私の闘い〜終われないバトル〜   作:サクサククッキー

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キャラ紹介
朔人-美佳と瑛翔の実の父親、しかし、美佳と瑛翔が物心着く前から失踪している
夜海耶-美佳と瑛翔の母親、しかし、こちらも同様に美佳と瑛翔が物心着く前から失踪している
晴翔、鈴那、未緒、エクス カイゼル-とある友人から許可をとってキャラをお借りしています、詳細はそちらをご覧下さい




2話

ーー家ーー

望美「はぁ...はぁ...ここなら...安全...」

宵「......」

瑛翔「.......」

美佳「.......」

みんな口を開こうともできなかった

それでも宵は聞く

宵「.....ねぇ」

望美「....何」

宵「あの子は...私の従者...いえ、私のサタエルはどうしたの...」

望美「…...分からない...でも...もう....」

宵「......どうして、どうしてあの子が...そろそろ人間に戻れる術式が完成するというのに...なんで...」

美佳「お姉ちゃん...」

瑛翔「.........ッ!?」

(何だ...今の...?)

(宵姉が得体の知れない化け物になって...望美が殺され、ここがめちゃくちゃになり、宵姉も殺される...?)

(この記憶...なんだ...?)

(まさか...これから起きる未来...?)

(ならば.....この俺が...未来を変えて見せる!)

美佳「瑛翔...?」

宵「仇を...取らないと...」

瑛翔「宵姉!」

宵「....なに?」

瑛翔「そこから先はダメだ...それ以上、異様に思っちゃダメだ!!」

宵「じゃあ、どうすればいいって言うのよ!!」

瑛翔「!?」

宵「私は力不足だった、それに元より私に戦う力さえない、私は見てるだけ、私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は!!!!!!!」

瑛翔(や、ヤバい...宵姉の執着が強すぎて俺だけじゃどうにも...)

宵「....て、瑛翔に言っても変わんないよね....でも...こうするしかないんだ...」

望美「......その先は修羅の道よ、それでも?」

宵「修羅の道...?それしか道はないでしょ?何も出来ない私にはそれしか道を選べないもの!!」

瑛翔(まずい....これ変えるの簡単じゃないかもな...)

宵「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!」

望美「!?」

「まずい!2人とも逃げて!」

瑛翔「....いや、それはできないな、俺は残る」

望美「何言ってるの!早く!」

瑛翔「この先のこと...何となくわかる...いや、分かってしまったんだ...対処はきっとできる」

美佳「あ...瑛翔.....?」

瑛翔「だからよ、姉ちゃん、俺らが耐え凌ぐまで援軍的なの連れてきてくれねぇか?」

美佳「そんな...ッ、いや、私だってできr...」

瑛翔「無理だ!」

「姉ちゃんがいてもいなくてもこれは...変わらん....だから、お願いだ....誰でもいい...俺らがこいつを...宵姉を止める....だから....早く行けぇぇぇ!!!」

美佳「ッ....わかったわ....その代わり、ちゃんと生きていてよね!」

ーー美佳はその場を離れたーー

瑛翔「約束...はできねぇかもな...」

望美「ほんとにいいのね?」

瑛翔「あんたは元より弱いんだろ」

望美「面と向かって言われるとなんだか悲しくなるねぇ」

「でも...その通りだから言い返すことできないのがさらに悔しいが...なんでそんなこと知ってるの?」

瑛翔「俺を誰だと思ってんだ、あんたの甥だぞ?」

望美「ふふ、そうだったね、じゃあ、行(逝)こうか」

宵「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!」

瑛翔「実際にここまで宵姉が変わるとは....」

望美「怖気付いた?」

瑛翔「ヤケに近いけど、覚悟はできてんだ、この程度で怖気付いてたまるか」

望美「よく言ったよ」

瑛翔「<悪食>!」

「久々に使うから制御忘れてるかもしれないけど....宵姉の今の姿ならきっと受け止めてくれるよなぁ!」

望美「まずいね....わたし、基礎戦闘しかできないよ」

(......いや、待って、もしかしたら......?)

