ハイスクールD×D 蒼の継承者の物語   作:Yunnan

15 / 33
猫魈黒歌

一輝side

 バイトが終わり帰宅途中。離れた場所で動き回る複数の氣配。氣配は段々とこちらに近づいてくる。何事かと思った時には角から走ってきた女性を躱す事が出来ず、ぶつかられバランスを崩し倒れた。

 俺にぶつかってきた女性は黒い着物を着込んでいて、全身に痛々しい怪我を負っていて右頬が少し赤くなっていた。殴られたのか? 着物は所々切れ、乱れ汚れている……だが、ぶつかってきた女性は普通の人間の女性ではなかった。

 

 「耳に……尻尾?」

 彼女の頭部から出ている一対の黒耳と、腰から生えてる二つの尻尾。コスプレかと思ったが、動く様子から作り物じゃないと(わか)った。獣人……いや二尾だから妖怪か?

 互いに無言でいると、女が走ってきた方角からこちらに迫ってくる複数の氣。彼女の腕を取って立ち上がり庇うように前に出る。

 視線の先には、悪魔が数人程向こう側から飛んできた。その中のガラの悪そうな奴……いかにもチンピラという表現が合いそうな悪魔が、俺に気づくと睨みつけてきた。

 

 「あ? 何で夜に人間が出歩いてんだよ?」

 「答える必要は無い。女一人に対して悪魔が集団で何をしでかす気だ? 強姦(レイプ)でもするのか?」

 問いだすと、チッ、と舌打ちをし面倒くさそうに話し出す。

 

 「テメェには関係ねぇよ。俺たちはその後ろにいるクソ猫に用があんだよ」

 俺の背後にいる女性に指を向ける。

 

 「そいつはな、俺達と同じ主人に仕えてた眷属悪魔だったんだよ。だが突然主を裏切り眷属と主を殺し、さらには追撃部隊を殺害し逃亡した大罪人。SS級はぐれ悪魔、猫魈(・・)の黒歌だ」

 俺が背後を振り返ると、彼女はバツの悪い表情を浮かべ顔を逸らす。……はぐれ悪魔か。

 それにしても猫魈か。

 妖怪の中でも上位に位地する妖怪で、妖術以外にも人間が扱う氣……仙術(霊力)をも使いこなせると授業で訊いた覚えがある。腕のある退魔師が何人も殺されたと義母さんが話していた。

 

 「そういう訳だ人間。そいつを俺たちに引き渡しな。そしたら命だけは助けてやるよ。断ったら……解るよな(・・・・)?」

 「……早く逃げなきゃあんたも殺されるわよ」

 悪魔は下品な笑みを浮かべ俺を見る。断るなら殺す気か。

 

 「(わか)った。尚更お前らに彼女を引き渡せないな」

 「……え?」

 「……人間、テメェ何言ってんのか(わか)ってんのか。殺すぞ?」

 俺の答えが気に入らないのか、悪魔が声に怒気を含ませながら殺氣を飛ばし俺を睨んでくる。

 

 「彼女の過去がどうであれ俺には関係のないことだ。それに……訳を訊いたところで素直に引き渡すと思うか?」

 俺がユキアネサを顕現させ抜刀術の構えを取る。

 互いに睨み合い空気が張り詰める中、リーダーらしき悪魔が仲間に声をかける。

 

 「おい。面倒だがあの人間()んぞ」

 「良いのか? ここはグレモリー家の管轄だ。バレたりでもしたらまずいんじゃ……」

 「ンなもん()った後に考えりゃいいんだよ。証拠さえ残さなきゃいいんだからよ」

 そう言い剣を抜く。仲間も魔力で槍を形成したり武器を構えたりする中、一人の仲間が何かつぶやくと周囲の空気が変貌した。

 

 「ここら一帯に結界をはった。これで暫くは外部に漏れることはなく、貴様を始末できる。悪く思うな」

 「ここで激しくドンパチしても外には絶対バレやしねぇから、仲良くおねんねしときな!」

 魔力を放ってくると同時に悪魔が飛び出してくる。それを全反撃(フルカウンター)で倍にして跳ね返し、素早く飛び上がる。

 眼下では自分達が放った魔力が跳ね返され動揺していたが、すぐに体勢を立て直して襲い掛かってくる。その隙をついて俺はユキアネサを変化させる。

 

 「ユキアネサ!」

 ユキアネサを振るう。一筋の銀閃が描かれ氷が鞘を覆うと弓に変化。氷の弦をつかみ引き絞ると氷の矢が形成される。

 

 「氷翼月鳴!」

 弦を離すと氷の矢が悪魔めがけ高速で飛ぶ。矢は悪魔に当たらず地面に突き刺さり、直後あたり一面を一瞬で凍結。結界内を冷気が充満する。中には悪魔が凍っていたが、一人足らなかった(・・・・・・・)

