「いやー、とんだ慰安旅行だったな。」
と、岩泉は言った。
「ええ、大変でしたよ。」
「それで、殺害された女性はどうやって殺害したの?。」
「富山県警の話だとな、死因は絞殺だ。」
「ほう、なるほどね。」
「問ういう事は、犯人が前日に来て殺害したって事になるわね。」
と、桜井は高山に言った。
「高山、これなんだい。」
「これがわれらのお土産ですか?。」
「これ、何かしら。」
「あっ、これか。」
「うん。」
「それはね、富山名物の富山の置き薬だよ。」
「置き薬、何それ。」
「そうか、今の人たちは富山の薬は知らないんだよね。」
と、高杉は言った。
「菅さんと梶山と松本はこれだよ。」
南は、菅原と梶山と松本に薬の上袋を渡した。
「おお、これが私か。」
「アラッ、なんかいい感じね。」
松本は、咳止めの袋を見てびっくりした。
梶山は、青とオレンジの解熱鎮痛剤の袋を見て驚いた。
「なかなか、いい土産だね。」
一方、菅原は。
「私のは、神様と竜の絵柄の箱か。」
「ええ、赤玉と箱入りの風邪薬だよ。」
「へぇー。」
そして、南には。
「班長にも勝っておきましたよ。」
「おー、獅子の風邪薬に緑の胃腸薬とクール目薬か。」
「はい、これもみんな富山で作っているんだって。」
「へぇー。」
「ありがとう、南主任。」
そして、高山は桜井と岩泉に富山の薬をお土産を渡した。
「へぇー、これはかわいいイラストね。」
「本当だよ、こんなのもあるんだ。」
そう言って、富山の土産を渡したのであった。
上野駅
まもなくー、23時03分発上越線経由の寝台特急「北陸」金沢雪が間もなく発射します、ドアが閉まりますご注意ください
と、駅のアナウンスが流れた。
23時03分、寝台特急「北陸」は夜の上野駅を発車した。
「すいません、乗車券を拝見。」
「ああ、はい。」
と、男は乗車券を拝見した。
「では、失礼。」
そう言って、車掌は改札へ向かった。
そして、次の日。
直江津を通り過ぎて、朝を迎えた。
「ん、何かな。」
と、さっそく1人の大学生が隣の個室へ行こうとしたら、別途で寝たきりの状態で死んでいた。
「えっ、うわーっ。」
大学生は驚いて、車掌へ呼びに行った。
「どうしました。」
「大変だ、個室寝台で人が死んでるんですよ。」
「えっ、何だって。」
大学生は車掌と一緒に個室へ向かった。
「こっちです、ここです。」
「ここの部屋か。」
「はい。」
早速、車掌は男に声をかけた。
「君、君、どうしたんだ、しっかりしろ、おい、大丈夫か。」
と、車掌は声をかけた。
そして、第2の殺人は寝台特急「北陸」の個室寝台で起きた。
そして、犯人は誰なのか?
どうやって犯行を行ったのか、列車トリックとは。