瑛翔「食らえ!!そして、ふざけた部分喰わせろぉ!」

ーーーー

美佳「......どうしよ......私....宛になるとこどこにも無いよ.....」

「強いて言うなら晴兄ちゃん達のところ....でも、今、留守とかだったよね......」

「うぅ......」

「で、でも、1度行ってみよう!」

ーーーー

美佳「あ!いた!よかった....ほんとに...よかった...」

鈴那「あれ?え、なんで泣いてるの!?」

晴翔「とりあえず、泣き止んで...」

ーーカクカクシカジカーー

晴翔「援軍?」

鈴那「どうして人事みたいに話しているの?!無関係な話じゃないでしょ?!」

未緒「でも、私、希望さんのデザグラでの勇姿を見ないとー…」

鈴那「それ1000回目でしょ!後でいいよね?!」

鈴那「もー行くよー」

晴翔未緒「うわぁぁぁぁぁ」(強引に引きづられている)

ーーーー

宵「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!」

瑛翔「ガッ....やばい.....ここまでとは.....」

望美「瑛翔!」

瑛翔「なんだ....こんな時に....」

望美「ちょっと力貸して、もしかしたらだけど、何とかならない気もしなくも無い」

瑛翔「どっちだよ.....」

「でも、それで宵姉が止まるんなら...」

望美「それは保証できないけど....とりあえず、こっちに来て!」

瑛翔「おう...」

望美「すぐ分離するけど、一旦吸収させて!」

瑛翔「...はぁ?」

「今、ふざけてる場合じゃないんだが」

望美「ふざけてなんかない、あんたには朔人と夜海耶、まぁ、両方の親の因子がある、だから、それを取り入れて、私の本来の力を少しの間、取り戻すってわけ、完全じゃないけど、美佳が戻って来るまでにはきっと」

瑛翔「そういうことなら...使え!」

ーー望美が瑛翔を吸収するーー

望美「ッ....因子と言えども、少しだけだから...制御とかできるかな....でも、やってみるしか!」

「くらいなさい!《零》」

宵「ヅ....ガァァァァ!!」

望美「あまり喰らってない!?いやでも、少しは削れてる!」

望美「これを続けるしかないか...」

ーーしばらく経ってーー

望美「《零”!」

ーー何も起きないーー

「......発動できない!?」

「く...ここまでか....」

「{分離}」

瑛翔「ハァ.....ハァ.....ハァ......かなり俺の力使ったな......もう、俺も動けんぞ....お前もな....」

望美「えぇ......もう、無理ね」

瑛翔「あぁ....」

(すまん....姉ちゃん、約束守れねぇ...)

望美「だから....私達の命尽きるまで、彼女の力を放出するわよ!」

瑛翔(あの時、宵姉が少し戻ったのはそういうことだったか....)

「しょうがねぇ....やるしかない!」

宵「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」

望美「簡単に潰れないで!」

瑛翔「勿論だ....!」

「最後までもっていてくれよ...<悪食>!」

「宵姉のエネルギー、全て喰らい尽くしてやる!」

「だから耐えてくれ...俺の.....魂...全てよぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!」