 上を向けば、出血してる腕を押さえ俺を睨みつける残った悪魔がいる。

 あいつだけ躱したのか……俺もまだまだ未熟だ。

 

 「グッ……この、人間風情がぁ!」

 「そうやって見下してるから痛い目にあうのさ」

 バリンと音がして氷が弾けとび、幻想的な雰囲気をだしていた。中にいた悪魔の姿も消えていた。

 同時に周辺を覆っていた結界が壊れ元に戻っていた。瞬間、見知った魔方陣が形成される。魔方陣を見た悪魔が一瞬驚愕した後、俺を睨みつけてきた。

 

 「! チィッ。このタイミングで!! 人間ッ! 貴様に受けたこの傷は一生忘れん。必ず報復に来るぞ!!」

 そう言い残し魔方陣を展開し逃走。俺は肩の力を抜きユキアネサを手放す。虚空に消えると同時に、魔方陣から部長と朱乃先輩が現れ周囲を見渡す。何ともないはずだが、俺が全反撃(フルカウンター)で返した魔力弾と氷が弾けた衝撃で若干だが道路や壁が傷ついていた。

 

 「これはどういう状況だったのかしら一輝。それに後ろの人は……」

 気づいたか。ここではぐれ悪魔と知られるのはまずいな。

 部長に指摘され、黒歌が僅かに動き逃げようとするが腕をつかみ引きとめる。

 

 「ちょ! 何するのよ!?」

 「少し黙ってろ……この女性が悪魔に襲われてたから、助けたんです」

 「そう……その女性と話せるかしら?」

 「すみません。襲われたせいでかなり怖がって動揺してるんです。彼女の身柄は俺が預かって詳しく訊きますので、詳細は明日に話します」

 「……(わか)ったわ。一輝はその女性のことをお願いするわね。明日詳しく話を聞かせてもらうわ。行きましょう朱乃」

 「はい部長。それでは一輝君。おやすみなさい」

 朱乃先輩が再び魔方陣を出現させ帰る。

 

 「ねぇ、何で私を助けたの?」

 いなくなったのを察した黒歌が問いかけてくる。振り向くと、俺を警戒してるようで鋭い眼で見てくる。

 

 「助けないほうが良かったか?」

 そう返すと、「フン」と顔をそむけ答えなかった。傷ついた壁や道路をEA(エレメント・アーツ)で直し元通りに戻す。もう一度黒歌を見ると、反対方向に歩き出していた。

 

 「待てよ……どこかに行くあてがあるのか?」

 「別にないわよ。逃げながらでもあいつを振り切るわ」

 「そんな傷だらけな体で逃げ切れんのか? 捕まるぞ」

 「アンタには関係ないことよ。これ以上私に関わらないで」

 「そういう訳にはいかん」

 「え? ちょッ!? 離すにゃ!!」

 俺は黒歌の腕を取り家に引っ張っていく。黒歌は逃げようと暴れる。

 

 「どうして人間のアンタがそこまで私を助けるの!? あんたと一緒にいればまたあの悪魔が襲ってくるにゃ!!」

 「その時は確実に倒す。それと、今は夜だから静かにな」

 「だから私の話を聞くにゃ――――ッ!!」

 騒ぐ黒歌を無視し家に向かう。傍から見たら女を連れ込もうとする男にしか見えないが、大丈夫だろ……うん。大丈夫なはずだ。

 道中、黒歌は俺が離さないと(わか)ったのか、諦めた感じで俺に引っ張られていた。

 

 

 

 

 

 「お帰りなさい一輝さ……後ろの女性は誰ですか?」

 無事に家に着きリビングに向かうと、すでにテーブルには義母さんが夕食を用意していた。既にバイト先で食ったから冷蔵庫に入れておくか。

 俺に気づき駆け寄ってくるが後ろにいた黒歌を見て動きが止まった……何か不味かったか。

 

 「アーシア。彼女……黒歌を治療してくれないか? 悪魔に襲われてケガをしてる」

 「え!? そうなんですか!! (わか)りました。ソファーに座らせてください」

 言われた通り、黒歌をソファーに座らせ治療を始めようとしたが、ジト眼で見てきた。何故だ?

