ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?   作:ウオカワ

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行こうぜ!何もない星!

「あ、おい!そこのお前!」

 

「ん?俺か…あ、ジャコ…だったか?」

 

「その通り!私は銀河パトロール隊のエリートであるジャコだ!」

 

「ああ、わかったわかった、で?その銀河パトロール隊のエリートさんが何のようだよ?」

 

「ふふん、今回は第六宇宙と戦うにあたって…銀河王様を連れてきたのだ!」

 

「銀河王…悪いな、聞いたことがない」

 

「なんだと!?銀河王様は、とてもとても偉い人なんだぞ!」

 

「ふ〜ん…まあ、じゃあ一応挨拶しとくか…」

 

「そうしろ、お前の仲間のロボットたちも連れて行って挨拶するんだな!」

 

「…一応、ロボットじゃなくて、ネオマシンミュータントだからな」

 

 

 

「え〜と…あなたが銀河王さん…ですか?」

 

「え?ああ、うん、そうだよ」

 

「ああ…えっと…どうも、ベビーです」

 

「ベビー…?なんだかどこかで聞いたことがあるような…」

 

「え?」

 

「ああ!そうだ思い出した!噂になっていたさすらいの統治者ベビー!」

 

「はい?」

 

(はあ?またなんかしてたのかお前?)

 

いやいや!今回ばかりは知らないですよ!

 

「ほら、この宇宙にはさ、やっぱり悪さをしたりする強い人がたくさんいるだろう?」

 

「ああ、はい」

 

「今まで銀河パトロール隊が何とか対処していたんだけど、限界があるしで思い悩んでいたんだ…そしたら!ある時から色々な星で問題が解決してるって報告があってね!」

 

「へえ」

 

「何事かと思って調査させたら、今まで少し手を焼くほど強く邪悪だったものたちが、みんな大人しくなっていてね!話を聞いてみれば、我々はベビー様のためにできることをしているまでですって言っていたという情報が入ってたんだよ!」

 

「ああ…なるほど…」

 

俺たちが適当な星で強いやつに寄生しまくってたら、結局悪いやつも大人しくなったってわけか…俺のパワーが欲しかったのと、サイヤ人への恨みのエネルギーを持つ奴を増やしたかったから、寄生した後は大人しくしてろって解放してやってたからな…

 

(じゃあ俺が意識を持つ前の話か)

 

ですね、そりゃベビー様が知らないし、俺もそこまで覚えてないわけだ

 

「いやあ!まさか君に出会えるとはね!とても嬉しいよ!事が終わったら是非私のところへ来てくれ!是非とも宇宙の平和に貢献してくれた御礼がしたいんだ!」

 

「い、いえいえそんな…俺はそんな大層な目的があったわけじゃないですし…」

 

「謙遜する必要はないさ!とりあえず待っているからね!」

 

「は、は〜〜い…」

 

 

 

「む、むむ…」

 

「お、ジャコ」

 

(ま、まさかお前が例のベビーだったとは…!こいつのせいで私の活躍が…!いやしかしこいつのおかげで宇宙の治安が良くなったとも…むむ…)

 

「何だ難しそうな顔して…」

 

「いや!何でもない!」

 

「…?」

 

 

「孫君とベジータ遅いわねえ…」

 

あ、そうだそうだ、薬飲まねえと…ベビー様、交代します?

 

(ぶっ飛ばすぞ)

 

ひいん… ゴクッ

 

「ウギぎぐごげげ…!」

 

チュインッ!

 

「オッス!」

 

「あ!孫くんにベジータ…って何それ!?」

 

「え?どうしたんだよ?」

 

「滅茶苦茶髭生えてるじゃないの!それに服はボロボロだし匂うわよ!着替えたりしてきなさーい!!」

 

まだまだ暫くかかりそうだな…

 

「はあ…少しぼーっとでもしてるか…」

 

なんか疲れたな…ビルス様も怖かったし…3日前のこととは言えまだ震えが…はあ……

 

 

 

「おーい!カミン君ー!」

 

「うおっ?!フュー!?」

 

「そうだよ、今チチさんが焼肉焼いてくれてるから食べれば?ほら!」

 

「お、おお…悪いな…あれ?リルドとかメガキャノン部隊は?」

 

「あいも変わらずトランクス君たちと遊んでるよ?」

 

「ああ…なるほど…とりあえず少しは食っておくか…」

 

えーっと、焼肉ってことは………モナカを連れて会場に移動しているところか…ベジータ滅茶苦茶食ってるな…まあ三年も精神と時の部屋にいたから、そりゃそうか…

 

「おー!すっごいなぁこれ!」

 

「お…超ドラゴンボール…」

 

ほんとにデカいなこれ…星の大きさってのもあながち間違ってなさそうだ…ドラヒだとここまでではなかった気がするがな

 

「さあみなさん、着きましたよ」

 

「よーし!俺一番乗り!」

 

「あ、待ってよトランクス君!」

 

「ちょ、2人とも勝手に言ったらまずいって〜!」

 

「…大変そうだなメガキャノン部隊も…」

 

 

 

そんなこんなで、観客席が浮いたり、悟空の界王神達への態度が、第六宇宙の界王神たちに引かれたりして…

 

「……」

 

目の前に座ってるのが、第六宇宙の面々か…ボタモ、マゲッタ、フロスト…キャベはサイヤ人達と話中か…そう言えばこの時、名前は出てなかったが俺の故郷の惑星プラントらしきものがあるってことは示唆されてたんだよな…もしかしたら超でもベビーが出たりすんのかな?ないか…流石に。

 

「はいそこ!テストを始めますよ!」

 

お、とうとうか…ま、簡単なテストらしいから安心だな

 

 

 

ほんとに簡単だったな…これの数学に苦戦してた悟空って…いやいや、まあしょうがないよな…誰にだって、得手不得手はあるもんな…

 

「よーし!それじゃあ誰から戦うかきめっか!!」




よお!俺カミン!とうとう第六宇宙との戦いか…さて、俺は誰と戦うことになるかな?
次回!「2番手の俺!判断に迷います!!」

力の大会参加メンバー!!

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  • フュー
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