【エルデンリング、おぉエルデンリング そして死】
(一年の内にエルデ公式から三度殺された男)
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黄金の褪せ人と武器を打ち合う事都合二十、ゴドリックはその手に携えた二本の斧を目一杯に振るうも直撃は愚か刃の切先すら相手の身体に掠らせていない、無数の手を接ぎに接いで尚──実際に攻撃に転用できるのは左右の手のみだが──未だ一撃すら与える事が出来ていない。
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膂力、技量、経験。
ゴドリックは既にそれらが全て相手が上回っている事を理解している、そして唯一勝る手数ですら相手の技量から成される攻撃速度によって凌がれている。
その二文字がゴドリックの脳裏に過ぎる。
─敗れるのか⁉︎このまま、何も出来ずに⁉︎
脳裏に過ぎるのはあの屈辱の敗戦、剣神を彷彿とさせる女との戦闘とその敗走。
ゴドリックは己を誇っていた、自身の中には彼の偉大なる英雄ゴッドフレイとその伴侶マリカの血が流れているという事実、それを知った時の感激が傲慢に変わるのに時間はかからなかった。
しかしある時彼は
忌み角を生やしながらも父親譲りの力と母親譲りのカリスマ性を持った忌双子達を。
他所の血縁ながらも膨大な魔力と強大な武力に満ちた赤髪の子等を。
最も神人に近いとされた天賦の双子達を。
そしてその半神達が憧れ尊敬し、全てに愛されたと言っても過言では無い始まりの黄金を。
彼は出会ってしまったのだ、自身よりも強大で尚偉大な半神を。
彼がそれまで誇っていたその血筋は本物である彼等からすれば些細なものでしかなく、自身のそれまでが全て打ち砕かれた瞬間でもあった。
──力を求めた、何者負けぬ強大な力を。
──力を欲した、偉大な父祖の様な剛力を。
だが幾度願えどこの細い身体に力が宿る事がなかった。
一般的な直剣ですら持ち上げ振るう事すら困難なひ弱な身体を煩わしく感じた、疎ましく思った、誰よりも誇りに感じたこの身体が誰よりも疎ましく感じた。
どれだけ鍛錬を積もうとこの身体には力が宿らない、ならば他所から取り寄せる事に躊躇はなかった、例えそれが禁忌であるとしても自身が強くなれるならそれで良い、どれだけ周囲に疎まれようとも力さえ手に入るならば神や悪魔にでも身を捧げるのさえ厭わない。
そうしてゴドリックは貧相な身体を捨て去る様に他者の肉体を自身に接いだ、同じ人間に始まり
しかしなまじ半端な力を付けた事によって他の半神との力の差がより鮮明に実感させられた、彼の星砕きの英雄など一目見た瞬間に恐怖ですくみあがってしまった、極め付けはあの女との戦闘の敗北だ。
──手も足も出なかった、斧による攻撃はあの流麗な剣技に流され巨腕による攻撃は軽々と避けられた、そしてこの身をあの刃で切り刻まれ刃自身の命に届くと察した時には既に頭を地面に付け、足指を舐めてまで許しを請うた。
誇りある血筋の筈の自らの人生は…誇りとは遠くかけ離れる程惨めで恥辱に塗れた物であった。
そして今、あの時の敗戦と同じ事が再現されようとしている、しかも今度の相手は原初の半神と同じ姿をしている、否が応でもあの景色が脳裏にチラついてしまう。
「…ふむ、やはりというかなんというか…アンタ、戦士じゃないだろ」
ふと、思考から零れ落ちた様に黄金の褪せ人がそう言葉を発した。
「多数の腕があるのに攻撃に使用できてるのは極一部のみ、斧による攻撃も大振りで技量による洗練さがない力任せ…の癖に戦士の真似事か知らんがやけに攻撃前にフェイントを入れて遅らせたりと、全体的にチグハグだな」
「一概にそれが悪いとまでは言わんが、下手に両方を意識して立ち回るならいっそのこと一つの事に専念して戦った方が幾分かマシだと思う」
ゴドリックは戦士ではなかった、つまりは戦う者としての才がなかったのだ、そんな事は本人が一番理解している、理解しているからこそ誰よりも力を欲し、禁忌とされる接ぎの儀式に手を染め、醜い姿に身を堕としてまでも尚、いつかは偉大なる父祖の様な英雄になれると思っていたのだ、自らの行いが英雄とはかけ離れた怪物になる行為であるという現実から目を背けてでも。
「貴様に…」
「貴様なんぞに言われなくともわかっておるわ‼︎我に戦士の才がない事なぞ‼︎とうの昔に理解している‼︎」