 

 「一輝さん。これから治療をするんですが……」

 ? どういう……なるほど。

 

 「そういや義父さんと義母さんは?」

 「あ! えっと……お手紙を預かってます」

 アーシアから差し出された手紙。書いたのはおそらく義母さんだ。

 

 『一輝へ。ちょっと三~四日位家を空けるわね♪ よろしく!!』

 …………いつもながら本当に唐突だよな全く。それ以前にメールをして欲しい。

 俺は若干の頭痛を覚えながらも、リビングから出て自分の部屋に戻り、荷物を置いて風呂場に向かう。

 

 

 

 

 

黒歌side

 私を悪魔から助けてくれた神器(セイクリッド・ギア)所有者の人間の男……一輝って奴に家に連れ込まれて、治療を受けることになった。そこにいたのは金髪の少女。アーシアって子が私の怪我を治療することになった。

 

 「大丈夫ですか? すぐに終わりますから」

 アーシアが傷口に手をかざすと淡い緑色の光が発して、傷を治していった。

 

 「それ、もしかして……」

 「はい。これは神器(セイクリッド・ギア)聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)です。どんな傷でも治せるんです。たとえ悪魔さんでも……もう大丈夫です(・・・・・・・)

 え? 自分の体を見てみると、傷だらけだった体が治っていた。あれだけの傷を数秒で……。

 

 「傷を治してくれてありがとう、助かったわ」

 お礼を告げて家を出ようとしたけど、足にうまく力が入らずソファーに倒れこんだ。

 

 「ああ! ダメですよ。傷が治っても疲れはとれないんですから」

 心配そうに近づいてくる。

 

 「……あなた、私が怖くないの? 素性が分からない相手を助けるなんて」

 「そうですね。普通はこんなことしませんよね。でも、ケガをしてる人を放っておくなんて私にはできません」

 ニッコリと笑うアーシア。この子、かなりのお人よしね。素性も知れない相手を助けるなんて普通はあり得ない。まして私は転生悪魔なのに……その内、悪い人間に利用されそうね。

 そのまま互いに話す事がなく無言でいると……。

 ガチャ。ドアの開く音。

 

 「治療終わったか?」

 声のした方を振り向くと、半袖シャツに長ズボンで濡れた髪をバスタオルで髪を拭いているアイツがいた。

 

 

 

 

 

一輝side

 風呂から上がり、リビングに行くと既に治療が終わっていた。

 

 「はい。無事に治療ができました!」

 「ありがとうアーシア……それで、黒歌は何で悪魔になったんだ?」

 俺が反対のソファーに座り問いかけると、まだ警戒を解いていないのか黒歌は俺の眼を見た後、顔を合わさず両腕で体を抱き話を切り出す。

 

 「……あの悪魔が言ってたでしょう? 私は仕えてた主、眷属仲間。追っ手を殺したの。今じゃ私は冥界では厄介者にゃ」

 …………まだ隠すか。仕方ない。

 

 「黒歌。お前がその主を殺した理由……自分の妹を無理やり覚醒(・・・・・・・・・・・)させようと強制したからだろ(・・・・・・・・・・・・・)?」

 尻尾と耳がピーンとなり、驚きの表情で見てくる。

 

 「どうして……アンタがそのことを知ってるにゃ?」

 「話が進みそうになかったから、勝手だがお前の記憶を視させてもらった」

 実は家に連れてくる前に、道中詮索の光(サーチライト)で彼女の記憶を視た。

 眷属になる前、黒歌には白音という妹がいたそうだ。親とは死別。帰る家、頼る者もいない二人は互いに助け合い、寝る時も、遊ぶ時も、食べる時も常日頃一緒に過ごし一日一日を生き抜いた。

 そんな日が続いたある日、自分を眷属にしたい上級悪魔が現れた。姉である黒歌がその悪魔の眷属になれば、妹も一緒に住めるようになった。やっとまともな生活を手に入れた黒歌と白音だが……幸せは長く続かなかった。

 黒歌は眷属悪魔になったことで、今までにない程の急速に力をつけていった。妖術に加え魔力。そして仙人だけが使える仙術まで使えるようになった。それを目に付けた主がこう言いだした。

 

 『もしかしたら、妹の方も凄い力が隠されているのかもしれない』と。

 そしてその悪魔は白音の力を無理やり引き出そうと、強引な手で力の覚醒を強制した。

 無論黒歌は反対し抗議したが、主である悪魔は止めることがなかった。

 苦しむ白音を見ていられなかった黒歌は無理やりにでも白猫を助けだした。だがその際、助け出した反動で術が自分に跳ね返り、溢れるばかりの強大な力に制御できず吞み込まれ、主、眷属悪魔を殺害。はぐれと化した黒歌は追って部隊を殺し、冥界から逃走。

 ……これが黒歌がSS級はぐれ悪魔になった大まかな経緯だ。はぐれ悪魔になり例の組織(・・・・)にいた事も視えたが、黙っておくか。

 しかし、強制的な力の覚醒は余りにも非道だ。義母さんから訊いた話によれば、仙術とは氣……もしくは霊力。人間や動植物が持っている自然のエネルギー。それを覚えれば相手が発するオーラを読み取り対象の動きを感知、そして、氣を感じることで相手の次の行動まで先読みすることが出来るらしい。