望美「〈奪え〉!」

「私の命が尽きるまで、彼女を少しでも正常化するために!!!」

_________________

美佳「2人とも、援軍連れてきたよ!」

「だからこれ....で....?」

ーー身の前に広がる景色はただただ無惨な光景であり、家とは呼べない、廃屋のようになっていたーー

ーーそこにうずくまっている少女1人、人間とは呼べない残骸が2体あったーー

美佳「え________」

晴翔「なんだあれ…!?」

鈴那「やっと気がついたの?」

未緒「仕方ないよ。家の近くではないどこかなんだから…」

未緒「と、言っても相手の力が見えない以上、どう止めたらいいかわからないよね…」

鈴那「あの人たちは私たちの力とは異なってるしね…」

鈴那「どうしようか、晴翔?」

晴翔「僕達が戦力になれるか不明の状況だ。必要な時以外の介入は返ってあの子達の邪魔になるんじゃないだろうか」

美佳「瑛翔....は....?」

「私の弟はどこ!」

晴翔「吸収されたぽいな…」

宵?「美....佳.........?」

美佳「お姉ちゃん!」

宵?「離れて!」

「近づくと勝手に....無差別に攻撃しちゃうから....こっち来ちゃダメ!!!」

未緒「え、無差別攻撃したくなければ近づいて来なければいいですよね…?」

宵「大方その通りよ...」

未緒「…じゃあどうして近づいたんですか…?」

未緒「襲いたい訳でもない…ですよね…?」

鈴那「駄目ー!マジレスしたら駄目!?何かが崩れちゃう!?」

未緒「でも、でもー(暴)」

宵「近づいてる...?」

「私は...棒立ちしてるはず...あれ....待って....違う....これ...私の意思....じゃない…止まって.....止まって!」

「離れて!」

「こんなの私の意思じゃない!」

「逃げて!」

未緒「なんだかの意思に操られてるパターンでしたか…これはすみませんでした…」

未緒「なので…これでもいかがですか?」

鈴那「どうしてレレラ!?」

未緒「まあまあ、私にも考えがあるからさ。お母さん」

美佳「宵お姉ちゃん.....瑛翔は....どこなの....?」

宵「..........分かんない.....でも......私に抗って......どこかで屍になってる....そんな記憶が流れてる...」

晴翔「蘇生か…」

鈴那「そんな力持っていたけ?」

晴翔「なんか仕事で同席した親切なお兄さんがくれた」

鈴那「お姉ちゃん(エクス)のラムダカード!?」

宵「それ...たぶん...意味ないよ.....」

「よくわかんないけど...そんな気がする.....」

晴翔「これをハルトが後で寄越した創世の女神特性の装置に装填したら使えるんだって…」

美佳「それを使えば...元に戻るの...?」

晴翔「ああ、このライダーが持っている片方の力を使えば回復するんだって」 

カムイ「光あれー的なのを使えるってこと?」

カムイ「その人のところに紹介してもらわないと」

未緒「お母さん…?」

カムイ「これは圧倒的勉強不足。こんなのはお姉ちゃんじゃない」

未緒「ヒ…」

美佳「じゃあ、早く使って!お願い!」

晴翔「わかったよ」サササ

晴翔「えーと」

晴翔は装置にラムダカードを装填した。

【ラムダライズ】

晴翔はその装置のトリガーを引くと瑛翔に向かって粒子状の光が放たれた。

瑛翔「________________________」

ーー身体は戻ったーー

美佳「瑛翔!」

「瑛翔?瑛翔!!」

「起きて!戻ったんだよ!」

瑛翔「________________________」

ーーだが、意識は戻ることは無かったーー

晴翔「なるほど意識はどこか別の場所にある感じだ」

美佳「................ないよ」

「どこにも.......ガワしか、戻らないもん...........」

宵「............」

(やっぱり....私は......もう....)

晴翔の握っていた装置からラムダカードが飛び出した。

晴翔「ん、」

エクスのラムダカードは細々な塵になった。

晴翔「そうか、エクスと同じ力を使えれば…」

晴翔「だが、それには“場所”を知る必要がある」

美佳「知ってるよ....なんとなく......でも......分かりたくなかったんだ............瑛翔の意識はどこ探しても.......ない...........お姉ちゃんとして、分かった.......もう......どこ探してもない.........」

「私たちの元がいなくなったから......」

宵「....................」

(私は...生きちゃ.....ダメだ...)

