オレカバトル&戦姫絶唱シンフォギア 聖帝はあの惨劇で何を視る・・・   作:morgan

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奏の心,そして蘇る片翼・・・

奏side

「私は何をやって・・・」

思い出した。

操られて,翼を傷つけた・・・

戻る事は出来ない・・・

「私は,私は・・・」

皆を救う為には,翼に決めて貰うしか・・・

私の黒い心から・・・

「これ以上・・・・・・もう戻れないんだよ・・・・・・」

そう,囁かれるけど・・・私は、アタシは・・・

「嫌だ・・・私は翼と一緒にいたい。また一緒に戦いたい。このままで終わりたくない・・・」

そう考えていると,ある男が現れた。

 

「若人よ,戦え!」

「アンタは誰だ?なんで此処に居るんだ?」

 

「ワシは…オーディン」

「小娘よ,汝はグングニルを扱っているな?」

「あぁ,少し名は違って使っているけどよ。」

「お主は戦いたいのか?そして,自分を抜き出したいのか?」

「あぁ,アタシは戻りたいさ,そして,アイツと共に戦いたい。」

 

 

「分かった,力を貸そう。」

「えっでも・・・」

「良い,元はと言えばこちらの不手際だ。そのお詫びだ。この力は一度きりだ。その後は汝らが扱う「シンフォギア」なるものになるだけだ。」

「あぁ,大丈夫だ‼︎」

 

翼side

「良い加減に戻ってくれ‼︎奏‼︎」

 

「行くぜ、っしゃあぁ!」

二人の攻撃が刺さる。

奏は反撃をしようとするが停止をする。

段々と白い膜が奏を覆う。

「奏‼︎‼︎」

段々と全体が現れる。

ガングニールの装備に純白の翼と槍が両方に携える。

「翼!!!!もう一度,アタシと戦ってくれ‼︎そしてもう一度,アタシの片翼となってくれ‼︎」

奏が戻って来た・・・友は無事に・・・

「あぁ、勿論だ!!!!私達は二人でツヴァイウィングだろ!!!!」

こうして本来あり得ない筈の共闘が生まれたのだ‼︎

「じゃあ私を操ったあの野郎をぶっ飛ばしに行こうぜ‼︎行くぜ!翼」

「あぁ行くぞ!!!!奏‼︎」

 

クレイ,カエサルside

エーリュシオンは焦っていた。

ミカエルにウリエルの参戦・・・

どうする。

「この救いがたい世界、ひと思いに消し去ってくれる!塵となるがいい!!」

 

「我が光の剣の洗礼を受け、その汚れた魂を浄化するのだ!」

ミカエルが加速する。

裏切り者を懲罰する為に。

ウリエルも本気を出す。

「創世の大火よ! 悪しき者を焼き尽くせ!」

カエサルは少しでも上回る様に加護を・・・

 

「先輩、ご加護をお願いします!」

クレイは追撃を・・・

 

「清き刃、セイクリッドスライサー!」

 

「貴様…悔やんでも遅いぞ…」

「全て滅び去るが良い!!!!」

 

New World Order‼︎

「ちっ‼︎」

「不味い!?」

直撃する前に,一つの陰が走る!!!!

「アタシに任せやがれ!!!!」

一気に切り裂く・・・

「やっと戻ったんですね‼︎」

 

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