アークライト様がエデンズシードを解放するためのチャージ回みたいなものです
次の話で駒王学園が崩壊します!
嘘です!
「そ、その足を退けなさい」
「ほう、この私に意見するか」
これだけの力の差を見せつけてやったにも関わらずまだそんな気が残っていることに私は感心する
「あなたにはどうあがいても勝てない。それはわかったわ。だけどそれとこれとは話は別よ。私はイッセーの主、下僕にここまでさせておいてその下僕を見捨てるなんて私には出来ない」
「ふん」
アークライトは兵藤一誠を持ち上げる
「貴様は分かっていないようだな。私の気紛れでこの男は死ぬか生きるかを決められるという事を」
「やめて!…やめて、ください」
目の前の少女は命乞いするかのように泣き叫ぶ
「イッセーを…放して、ください」
そしてその少女は土下座をする
地面に頭を押し付けながら
ドサッ!
少女の目の前でなにかが落ちる音がする
「イッセー!!」
その音が何かを確かめると目の前に投げ捨てられた兵藤一誠を抱きかかえその名を呼ぶ
「女、今回は見逃してやる。だが次はない」
「分かってるわ」
少女は唇を噛み締めながらアークライトを見る
「でも最後にこのお願いだけでも聞いて欲しいの」
「モノによる」
アークライトは珍しく相手のお願いを聞く
「明日、一度私達の学園に来て欲しいの。貴方には手を出すなと私の他の下僕達に教える為にも…」
「気が向いたら行ってやる」
それだけ告げるとアークライトはその場を立ち去った
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アークライトside
「おやおや?そこにおられますはさっきにっくき悪魔を石ころを蹴飛ばすように蹴散らした自称神様ではありませんか」
この私の道を阻んできたのは白い男だ
「邪魔だ。どけ」
「いやぁ、そーゆーわけにもいかんのですよ。あんたが俺の上司に当たる人をぶっ殺してくれちゃったりしちゃったおかげでこの俺様にあなたの抹殺命令が飛んできちゃったんだってね」
その時この白い男の姿が見えなくなる
「んじゃばいばい」
白い男は光の剣でアークライトの首を一閃しぶった斬ったのだ
「こんなやつにやられたとか堕天使も気が抜けるぜ」
白い男はアークライトに背を向け立ち去ろうとする
だが
現実はそんなに甘くはない
「貴様程度の人間が神を殺そうなど不可能だというのがわからんのかね?」
アークライトは立っていた
斬られたはずの首はなぜか元に戻っている
「な、なんで生きてんだよ…」
「聞こえなかったか?ならもう一度言ってやろう」
「私は神だ」
両手を広げその姿を悠々と見せつける
「報告に聞いてねぇぞ。なんだよこいつ」
白い男は明らかに焦っている
「殺したのに死んでねぇんだったら死ぬまで殺してやる!」
男は光の剣を振りかざしアークライトに向かってくる
「弱いな」
アークライトから香りの粒子が巻き散る
「
「なんだよ!体が動かねぇ」
「
「ッぱあァ」
男の骨と内臓が砕ける音が響き渡る
「何だ、今のパンチは…」
「ほぅ、まだ生きていたか。だか今私は虫の居所が悪い」
その時男の体が突然重くなる
「な、体が…重い」
「ジャイルグラビティション」
重力を操る
「あ…」
「判決、死刑」
男の死体が転げ落ちる
だがここは街とほぼ同じ環境
死体が転がっていては騒ぎになることなど一目瞭然である
「
男の体を対象に超分子振動を起こさせ細胞の内部から発火・融解させ証拠を隠滅するアークライト
「ふむ、この私を神と知って尚勝てると思っている不届きものがいるらしい」
先のこの男の発言からなにか組織だったものがアークライトを消そうとしたという事実がある以上アークライトは放っておこうとしない
「
「あの男…十字架を持っていたな…」
ふと男の姿を思い出す
確かにあの男は十字架を持っていた
光の剣を扱っていたこと
更にこの男の上司に当たる人をアークライトが殺したという発言
この事から堕天使との繋がりがうかがえる
堕ちても天使、アークライトは何処かの教会を根城にしているのではないかと推測する
「ブレイドもそうだったがどうもこの私に対抗する輩は教会が好きらしい」
アークライトは行動を開始する
自分に仇なす存在を蹴散らす為に
「神を怒らせたこと後悔するがいい」