ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?   作:ウオカワ

5 / 48
前回
お前ここの時空にもいるんだぁ…


激戦!そして一旦宇宙へ!

はぁ〜〜…どうしようこれ、どれくらい強くなるのかな…?例の匿名サイヤ猿Tさんの強化幅も凄かったからな〜〜……まあ、なんとかなる……か?というか、これ自体はとてつもなく嬉しい誤算なんだよな、サイヤ猿の肉体入手がほぼ確定したし…それに時系列的には、今の時点まで例の実を食べ続けてるなら、ダーブラ以上デブブウ以下くらいはあるんじゃないか?

 

「うおおおおおっっ!!があああああっっ!!」

 

………………んん?あれぇ……?あの…その…なんというか……黒く…ないか?気が……あれ?それってそのぉ…もしかしてなんですけどぉ……

 

「うおおおおお!!しねぇっ!どどん波ッ!!!」

 

「ぎえあああっ!」

 

や、やっぱりそうだ…あれはただの神聖樹の実じゃねえ!ゼノバース2に登場した、ダメージエネルギー強化バージョンだ!

 

「しね!しね!きえろおおおお!!!」

 

「くっ…流石にまずいぞそれは……!!」

 

クレイジーフィンガーデスビームみたいな勢いでどどん波撃ちやがってあの野郎!ただ意識は飛んでるようだな…俺の方を狙ってはいるものの、本当に乱射って感じだ、あの程度なら避けるのも容易くできそうだな…隙さえ見つかれば……

 

「どどん波!どどん波!どどん波!!!」

 

「ええい!調子に乗るなよ地球……なっ!?」

 

「スーパーー!!どどんッ波ーーー!!」

 

「くっ!くそぉっ!!こんな!こんな!こんなもの……ぬああああっ!!」

 

ち、畜生……そ、そっちまで使えるなんて……き、聞いてねえ…ぞ………

 

 

 

 

「は、はは、ははははっ!!ついに!ついにあいつを殺したんだ!これが俺の力なんだ!!」

 

「ふう…さて、じゃああいつの死骸を見てやるとするかな……そしてあの裏切りものも…ん?」

 

「し、死骸が…ない?どこかへ吹き飛んだか…??くそっ…一体どこに…」

 

「お探しは……俺かな……?」

 

「なっ!ど、どこにいやがる!まだ生きてやがったのか!!」

 

「ここだよ、ここ…ほら、よく見えるだろう?俺の姿が…」

 

「っ……!な、なんだ…もうボロボロじゃないか、もうどうにもならんようだな!」

 

「ふん…」

 

「ははは!安心しろ!最後は苦しまずに、一瞬にして消してやる!」

 

「ほお…案外優しいんだな、じゃあ…よく狙えよ…」

 

「言われなくてもその頭を撃ち抜いてやる!行くぞ!!」

 

「ああ…スキにしろ……」

 

「さあ!今くたばるがいい!スーパーーーー!どどん波ッーーー!!!」

 

「…………………」

 

ドーーーン…

 

「はっはっは!ジ・エンドだーーーー!             あ?あれ?あいつまたどこかへ……」

 

「馬鹿め……後ろだ!」

 

「なぬぅ?!うげえええーー!!」

 

「き、貴様!卑怯だぞ!やられたふりして後ろからなんて!!」

 

「ドーピング木の実を食ったお前のいうことかよ、全く……さて、まず俺はお前に謝らないとな」

 

「は、はあ?」

 

「悪かったな、舐めてたんだよ今まで、俺はお前のことを。本気の戦いの前の肩慣らしにでも慣ればいいとか思ってたんだ、だがそれは違った…評価しよう、いくら神聖樹の実を食っているとしても、お前は強者と言えるだろう」

 

「な、なんだよ…照れるな」

 

「ふっ……」

 

「へ、へへ…」

 

「なんだお前気持ち悪い」

 

「嘘だろ?!」

 

「まあ、そんなわけで俺は本気でやってなかったんだ…というわけで」

 

「それじゃあ…そろそろ、本気でやろうか!」

 

「くっ…さ、さっきまで手も足も出なかったくせに調子に乗るな!スーパーどどん波!!」

 

「リベンジブラスト!」

 

「な、なにぃ?!」

 

よし、やはりリベンジブラストならスーパーどどん波でも弾けるな…

 

「だ、だが!1発弾いた程度じゃ意味がないぞ!何度だって撃ってやる!」

 

「そうか…それもそうだな、それじゃあ……!」ギュイイイン

 

「な!?や、やめっ!つ、突っ込んでくるな!やめっ!やめろおおおお!?」

 

イメージはそう!ファイターズのバリア状態で突っ込む17号の超必殺!この技を名付けて…!

