せっかく都市に転生したなら全力で介入したいと思うのは強欲ですか?   作:駄文量産機

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バトルページ【書き上げる】4〜6 虚弱が2自分についている場合威力を4足す。





更新が遅くなりました、どうぞ


 『商売』

『ジュラはフィクサー、ヴォルトスは事務所と工房の橋渡し、グレーセはシ協会のブラック改善、、、、分け身が多くなるのはいいんだけど金が足りない。』

『実際分け身使ってないと暇だし、何かサクッと金、稼げないかな〜』

 

(素体、人、肉、23区、、、、、)

『あいにく料理は分からんし』

 

(素体、音楽、ブレーメン、楽器)

『音楽も分からない』

 

(素体、肉、楽器、料理、、、、、、!)

『そうだ、適当な分け身作って売ろう。適当と言っても自分が作る分け身は高性能だし、そこら辺のネズミより良い。』

 

『どうせ人形師が出てくるわけだし、うまく行けば8人のシェフにも認知される。そうなれば残響楽団の二人の関係者だ、残響楽団とも繋がれるかもしれない。』

 

『そうと決まればまずはオーナーの分け身を作ろう、普通だと意味がない、異形頭、商人、でも自衛はできるくらいの強さで、、、、、』

 

数時間後

 

『で、できた。異形頭で、スーツで、どの分け身よりも防御力を重視した分け身が、、、、』

 

『店番を任せるモブの分け身もできた。名前は、、、、』

『てか、名乗る必要あるか?都市疾病にもなればいい名前をハナ協会がつけるだろ。昨日の約束みたいに』

 

『まずは、オーナー直々に訪問販売としようか。図書館のように自然?に。』

 

 

【何処か裏路地】

グチャグチャ、クチャクチャ、

[駄目です?糸が足りません]

[材料がないです?依頼人に渡す契約です]

[美味しくないです?掃除屋の方が美味しかったです]

 

(あれが【謝肉祭】ゲーム画面で見た通りだな。)

(素材が足りないみたいだな、絶好のタイミングだ。)

『こんにちは、謝肉祭の方々、、、、、、』

 

[こんにちは?新しい糸です?]

 

『糸、、、ではありませんが、少し困っているご様子。』

[こんにちは?そうです、困っています。あなたが糸になります?]

 

『わかります、わかりますよその気持ち、依頼が来ていて期限が近い、でも材料が足りない、その気持ち、よ〜くわかります。もどかしいですよね?あせっていますよね?』

『そんな謝肉祭の方々、あなた方はラッキーです。私は最近、人売を始めまして、、、どうぞ。』ゴトッ

[これは箱です?生きています]

 

『はい、少々運びやすくしていますがまだ人として生きています。鮮度は保証致します。』

グチャグチャ[これは良い糸が出ます?もっとありますか]

[どういうことです?目的はなんですか]グチャクチャ

『開店祝いということです。さて、材料足りそうですか?   足りないですよねえ、ペラッこれをどうぞ、店の場所です。どうぞご贔屓に』シュン

 

[消えました?材料は足りていません]

[材料は足りません?行ってみましょう]

[わかりました?期限はすぐです]

 

 

『さて、自然?に渡すことができたな。ヨシ!』

『モブたちも稼働して、商売開始。』

 

 

[ここです?目的の場所は]

[大きな店です?ただの店に見えます]

[入りましょう?糸のために]ガチャ

『ああ、先程のお客様、この首を糸のように伸ばして今か今かのように待っていましたよ。商売を始めましょう。』

ソファから立ち、後ろの扉を開く。

 

『この場所は何でも揃っています。子ども?金持ち?フィクサー?もしかして怪物?、、、、ご安心ください』

『さあ、ご自分で選び、その対価をお払いください。』

[素晴らしいです?色々な人が吊るされています]

[生きています?その方がありがたいです]

 

『ああ、その点につきましてもご安心を、全て永眠しているだけで生きています。深く、真っ暗な霧のような夢を見ているだけなのです。』

[対価とはなんです?用意していません。]

 

『商売には需要と供給でしょう?、う〜ん、それなら貴方達が作る少しのヌオーヴォ生地とお金にしましょう。お金が無いのであればその分のヌオーヴォ生地をもらいます。逆もできます』

[わかりました?糸を決めました]

[これにします?かなり良いものです]

 

『お金にしますか?それとも生地?それか両方です。』

[生地にします?ここで作ってもよいですか]

 

『良いですよ、それなら、、、、、このくらいになります。』

[少ないです?いいのですか]

(なんかめっちゃ良いものがかなり安くて戸惑っているのか、やってることと見た目に目をつぶればなんか癒やされるな。)

 

『、、、開店セールです。素材が足りない時は、、、最初に渡した紙に点を追加しました、支店の場所です、歓迎しますよ。』

[ありがとうございます?これが生地です。]

[そろそろ帰ります?期限まですぐです]

(速いな、まあともあれ太客ができたかな。)

 

『そろそろお帰りになられますか?この店の宣伝もできればお願いします。次は対価をお忘れなく。』

 

_________________________________________

『ちょっと在庫が減ったか?まあヌオーヴォ生地も手に入ったし、防御力もかなり上がったな。』

『金が手に入らなかったのは少し痛いが色々な区に支店はある、23区の方はもうかなりの顧客がいるし、稼ぎも多い。』

『工房の武器も売ってみるか?ヴォルトスが繋いだ工房の中には廃れたものもあったし、良いかもな。』

『モブたちも襲ってきた奴らを店頭に並ばせているし、思ったよりハナ協会から固有名詞をもらうのは早くなりそうだ。』

 

コンコン

『?自力で見つけるやつが来たか?モブに任せよう。』

「もうすぐ裏路地の夜が来ちまう!入れてくれないか?」

(マジか、もうそんな時間か。どうする?一応店としても機能できるし、バーのオーナーもやってみたかったし良いか。)

ガチャ『どうぞ。』

「!?ありがとう」

(なんで驚いた表情したんだ?  何か見たことある顔してんな。)

「なあ、ここバーなのか?それともかなり強いフィクサー事務所?」

 

『バーでもありますし商店でもあります。事務所は一応知り合いがいますがその程度です』

「な、なあ。俺が言うのも何なんだがこんな簡単に入れて良いのか?俺が悪い奴かもしれないんだぞ?巣じゃあるまいし。」

(マジで見たことある気がするな。誰だ?今世では無いよな?)

