せっかく都市に転生したなら全力で介入したいと思うのは強欲ですか? 作:駄文量産機
代行事務所にヴァルトスやその他を所属させ、事務所の名前が売れてきた頃、、、、
『新しい依頼?紙に高級感があるな。』
事務所に新しい依頼が来たと思ったらめちゃ高級感がある依頼書が届いていた。
『事務所も名前が売れてきたし、伝説の「騙して悪いが」的な依頼か?それとも、、、、、』
事務所の名が売れてきていることを実感しながら丁寧に封筒を開ける。
シ協会のからの依頼だった。
『これは、、、、【シ協会】!絶対厄ネタじゃね―か!』
『行って、みるか?どうせなら新しい分け身も連れてって集団で行こう。』
『【代行事務所】だ、依頼できた。』
「あ、あの、一応聞きたいのですが。後ろの方々は、、、、」
『ああ、安心しろ。うちの事務所の事務員だ。』
舐められないようにアウトレイジ感たっぷりの人選だがなあ!ちなみに全員天然物(?)勝手についてきた。
テーマは【下水道の火薬庫】だ。
『で、通してくれるか?』
「ジュラ様だけになっていま」《ああ?俺達は入れないのか?わざわざ呼んでよお?》いいぞ!事務員。君は一番世紀末感出てたんだ。勢いで押し込め!
「い、一応責任者に、、、」《そうだよなあ?これで入れないとかになったら俺達なにするかわからないぜ?だよなあ?》《そうだそうだ!》
『おっとそこまでにしとこう。可愛そうだ ボソッ なあ早くしてくれないか?大事にはしたくないだろ?』
《所長が言うならしょうがねえ。お前ら!事務所の仕事を片付けに行くぞ!》《おお!》
ここまでは台本通り。さて、どう出るか。
「こ、こっちです!」
案内された先は会議で使いそうな部屋だった。
「君か?えっと、、、【代行事務所】とやらは。」
なんか偉そうな人だな。こっちを下に見ている感半端ないな。
「私はセルマ。シ協会南部支部長をしている。」
『そんなお偉い方が何の用です?』
「本題に入ろう。シ協会直属の事務所にならないかい?」
『はあ。』
「はあ。ってなんだ?このシ協会直属のフィクサーになるということの重要さがわからないことか?まさかこちらを侮辱しているのか?」
『いやいや、かのシ協会に所属できるということに実感が持てなかったのですよ。』こんな相手には媚を適当に売っとけばいい、そうすれば。
「何だ、そんなことか!君はなかなか見る目があるねえ。」こうなる。計画通りニチャア
『えっと、直属のお話でしたね?』
「ああ。どうする?」
『受けさせてもらいます。人員は?』
「一人だ、流石に全員というわけじゃない。あと、今回来た厳つい集団以外で頼む。おめでとう、明日から君の事務所はシ協会所属だ!明日には使える人材を送ってくれよ。」
それからはあまり覚えていない。気がついたら事務所で厳つい事務員たちに囲まれていて、変な声が出てしまった。
《どうしましたか?所長。》《何処か痛いところでも?》《やっぱあのシ協会潰すか。》《だが、協会だぞ?所長の迷惑になるかもしれねえ。》
顔を覗き込んでいた厳つい事務員が一斉にざわつきだす。
『この事務所はシ協会に属することになった。』《ええ?》《マジですか?》《ちくわ大明神》《今の誰だ?》
『ヴォルトスに任せるわけにもいかんしお前らには向こうからお断りされてる。俺宛の依頼もかなりあって手を離せない。』
《ど、どうするのです?潰しますか?》
『やめろ?洒落にならないからな?』分け身を作るか?素体も余ってるし、、、
『こちらでなんとかする。』
「代行事務所所属。8級フィクサー グレーセ ねえ。まあいいや。新人だからってお客さん気分ではいないことだ。」
『は〜い』
「せいぜい使い潰されるんだな。」
『はいはい。』
「ほら行け!君は雑用、せめて一日でも耐えてくれ。」
「あと、君は今から南部2課だ、この扱いにはシ協会南部のセルマ支部長が関わっている。辞表ならそっちに出してくれ。」
今回少ないのはセルマのせい。セルマのせいだから、、、、、