鈴那「どうやって場所なんて?」

晴翔「鈴那!」

ちょうど懲らしめに行った鈴那が戻ってきた。

鈴那「あの人にも大切な妻がいたからお仕置きで済ませたよ」

未緒「でも、お仕置きはしたんだ…」

晴翔「鈴那」

鈴那「ん?」

晴翔「僕が以前、君にプロポーズをしたあの日のことを覚えている?」

鈴那「もうー何ー?」デレッ

晴翔「じゃなくて。その時に君のいる場所まで来ただろ?」

晴翔「しかもそこは君の精神世界といってもおかしくない場所だ」

晴翔「その時と同じ方法を使えばこのメンツでも可能だ」

美佳「.......もう.......無理だよ.....何やっても生き返れない.......」

晴翔「意識は探して見つかるような物じゃない」

晴翔「見つけ出すものだ」

晴翔「だから探しても見つからないんだ」

晴翔「どんな者だって生きているのなら…心はある筈だ」

晴翔は自分の胸を掴んで言った

宵「ひとつ言っておくよ....瑛翔と望美は戻らないわ、何もかも刈り取ってしまったから...私が....」

「それに.........」

晴翔「それに?」

宵「私はここにいてはいけない存在になっちゃったから...」

晴翔「それはどういう…?」

宵「直に殺されに来る....時間の問題....赤目の覇者、色朝にね」

宵「だから.......お願い....今、ここで、私を殺して?」

晴翔「殺されに来る…」

晴翔「わかった。英次さんに不死身でも殺せる力を借りてくる」

晴翔は数分後にそのアイテムとデザドラを持って戻ってきた

晴翔「やるよ?」

晴翔「でも、ここで君が言った言葉の意味を知りたい。命を刈り取るというのは一体?」

宵「命...と言うよりも、全てね....簡単に言ってしまえば....全部亡きものとすること....生命としての復活することのできない死の鎌的なもの...」

晴翔「じゃあどうして彼女達は今も生きている?それは君の言っている生命の活動を終わらせることの矛盾なんじゃないのか?」

宵「大丈夫、それは当たればいいと言うことじゃないの、それに当たって死んだものが二度と生命活動ができないことなの」

晴翔「当たってないのなら…それはつまり刈り取ってないってことにならないのか…?」

宵「それがあの二人へ最後に葬った攻撃....だったのかも...あまり、質問されても...私にも分かんないよ....曖昧な回答しかできないよ...」

晴翔「曖昧ならば探せば瑛翔の意識は見つかる可能性も少なくはない」

晴翔「なら、君が倒れた後、何年何十何百年かかろうが僕達王国の者がそれを見つけ出して彼を彼女の元に戻すと約束するよ」

宵「そう........」

「そろそろ...限界ね........あの二人のおかげでここまで粘れて会話できた.....私はそろそろ得体の知れない化け物に戻ってしまう.........」

宵「だから.......2つ私の最期のお願い聞いて.....」

晴翔「ん?」

宵「1つ目だけど.......私は死ねば......ア゙.......もう.......美佳が......1人ぼっちに......なる......だから.....カバーとか......お願い..........そして.......2つ目......だ....ア゙ア゙........けど.......私を.......全力で.......殺し.........」

ーー宵の意識が感じられなくなったーー

化物「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!」

晴翔「わかった…英次さんに託された力を今こそ使う時だ」

【デザイアドライバー】

【SET OVER】

【SET KINGDAM】

【〜〜♫】不死鳥型のロボットが飛ぶ

晴翔「変身!」

【ロードオブザロードオブザキング!】

【オーヴァキングダム!】

【ALLREADY FIGHT!!】

晴翔は仮面ライダーカイゼルオーヴァーキングダムフォームに変身した。

カイゼル「化け物になる前に倒せれば1番良かったんだが…」

カイゼル「意識もない化け物と成り果てたのならせめて僕が倒してあげよう……」

カイゼルはオージャカリバーZEROで化け物を攻撃した

化物「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!?」

ーーただしすぐ反撃のように振るうーー

カイゼル「効いて…ない。流石は天才ジャッジさんが作ってハルトが力を付与しただけはある」

カイゼルには化け物の反撃は効いてなかった。

化物「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」

ーーかなりの時間が経ったーー

カイゼル「醜い化け物だ」

カイゼル「これ以上、君の尊厳を奪うことなくあの世へ葬ってあげるよ」

【オージャフィニッシュ!】

カイゼルは化け物を切り裂いた

化物「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙.......ア゙ア゙ア゙....ア゙ア゙.......」