「それでも尚‼︎憧れたのだ‼︎あの偉大なる父祖の様な力に‼︎全てを薙ぎ倒したあの強大な肉体に‼︎」
「全てを生まれ持った貴様なんぞに‼︎我の事等理解されとう無いわ‼︎」
叫び散らしたゴドリックは徐に斧を掲げ…そして勢いよくその左手を切り落とした、当然その腕からは鮮血が飛び散り辺りを赤く染めていく。
だがこれで良い、不要な腕を切り落とす事で新たな“部品”を接ぐ空きが出来た。
「ヌ…グゥ、さあ…強き竜よ、その力を…我に寄越せ‼︎」
新たな接ぎ木の部品は竜の首、接ぎの儀式によって接がれた竜の首はまるで息を吹き返したかの様に動き出し、そしてゴドリックの意思によって操作される、その証拠に竜の首から火炎が放たれた。
「ハァ…醜く、節操なしと笑うか?だがな、我にはこれしか無かったのだ、この様な物に縋る事でしか力を得ることが出来ぬ、惨めだと思うならそう思うが良い」
「思わんよ」
「…何?」
「醜い等と、惨め等と思うものか、自身では足りぬから他所から持ってくる…それは至極当然な事だ、そうする事で強くなるならそうするべきだ」
「寧ろ弱い癖に弱いままで停滞して他者を侮蔑する奴の気が知れん、強くなる工夫なんざ人それぞれだしお前にはそれが合ってただけの事、他人がどうこう言う権利なぞ持ち合わせちゃいない」
否定の言葉が出ると思われた黄金の褪せ人から発せられた言葉はなんと肯定の言葉だった。
「寧ろ、俺からしたら弱い自分に納得出来ずにあらゆる手段を用いてまで強く成ろうとするアンタのその姿勢は正直に言って、尊敬に値する」
「ただまぁ…なんだ、ちょっと付けてる物に振り回されている感じは否めないがな、完全に物にしちゃいない、だから中途半端なんだ、取り付けただけで本当の意味で自身の血肉に出来ちゃいない、それが出来たなら…アンタはもっと強くなる」
褒め言葉に続き飛び出たのは助言の言葉、本人としては純然たる善意からかけた言葉だろうが受け手はそうと受け取るとは限らない。
「それで…そんな言葉で我を慰めたつもりか‼︎舐めるのも大概にしろ‼︎先程からもそうだ‼︎何故攻撃しない⁉︎受けたり回避したりするだけで一向にそちらから攻めぬ‼︎」
「自ら攻めるまでも無いと言いたいのか⁉︎それ程までに我は弱いと‼︎そう言いたいのか貴様は‼︎貴様までもが‼︎我を下に見るのか⁉︎」
そう、黄金の褪せ人はこの戦いに於いて一度も自身から攻めに転じていない、それはゴドリックからしたら舐められていると見られてもおかしくなかった。
「んー…そう言うわけじゃ…まぁそう捉えてくれても構わんが、だが分かった、そこまで言うのなら…よし、黄金の君主にしてデミゴッドのゴドリックよ、
戦士としての己を呼び起こす、その言葉の意味をゴドリックは図りかねていた。
「いきなり何を言うかと思えば…戦士としての我を呼び起こす?不可解極まれりだ、そういうのを舐めているというのだ‼︎」
言い終わると同時にゴドリックの足は地面を踏み抜き大きく前に前進する、そして振りかぶった2本の斧は黄金の褪せ人を捉え──その刃が黄金の褪せ人の肉を斬るより早く、黄金の褪せ人の拳がゴドリックの腹部にめり込ませ、瞬時に拳を引き蹴り上げゴドリックの顎を打ち抜き…ゴドリックは遂に膝を屈した。
「ゴドリック、アンタ自身に無い力を求めて他者の力を接ぎに接いだ、確かにそれはアンタに膨大な力をもたらした、だが所詮それは借り物の力…真に自分の力にしたとは到底言い難い」
「例えるなら…今のアンタは扱いきれない武器を大量に搭載し重量過多に陥った状態だ、余計な物が多いからな、その姿はお前の力の象徴なのだろう、だが今のままでは駄目なのはアンタ自身が理解してる筈」
「ならばどうするか…余分な物は捨てちまえ、折角入手した物を手放す心苦しさに理解は示すが、己の力になっていたと思う其れ等はいつしかアンタの重荷に成り下がっている、溜め込むばかりじゃよくねえ、偶には解き放ってしまえ、そうして見える景色って物もあるだろう」
今まで得た物を捨てる、それはゴドリックにとって耐え難い物だ、あらゆる刑罰よりも答える所業だ、しかしゴドリックは戦士ではない、故に今の肉体を十全に扱いきれていないという指摘も正しい、それは本人も理解している。
どうすべきか、恐らく此処がゴドリックにとっての分水嶺だ、今のままで良しとするのか、それともまだ見ぬ自分の可能性に賭けるのか。
─偉大な父祖ならば、どうしただろうか…
─他の半神達ならば、どうしただろうか…
─このままで良いのか?
