説明が多いと思われるけどこうでもしないと話が繋がらないので勘弁してください。
(1)
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「そうだ旅人、もし
教令院が起こした花神誕祭の輪廻から向けだした数日後、博士からの追手から逃げつつティナリを追ってパルディスディアイに訪れた旅人蛍とパイモン。冒険者協会の受付嬢キャサリンの体を借りて活動している
「…サプナ?誰だそれ?」
「
「なるほど、ナヒーダの眷属…え!?閉じ込められていたのに眷属がいるのかよ!?」
「えぇ、しかもサプナはスメールの民だけどアーカーシャは付けていない。なにせ何百年も前からある場所に引きこもっている生粋の引きこもりよ」
「何百年!?人間じゃないのかよ!!」
「元人間よ。今、教令院にはファデュイ執行官の『博士』がいる。であれば
「それで、彼は今どこに?」
「…わからないわ」
「え?」
「はぁぁぁ!?どういうことだよナヒーダ!?連絡は取れたんだろ!?」
「えぇ、彼は輪廻の中に来ていたから相談ができたの」
「うぇぇ!?いいいいつ!?何処にいたんだ!?それにアーカーシャは持っていないのにどうやって来たんだ!?」
「貴方達とは直接会っていないわ。ただ、彼は
「あれアイツの
「あと、彼が輪廻の中に入って来れたのは
「じゃあナヒーダも現実のサプナがいる場所は知らないというわけだね?」
「そうなるわね。一応輪廻の中で居場所は何処か聞いたのだけど、頑なに答えてくれなかったわ」
「そんな、じゃあどうやってサプナの居場所を探すんだよ!?」
「落ち着いてパイモン。流石の彼もその時が来ればヒントを出すって言っていたから」
「その時って何だよ!?」
「とにかく、頼りになるから仲良くね」
「──────────な〜んて言っていたのに、何の
「何の情報も手がかりもないね」
「あぁ!アアル村に来れば何かしらの手がかりがあるかと思ったけど、なんにもないぞ!」
「パイモン、何を騒いでいる?」
「何でもないぞ!」
「そうか、ならいい」
サプナについての説明が終わった後、ハイパシアを通じて散兵の過去や教令院の目的が判明したが、ナヒーダが捕縛され、これ以上の助力が出来なくなってしまう。だが、旅人と意識が入れ替わっている際にティナリに対して最後の助言を送ってくてれた。その内容を解読すると「博士にとらわれてもう手助けはできない。だから代わりに砂漠に助けを求めて、おそらくサプナもそこにいる」という内容だった。旅人とパイモンはティナリと別れ、砂漠を目指した。
道中、キャラバン宿駅で再び出会ったアルハイゼンと目的が一致し調査することとなったが、アアル村で大マハマトラのセノから強襲を受ける。砂嵐のおかけで戦闘は一旦停戦し、アアル村のガーディアンキャンディスの取り計らいで話し合いの場が設けられた。
話し合いの結果、セノは既に教令院を自主追放しており、独自で活動していたこと。アルハイゼンは旅人達の監視を命じられていたがそれを無視して自分の目的の為に行動していることが判明した。
また、それとは別に、アアル村では追放された狂った学者、通称「グラマパラ」たちが何処かにいなくなるという事件が起こっていた。調査をしてみるとアアル村はずれにある廃病院に何者かが連れ去っていた事が判明した。
そして、連れ去っていたのは教令院の者で廃病院では秘密裏に神の缶詰知識*1を使った人体実験を行い、その責任を既に死亡した砂漠の神、
だが、教令院エリュマイト旅団のリーダーラフマンに
流砂によって落ちた先には神殿が露わになり、構造的に
「しかし、砂漠に埋もれた神殿の内部に
「しかも、廃棄されたように見えたのにこれほど力が満ちているとは…」
「ふんっ、これも
「お前、まだそんなことを言っているのか…ん?旅人、どうした?」
「パイモン、これ…」
「ん?なんだコレ?花か?」
「違う、これは…」
旅人は導かれるように元素が溢れる花に触れる。すると花は粒子へと帰り、代わりに文字が表示される。
「おわっ!?なんだコレ!?」
「旅人、どうした!?」
「これは、サプナからのメッセージ?」
文字には「はじめまして、私は草神クラクサナリデビの眷属、サプナだ。さて、今の今まで連絡がなくすまない。こちらも準備を整えている途中だったのでね。さて、私は今この神殿の最奥にその閉じこもっている。積もる話はそこでしよう」と、書かれてあった。
「あいつ、この神殿に閉じこもっていたのか!?」
「とにかく、進むしかないみたいだね」
旅人達は祭司達がつくったリフトなどの小細工を解読し、遂にサプナがいると思われる大樹が鎮座する場所にやってきた。
「ここは…」
辺りには元素力が満ち、犬と思われる銅像が、飾られていた。
「──────────ここは
「!?…誰だっ!?」
(大マハマトラだったこの俺が気配を感じられなかっただと!?)
「そう警戒しないでいい、私は君たちをここまで招待したものだ。名をサプナという」
木の上から降りてきたのは白く長い髪に白い衣装、長い杖を右手に持った青年だった。*3
「……貴方がサプナ、ナヒーダの眷属」
「なぜ、今まで姿を表さなかった?」
「まぁ、色々と理由はあるけど、1番の理由は出たくなかったから、かな?」
「かな?…じゃあないんだよ!」
「ふふふ、それはすまない。しかし…そこの砂漠の民、私に向かって殺気を放つのは辞めてくれないかい?」
「だまれ!草神の眷属!我々砂漠の民が教令院にどれだけ苦しめられてきたのか、忘れたとは言わせないぞ!!」
「うん、それについては私は無関係だ。私は生まれて今まで教令院に足を踏み入れたことはない」
「ほう、草神の眷属なのに教令院に足を踏み入れたことがないとは、いよいよ眷属であるか怪しくなる」
「ど、どうするんだ旅人?」
「……サプナ、貴方はさっき、『ここは
「………あぁ!すまない。当初の目的を忘れていた。そうだそのことだ。私がこの墓について『なぜわかったのか?』それは二つ理由がある」
「二つだと?」
「まず一つ、それはそこの墓に古代
「…嘘ではないな」
「ふむ、確かに書かれているな『ここに眠るは我らが忠実なる祭司、カサーレ。その英知はまさに奇跡、賛美と謳歌に値する』と」
「何さらっと読めているんだよアルハイゼン…」
「大したことではない。すべての若者は卒業前に少なくとも20種類の言語を学んでいるはずだろう?」
「ん?あいつ、冗談言っておるんだよな?」
「
「…二つ目、これを見てご覧」
サプナは杖を地面ある装置に突くことで起動させる。
「何を起動した!?」
「
「……どういうことだ?」
「何故、
「……わかった」
「ありがとう、それじゃあご覧あれ」
サプナは旅人が了承したことを確認し、映像を投影させ始めた。
とりあえずここまで、今超特急で次の話書いているので楽しみにお待ちください。
多分頑張って一週間以内に出すと思うから!!
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