 ……だが、それはあくまで普通に修業(・・・・・)しての話だ。氣は自然のオーラであり、世界に漂う負のエネルギーや人間が持つ邪氣や悪意を感じ取ってしまう。おそらくだが、黒歌が飲み込まれたのも冥界に漂う邪氣を術の反動で大量に取り込んでしまったせいだろう。そのまま邪氣に飲み込まれ殺戮を繰り返さず自我を持ち直した事は不幸中の幸いか

 

 「で。今はあの元眷属仲間に追われながらも妹である白音を探している最中か」

 「……そうよ。私は妹に会うまで絶対に捕まるわけにはいかないわ」

 その妹に会うために冥界から人間界まで来たわけか。もし、黒歌の妹の白音が俺の知ってる……。

 

 「黒歌。お前の妹……白音は、今は新たな悪魔の眷属になって名前も小猫と変えている」

 「!! 本当!?」

 身を乗り出してくる黒歌。スマホを取り出して写真を見せると、俺の手からスマホ引ったくり真剣な表情で見る。

 

 「っ!! 良かったぁ。無事だったんだ、白音」

 安堵の表情を浮かべ目から涙が零れ落ちる。やはり小猫は黒歌の妹だったのか。

 

 「今夜は家に泊まっていけ。いま空き部屋が無いからリビングのソファーでしか寝る場所が無いが」

 「……ねぇ、家に来る前に聞いたと思うけど、一輝はどうして私を助けてくれるの?」

 スマホを返しながら問いかけてくる黒歌。その眼にすでに警戒の色は無かった。

 

 「お前が本当にSS級はぐれ悪魔なら、道中何時でも俺を殺せたはずだ。これでも一応、俺は人を見る眼はあるんでね。それにお前からは邪氣は感じられなかった」

 「そう……」

 納得したのかは不明だが、左腕を胸元に近づけ小声で何か呟き腕を振るう。瞬間、空気が変わった。この感覚は……。

 

 「この家を簡単な結界で覆ったわ。今夜はあの悪魔にはこの場所がばれることは無いわ」

 「……以外に優しいんだな、黒歌」

 「ッ……別にそうじゃないにゃ。借りを作りたくないだけ」

 顔を背けるが頬が赤くなっていた。尻尾が忙しなく動いている。

 

 「結界は感謝する。お休み」

 「お休みなさい、黒歌さん」

 「……お休み」

 俺とアーシアがリビングから出て寝室に向かう。

 

 

 

 

 

 「大丈夫ですか、一輝さん?」

 「あぁ。大分楽になった」

 翌日。俺はリビングでアーシアの治療を受けていた。

 

 「いきなり入ってくる一輝が悪いのよ!」

 ソファーでは黒歌が腕を組み怒っていた。……まぁ、これは完全に俺が悪い。

 説明をすると、何時も通りトレーニングを終えシャワーを浴びようと風呂場に向かったんだが……。

 

 「にゃ―――――ッ!!! 何入ってきてるにゃ!?」

 何故かシャワーを浴びてる黒歌と鉢合せになった。急ぎ出ようとしたのがいけなかったのか足を滑らせ黒歌を押し倒してしまった。叫んだ黒歌は爪で俺の顔を引っ掻いた。傷だらけの俺に気づいたアーシアが慌てて俺の治療を行った……ということだ。

 

 「もう大丈夫ですよ」

 「朝から力を使わせて悪いな。黒歌もすまなかった」

 治療が終わった後は朝食を食べ休む……と思ったんだが、昨日の件で部長と話をするべく今日は部室に行く予定だ。

 

 「黒歌。悪いが学校に来てもらうぞ」

 「……あの紅髪の女(グレモリー)と話すの?」

 「ああ。と言うか部長の事知ってたんだな」

 「冥界じゃ有名だもの。グレモリーは過去の対戦で生き残った七十二柱の生き残り……そして人間にも下級悪魔。転生悪魔に差別しない情愛深い一族だってこともね」

 ふ~ん。部長の一族は冥界でかなり有名なんだな。

 

 「それと、小猫に会いたいだろ?」

 「……(わか)ったわ」

 そう言うと黒歌は黒猫に姿を変えた。

 

 「これなら多少はアイツにばれる心配はないにゃ」

 「そうか……念のためこれを身に付けとけ」

 俺はポケットからピンク色の首輪を取り出し、黒歌の首に付ける。

 

 「これはなんにゃ?」

 「それは悪魔の氣配を封じる首輪だ。まだ試作品だが……効果は保障する」

 「ありがとう」

 礼を告げた黒歌はバックの中に入り込む。チャックを閉め、あの悪魔にバレないよう簡易幻術で俺とアーシアを別人に見える幻術を施し学校に向かう。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。