 

「リベンジ!ブラストエクスプロージョン!!」

 

「あ、ああっ!ぐああああああ!!!」ドーーン

 

「……ふう…」

 

よし…ほぼ初めて、必死に戦って勝ったな……うん、やっぱり結構楽しいな。さてと

 

「貴様、神聖樹の実食う前に…なんたらレスって言ってたよな?」

 

「なっ!そ、それは…」

 

「誰だ?そして今そいつはどこにいる?」

 

「い、言うものか!あいつと違って私はターレス様に忠誠を」

 

「名前は言うのか…まあよかろう、寄生して支配すれば嫌でも言いたくなるさ…」

 

「なぬ?!あっあぶっぐええ」

 

「さて…もう一度聞くぞ、ターレスは今どこにいる?」

 

「今は…ヒーコー星で神聖樹の実を作っています……」

 

「よし、わかった…ではまあ、一度俺たちの船に戻るとするか」

 

 

 

 

「ふう…俺以外のやつは…」

 

「ああっ!ベビー様!」「ベビー!!」

 

「よお、ミューとリルドか」

 

「「「「ベビー様〜〜!!」」」」

 

「あ、お前らも帰ってたか、居場所は掴めたか?」

 

「はい!もちろんバッチリです!」

 

「そうか、ご苦労…ではミューよ」

 

「ん?どうした?」

 

「惑星ヒーコーに行くぞ」

 

「ああ…はあ?」

 

「なんだ?ほら、早く用意を進めろ」

 

「わ、惑星ヒーコー!?なぜそんなところに!?サイヤ人への復讐はどうするのだ!??」

 

「ああ、落ち着け落ち着け、惑星ヒーコーにもどうやらサイヤ猿がいるらしい。そして…そこに行けば…サイヤ猿への復讐がグッと楽になる、ククッ…!」

 

「わ、わかった……?しかしどうやっていくんだ?ルートがわからんぞ?」

 

「そこはこいつになんとかさせるさ、地球で寄生した…あ?お前名前はなんだっけ?」

 

「え?ああ、ラメーソーです」

 

「そう、ラメーソーが連れてくれるからな、ほら、さっさといくぞ!続けお前たち!」

 

「「「「「はい!」」」」」」

 

「う、う〜む…?」

 

 

 

 

 

「ふむ…ここがヒーコー星か…」

 

「な、なんですかベビー様!あの信じられないくらいでかい木は!?」

 

「神聖樹…とかだったか?星の力を吸って成長して実をつける…その実を食えば莫大な力が手に入るらしい」

 

あいつの食っていたのが、ゼノバースに出てきていた改良版であるのを見るに、一度収穫してトワに渡して…と言うルートになっているだろう、ならば収穫前には確実ターレス、そしてくたばっていなければクラッシャー軍団の面々がいるはず…そいつら全員に寄生できれば、大幅な戦力になることは間違いない…ククッ、楽しみだ…

 

「そろそろ降りるぞ、ベビー」

 

「ああ、頼む」

 

「しっかり何かに掴まっておけよ」

 

「ふん、何を言うミュー…もう俺は子供でもないんだ…」

 

ガタガタガタ……

 

「ん?」

 

ヒュウウウウ

 

「なあ、ラメーソー」

 

「はい、ベビー様」

 

「着陸中か?」

 

「はい」

 

「ちなみにこれは着陸何回目だ?」

 

「今回が初めてです」

 

「もう一回聞くが、着陸中か?」

 

「多分正確に言うと…」

 

「落下です」

 

「うむ…サイヤ猿どもを殺したら次はお前だな」

 

ドカーーーーーーーン

 




いやあ、トワたちに強化された神聖樹の実を食ってたとしてもなかなか強くなったなあいつ、あの体は利用させてもらうとしよう
次回「激突!マシンミュータントvsクラッシャー軍団」さあ見るがいい!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。