ーー化物はただ突っ伏すのみ、反撃するところすらも見えないようだーー

カイゼル「まだ足りないか」

【オーヴァーストライク】

【オージャフィニッシュ】

カイゼルは必殺技の重ねがけで化け物を攻撃した

ーーただ攻撃を受け止めるようにーー

化物「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙.......________________」

ーーごめんね......美佳なら....1人でも...大丈夫...だよ.......ーー

ーーただ、そんな言葉が聞こえた気がしたーー

ーー化物が光の粒となり消えたーー

晴翔「はぁはぁ………」

晴翔は限界を迎えて変身が解除された

鈴那「お疲れ様…晴翔…」

鈴那は倒れそうになっている晴翔を抱き止めた

美佳「..................」

(は.....はは.........こんな事に…....なるなんて.........私が......遅れたから...............もう.....家族は.....私の家族は.......いない.....)

「う.......うぅ.........」

晴翔「家族はいないと思ってないているのか……」

晴翔は手のひらを開けると化け物…いや、宵だった光の粒があった

その光の粒はカプセルによって決して消えることがないよう保護されている

晴翔「この光が彼女なら、再び作り直すことが可能な筈だ…」

晴翔「それに瑛翔だって完全に道が途切れた訳じゃない」

???『望んだ結果は得られなかった...か』

美佳「.........?」

晴翔「誰だ」

???『そうかー、彼だけではダメだったかー』

『そうだ、こうしよう』

『君はこのままでいいかい?』

美佳「............」フルフル

ーー首を横に動かすーー

???『そうだね、君達ならそういうと思ってたよ』

『だから、またチャンスをあげよう、今度は2人で頑張ってみるんだ、そこのタイミングは君達だけで見つけないといけないけど、まぁ、姉弟だからなんとかなるでしょ』

美佳「.............」

晴翔「やり直すチャンスを与えるのか…味方…なのかな」

???『どう思うかは君たちが判断するといい、だが、この結果は...』

美佳「やる...私は...こんな結末受け入れたくない....やり直したい!」

???『そうかそうか、彼に似て諦めが悪いのは良い事だ』

『じゃあ、あなたの意識をとばすよ』

美佳「....うん」

晴翔「待て!」

???『ドーン』

美佳「......____」バタッ

鈴那「美佳ちゃん!?」

晴翔「お前、何をした?」

???『彼女の記憶を過去に飛ばしただけさ、君たちがわかりやすいように言うと...ヴァヴ(六の弾)だったかな』

???『さて、ここでの物語は終わりだ、続かせるつもりはない、今度こそ失敗しないためにね、君たちは帰るといい、大丈夫、美佳はしっかり、遺体として処理するから』

 




美佳「恒例のあとがきコーナーですぞ〜」
瑛翔「恒例って....これ含めてまだ3回しかやってねぇだろ...」
美佳「細かいことは気にしない気にしなーい」
瑛翔「雑だな....」
美佳「まぁまぁ、いいじゃん、それにしてもなんだか凄いことになってるよね」
瑛翔「んな他人事みたいに...」
美佳「だってこのコーナーではもう他人事みたいなとこあるでしょ?」
瑛翔「だからってな....あ、いや、今更馬鹿な姉貴に色々言っても無駄だったわ」
美佳「おいこら、それどういう意味だー!」
瑛翔「さて、どういう意味かなー」
美佳「弟のくせに生意気なー!」
瑛翔「ちょちょちょ、脱線、話脱線してるって!」
美佳「誰のせいだー!」
瑛翔「じ、次回、悪夢終結」
美佳「どさくさに紛れて無理やり次回予告すなー!」
瑛翔「ま、また見てなー!」
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