ハイスクールA-A   作:右眼

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露骨に話数を稼ぐスタイル
なので今回は短いです
もう一度いいます
短いです


vsアダム・ノイシュヴァンシュタインside

 

「おいおい!こんなもんかお前ら!」

 

アダムが相手にしているのは剣士組の木場、ゼノヴィア、イリナそして何故かセトである

 

「つかセト!さりげに重力捻じ曲げんなっての!」

 

「アークライトも言ってただろう?どっちについてもいいって。ならボクは日頃の鬱憤晴らさせてもらうよ」

 

セトは大剣、エクスカリ棒の目を光らせながら妖しく微笑む

 

「セトさんの重力(グラビトン)を邪魔しないように上手く立ち回らないといけないか…」

 

一旦アダムと距離を開けセトとの戦闘経験を活かしてそう二人の聖剣組に提案する

 

「しかし私にはそんな細かいことは出来ないぞ?」

 

ゼノヴィアは木場にそう答える

 

「私はイリナとは違って技巧派ではなくてな。どちらかといえばパワーで押し切るタイプなんだ」

 

「そうね。だからこそ破壊の聖剣(エクスカリバー・デストラクション)の担い手に選ばれた訳だし…」

 

擬態の聖剣(エクスカリバー・ミミック)の担い手であるイリナはその性質上技巧派といえる

そして木場祐斗もまた技巧派と呼ばれるタイプに分類される

イリナと木場の2人だけならばセトの放つ強力な破片(フラグメント)重力(グラビトン)を邪魔することなく立ち回りをすることができるだろう

だがそこにゼノヴィアが加わるとなると話は別となる

筋力値、攻撃性能にパラメーターを全振りしたといっても良いタイプのゼノヴィアにとって仲間の攻撃を避けながら尚且つ自分よりも実力が上の相手をすることが出来るとは到底いえない

 

「だからだよ。君には一撃必殺の砲台役になってもらいたい。君もアークライトさんに認められた人間だ。それにあれだけの経験を積んできたんだ。出来るとまではいかなくてもやれないということはないはずだ」

 

一撃必殺

聞こえはいいが外せばただでさえ悪い形勢がさらに悪くなる恐れもある諸刃の剣

だが賭けるだけのものをゼノヴィアは持っているということだ

 

「僕と紫藤さん、そしてセトさんとでなんとかしてノイシュヴァンシュタインさんを止める。だからその隙を狙って君の放てる最大の一撃を頼む。セトさんが加わったからといっても戦況は変わってない」

 

木場は冷静に今の状況を判断し更にそれを打開する方法を模索する

今はセトがアダムを止めているがそう長く止めていられないだろう

 

「わかった。お前のその作戦、無駄にはしない!」

 

そう答えたゼノヴィアの目には闘志が漲っていた

 

「そうと決まればいくよ紫藤さん!!」

 

「うん!」

 

木場とイリナはセトと共闘に飛び出しゼノヴィアは自身の持つもう一つの聖剣、デュランダルにオーラを込めていく

 

「木場祐斗、お前の気持ちを無駄にはしない」

 

そして圧倒的パワーを溜めた聖剣デュランダルをいつでも放てるように構えをとる

 

「さぁいつでもこい」

 

そのままゼノヴィアは3人の戦いを見つめる

いつかくる決定的な隙を狙って

なにより仲間を信じて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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