『傷つき、疲れ切っている貴方を見捨てるほど薄情ではありません。』

 

「裏路地出身じゃないな?さては。」

『まあ、裏路地ではないことだけ伝えましょう。』

(実は人形でーすとか言える雰囲気ではないしな。)

 

「やっぱり、あっ、俺はローラン。7級フィクサーだ。」

(ん?   こいつ、今名前、、、なんて言った?)

 

『すみません、も、もう一度お願いできますか?』

(聞き間違いか?いやいや、まさか)

「ローランだ。聞いたか?」

 

 

(ローラン?アイエエ!ローランナンデ?ナンデ?)パリン

(まて、このローランかなり若い、しかも級は低い、となれば聞くことは一つ。)

 

 

『貴方、好きな人いますか?』

「は?」

 

 

【ローラン視点】

最悪だ、フィクサーに慣れてきたとはいえ今回は依頼が悪すぎた。なんとか達成したがもうすぐ裏路地の夜が来ちまう。

戦闘で体が疲れ切っている、こんなんじゃあ掃除屋に囲まれて溶かせれるのがオチだ

だが、ここは裏路地。よそ者を家に上がらせることはしない。

そんな時に明かりがついている大きな建物があった、俺は少しの希望を持ってその扉を叩いた。

「もうすぐ裏路地の夜が来ちまう!入れてくれないか?」

返答はなく、諦めかけたその時。

ガチャ

扉が開いた。

『どうぞ』

扉の先には頭を義体にしたやつがいた。

「!?ありがとう」

義体と開けてくれた驚きがいっぺんに来たがまずは入った。

中はテーブルやソファ、カウンターがあって、義体頭はスーツを着ていた。

「なあ、ここはバーなのか?それともかなり強いフィクサー事務所?」

簡単にいれるということはそれなりの余裕があるのだろうか?

『バーでもありますし商店でもあります。事務所は一応知り合いがいますがその程度です』

事務所じゃないし、しかも商店だった。ならなんで入れたんだ?怖くないのか?みたいなことを聞くと

『傷つき、疲れ切ってる貴方を見捨てるほど薄情ではありません』

と返してきた。巣出身なのか聞くと

『まあ、裏路地出身ではないとだけ伝えましょう。』

といったので十中八九、巣出身なのだろう。

「やっぱり、あっ、俺はローラン、7級フィクサーだ。」

そう言うとあいつは作業を止め、もう一度名前を聞いてきた。

もう一度名前を聞いた時。そいつの顔がこっちを向き、こういってきた。

『貴方、好きな人いますか?』

「は?」

俺は逃げ込むところを間違えたのだろうか。

 

 

 

 

 

 

__________________________________________________________________

 

「は?」

(こっちが、は?何だが?は?なんで主人公と会うの?)

「あ〜まだいない。って、何言わせんだ!」

(まずい、なんか良い言い訳を考えないと。)『ああ、なんでもない。ここは商店だって話をしたよな?』

「そうだな。何の関係が?」

 

『この商店は少し特殊でな。店側が取引に使う対価を決めるんだ。さっきのように唐突な話題、召し物、武器まで。』

「じゃあ、さっきの会話を対価にすると何が買えるんだ?」ニヤリ

 

『いや、さっきの会話の分値下げする形だ。』

「会話次第ではただもあり得るってことか。でもお前店員だろ?良いのか?」

 

『オーナーならずっと聞いてる。ここでの話は絶対に外にはでない。安心しろ。』

「」

 

『おっと、オーナーからの伝言だ。〈今回はこの商店に入ったことでチャラだ〉とよ』

「ハッ、金ならある。バーなら酒はあるか?飲みたい気分なんだ。」

『それならこっちに。ワインか?ビールか?』

「ワインがあんのか?値段は?」チラッ

「、、、、、ビールで。」

『あいよ。』

 

 

 

「ㇰ〜、ウメエなあ、あ、お前の名前を聞いてなかった、何ていうんだ?」

『オーナーからだ〈知りたいならもう5杯飲め〉だとよ。』

「上等だ。待ってろよ・・・」

 

 

 

 

『結局、酔いつぶれたってことか。』

(そういえば原作だったらネツァクと飲んでたっけ。裏路地の夜も終わったし、一応見張りを付けて外で寝かしておくか、場所の地図も胸ポケットに入れて。お代は回収、回収っと。)

『かなり懐が寂しくなるけど許せよ、ローラン。運んでおけ。』

 

 

 

『え?マジ?8人のシェフ一同支店に?、、、、扉塞いで時間稼ぎしてくれ。じゃあ。』

『いい意味でも。、悪い意味でも商店には客がいっぱいだな。』

『さあ、頑張るとしますかね。』




謝肉祭です?言葉は難しいです

感想感謝感激感嘆
コメントしてくださると謝肉祭がそれで糸を作ってくれます。
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