4月8日。この日の朝練は、トスバッティングを行ったりした。
そんな中で栄純は
栄純「おいしょー!」
バスターでトスバッティングをしていた。
惇「何であの構えだとしっかりミート出来んだよ・・・」
栄純の極端なバッティングに、惇は少し引いていた。
暁「知らない・・・」
暁は、惇の言葉に知らないと返し
川上「まぁ・・・全く当たらないよりマシだと思うぞ・・・」
川上は、マシだと返した。
そして次のボールは
すかん
安定に空振った。
・・・おいおい。
そんな中でも
御幸「バチバチだな、あの2人・・・ゾノも練習じゃ、良い当たり出始めてるし、次の試合、どっちが先発か分かんねーぞ・・・」
倉持「ああ・・・今度の試合が楽しみだぜ、ヒャハ!」
前園と山口は、バチバチにロングティーをぶちかましていた。
この2人だけじゃない。
チーム全体が、独特な緊張感に包まれているのだ。
その理由は、春大のベンチ入りメンバーを二枠空けているからだ。
それは、片岡が敢えて空席にし、3年生は勿論、下級生にもチャンスを与え、競争を促しているのだ。
全ては、日本一のため・・・。
そんな中、1年生は、今後の先のために体力作りに勤しんでおり、ランニングをしていた。
すると
「あっ、またお前ら!」
「勝手にペース上げんなよ!おい!」
将司と由井が勝手にランニングのスピードを上げ
拓馬「光舟!」
拓馬(ったく仕方ねーな!!どいつもコイツも負けず嫌いばっかだろ!)
光舟と拓馬も続いた。
浅田(僕だって・・・負けない!)
浅田も、キツそうにしつつも少しペースを上げたりしたのだった。
その様子を
惇「・・・ったく光舟は。拓も一緒だな。」
惇は、若干苦笑いを浮かべていたのだった。
栄純「俺らもあんな時期があったな!」
暁「あった。」
川上「・・・今もだろ。足立は、夏川に監視させられてるし。」
惇「お節介なんスよ・・・」
栄純と暁は、そんな1年生に懐かしそうに見ていた。
そして、朝食の時間になったが
浅田「・・・うっ!」
光舟「・・・」
拓馬「あーくそ張り切りすぎた・・・食えねー・・・」
やり過ぎてしまった・・・。
彼らだけじゃなく、他の1年も箸が止まっており
信二「おいどうした1年!!箸が止まってんぞ!」
信二「まずは練習で消費したエネルギーをしっかりと補給する事!じゃねーと、みるみる痩せて結果、練習で力を発揮出来ねーぞ!」
信二「苦しいとは思うが、日々の食事もトレーニングだと思って食え!!巡り巡って自分の為だ!!」
「「「はい!」」」
信二は、そんな1年達に厳しくもしっかり激励した。
そんな彼の姿勢に
白州「・・・金丸の奴、あんな風に後輩励ませる奴なんだ。」
川上「面倒見良いよね。」
小野「金丸軍団作りそう。」
他の3年生は感心していた。
春市「やっぱ食事で苦労してる子、多いよね。僕等もそうだったけど・・・」
暁「食べるのは今も苦手・・・」
春市らも、新入生はやはり食事に苦戦してるなと感じていた。
惇「まぁお前ら、去年の夏前の合宿で、俺にこっそりおかず入れようとしてたもんな・・・」
春市「あ、あれは・・・うん・・・」
暁「・・・」
すると
栄純「俺ぐらいになるとこうだね!2杯目の方が超山盛り!」
栄純が、明らかにエベレストクラスの高さの寮のご飯をおかわりしていた。
惇「・・・お前、それ食えねーだろ。」
惇は、栄純の2杯目の量にツッコミを入れると
栄純「いや!食える!」
栄純は食べれるというので
惇「じゃあ、今度から1杯目はその量で食ってみろよ。」
次回の食事からその量で行けと言われてしまった。
栄純「え、い、いやぁ・・・」
惇「おい信二!栄純が2杯目はこの量だから、次回の飯からこの量で食ってるかついでに見張っといて!」
信二「おう!任せろ!」
栄純「惇ー!金丸ー!」
惇「あはは!さて、おかわりすっかなぁ・・・」
惇は、おかわりするために席を立ったのだった。
因みに惇はこれで4杯目となった。
拓馬「はは・・・惇さんもう4杯目か・・・スゲぇ・・・」
拓馬は、惇の食事量に苦笑を浮かべていた。
その横で
光舟「・・・」
拓馬「・・・無理すんな、光舟・・・」
・・・光舟が口を押さえていたのであった。
投稿出来ました。
あんま、練習は書いてませんね・・・(苦笑)
お許しを。
それと、侍ジャパンの皆様、お疲れ様でした!
連覇というプレッシャーの中、堂々と戦っていたと思います。
連覇叶わず悔しい結果に終わりましたが、胸張って帰って下さい!
感動をありがとう!!
それでは、また!