オレカバトル&戦姫絶唱シンフォギア 聖帝はあの惨劇で何を視る・・・   作:morgan

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聖帝の終焉・・・そして・・・

 

奏side

「お前に借りを返しに来たぜ‼︎変態野郎!!!!」

「貴様も我を変態と呼ぶか‼︎」

「行くぜ,グングニル。」

突如,アタシの脳内に声が響いた。

「我にも下させてくれ・・・」

「良いぜ‼︎」

そういうと、私の身体が分身したのだ・・・

「えっ・・・分身した!!!!」

クレイとカマエルは話す。

「何ですかね。アレ?」

アザゼルとシェムハザは笑いながら

「あの方だよな・・・ノリノリだよな。」

「戦乙女を孫みたいに可愛がっているからな。」

「まぁ良いんじゃないか?」

ミカエルとウリエルは頭を抱えながら・・・

「これは・・・書類が増えますね・・・」

「行くぜ‼︎翼」

「分かっている。分身したのは驚いたが,行くぞ‼︎」

同時に技を放つ・・・

蒼ノ一閃

STARDUST∞FOTON

「ぐっ貴様‼︎」

「俺を忘れてはいないか?小童」

エーリュシオンは忘れていた。

もう1人の奏を・・・

「神葬開廷 神葬グングニル」

そう言った後,エーリュシオンを貫いた。

「世界が惨劇に塗れる様を見るがいい…。そして冥府で後悔し続けるがいい!!」

そう告げた後,消滅して行った。

 

戦闘後

もう一人の奏は消滅していった。

本当の奏は倒れた。

絶唱の反動もあったのだが,投薬も無しで戦闘行動を行っていったのだから。

重篤状態だった。

「奏‼︎死ぬな‼︎」

「任せてくれ」

そう言うとシェムハザは祈りの体制を取った。

「良い子は助けてあげなきゃねぇ…。ほぉーら。」

そういうと,奏の体から傷が消えていき,息も整って行った。

翼は感謝の意を告げた。

「感謝する,お掛けで助かった。」

「良いってことよ。そろそろ俺たちも時間だろうしな。」

「待て,時間とはなんだ。」

「俺たちはさ,別世界の住人だからさ。制限があるんだわ。」

「そんな訳でじゃあな。二人の防人ちゃん。」

アザゼルとシェムハザは退去していった。

ミカエルとウリエルはカマエルに向けて話していた。

「今回,君がしでかした事は分かって居るよな。」

「はい,どんな処遇でも受けるつもりです。」

「君が犯した罪は,命令違反,そして別世界への無断移動,様々だが。」

「死罪が妥当だと,判断される。」

私はその言葉を聞き,嘆願をした。

「待って下さい。死罪は余りな物かと。この方が来なければ私はいえ,友を失っていました。」

それに助け舟をクレイが出した。

「死罪までとは行かなくても,勾留処分では良いのでしょうか?」

そうクレイが話すと,ミカエルは

「分かっている。私達の勝手なのだが,主文カマエルを,天界からの追放処分とし,人間として生きよ‼︎」

カマエルは驚愕した。

「本当に良いのですか?」

ミカエルはそう言った。

「早く準備をしておけ。」

「それでは,私達も去るとしようか。」

「それではな。」

「あぁ。助かった。」

「カマエル,じゃあね。」

「おう‼︎クレイ,そして翼もな‼︎」

これで,戦闘は終わった。

 

 

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