはしゃいで……」
「呪力に興味はあるさ、当然だろ? 要は超能力を得られるって事だからね」
「術式が得られるとは限らんで」
禪院刀に案内され、会場に着く。
その際、呪霊の説明と心理テストなどのテストを受け、学長の面接を受ける。
「僕が呪力を得る目的……それは世界平和の為です! 僕が呪力を手に入れた暁には、人々の救済の為に尽力したいと思います」
くらえイケメンの微笑み!
「以前、同じ事を言ったのが大量殺戮者になったわけだが」
「そんな落伍者と一緒にしないでください。僕は道を間違えません」
くらえイケメンの微笑み!
学長は胃を押さえながら、それでも僕を奥へと通した。
小さな個室に通される。五条と夏油、硝子が待っていた。
豪華なメンバーだな。
なんだか嫌な予感がする。
ゾワっとして、そして僕の前に、なんだか猿っぽい化け物がいた。
「猿……?」
「無事見えるようになったようだね。真人だよ。説明受けたろ。これが呪霊」
「呪霊、ですか」
「君は術式があるね。発動できる?」
「!」
僕は呪霊を見る。
名前と年齢が呪霊に重なって浮かんだ。5歳かこいつ。
「年齢と名前を知る術式、だね」
「名前を知るだけ? 随分と変わった術式だね」
死神の目、いらなくなったな。こっちの方が上等なだけはある。
いや、呪霊は写真に映らないのが難点か……。
ベストではないが、ベターだな。使い所はある……。後は、呪霊に効くか実験が必要だ。しかし、これはデスノートが手放せなくなったな……。
「なーに考えてるのっ」
「ああ、その、捜査に役立てられるかな、と」
「まだ学生で事件解決にも手を貸してるんだってね。呪詛師捕まえるのにも役立つかも。君の呪力はとても多いし、年齢的にも転校してもらうケースかな」
僕だったらどの学校でも学力維持する自信があるし、呪術の学校……興味はあるが。将来の道が呪術師で固定されるのは困るかな。
「僕は、警察官になりたいのですが。その為の勉強も実績もあって」
「警察みたいなもんだから、心配しないで。悪いけど、君も容疑者でもあるから、覚醒者は1年間だけ僕の目の届く所にいてもらう」
「は、はぁ……」
なおさら、犯人には早く捕まってもらわないとな。
それにしても、覚醒者って3000人予定だろ? 五条教諭も大変だな。
そんなわけで、僕は転校する事になったのだった。
僕は気を引き締めた。
ここまでは、ずっと僕のターン。ここからはいよいよ殴り合いである。
まあ、この僕が負けるはずはないがね。
ところで、呪力に目覚めたお祝いの場になんで禪院刀がいるんです……?
僕は華麗にドアを開ける。クラスは1−2。
2000人も術者が増えれば当然のことだね。
父と同じクラスは嫌だなぁ。いやでも、流石にそんなことはないか。
「やあ! 僕は夜神 月、よろしく!」
「弥 海砂だよ! よろしく!」
「余計なおせわいふぁい! 高羽だ!」
「もう、高羽さんったら笑えるー」
「はっはっは!」
笑い合うおっさんと美少女。
「魅上照。よろしく」
「日車だ」
言い争いをしていた、2人の知的な男。
「やあ、揃っているようだね。この5人が、1−2の私の生徒だよ。私は担任の巫 茜。よろしくね」
にっこり笑うのは、頭に傷跡のある女性教師。
「ふっ……よろしくお願いします」
ふふふ、やるようだな、羂索!!
【なあライト、こいつら全員お前が送り込んだスパイだよな。人間っておもしろ!!!】
楽しそうでなによりだよ、リューク。
作戦を変更する時が来たようだな……。一刻も早く犯人捕まえさせないとダメだこれ。
マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/lucaluca
今度からマシュマロ返信していくことにしたので、よろしくお願いします!
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