「良い筈が無い…‼︎」
─そうだ、最早勝ち負け等どうでも良い。
「このまま終わる等…‼︎良い筈が無い…‼︎」
─せめて。
「このまま何も出来ず‼︎終わってたまるものか‼︎」
─せめてあの生意気な面に一撃でも喰らわせてやらねば‼︎我の気が済まぬ‼︎
果たしてゴドリックの精神に影響されてか否か、ゴドリックに接がれた数々の腕が剥がれ落ちていく。
否、それだけでは無い、ゴドリックの肉体が変容していく、新たに左手を生やし、接がれた飛竜の首は背面に位置しまるで尻尾の様に形取る、背中の腕は全て取れた事で先程よりは随分と人間的に見える。
両手に斧を備えた二刀流の構え、不要な物を全て取っ払った事で思い切り斧を振れる事だろう、そして何より──。
「身体が、軽い…自身の思う様に動かせる、力が漲って来る‼︎」
大きな変容を遂げたゴドリックに先程までのひ弱な印象はない、正しく半神、マリカの子にして黄金の父祖ゴッドフレイの血筋を名乗るに相応しいだけの気配を放つ。
遂に成ったのだ、醜い老醜とまで言われた愚かな半神は、長い蛹の時期を終え、遂に羽化を遂げた、最早今のゴドリックは先程までのゴドリックではない、歴戦の戦士と言われても遜色ない程の佇まいとなった。
理由は単純だ、ゴドリックの度を超えた力への執念に肉体が応えた、つまりゴドリックの肉体がゴドリックの精神に追い付いたのだ、その要因が目の前の黄金の褪せ人であるというのはどこまでも腹立たしかったが、それでも彼は遂に自身が憧れた力を我が物と化した。
「…感謝はせんぞ褪せ人よ…だが漸く
「最早、王の真似事はやめだ…今より我は只のゴドリック、戦士よ‼︎」
二本の斧を構え、嵐と業火を従えたゴドリックが今目の前の黄金の褪せ人に挑む。
「来い‼︎嵐の戦士‼︎」
対して黄金の褪せ人も大きく化けたゴドリック相手に獰猛に笑いながら得物の斧槍を構えて迎え撃つ。
先手を取ったのはゴドリック、大きく跳躍するや否や手持ちの黄金の斧の方を黄金の褪せ人に向けて投げ付けた、以前までの彼なら考えられない攻撃だが──そこに躊躇はない。
当然真正面から飛んでくる大きな物体など避けるのは造作もない、しかしゴドリックは次の手を緩めない、即座に黄金の褪せ人に向け衝撃波と共に着地し、残った斧を叩きつける。
─巧い、地ならしで体幹を削りながら上から重い一撃を喰らわせるか、そんで尻尾代わりの飛竜の頭で投げた斧は回収出来るっつう訳ね、よく出来てるぜ。
思考するのも束の間、鍔迫り合いの最中上から押さえつけていたゴドリックが突然斧を引く、当然力で対抗してた黄金の褪せ人の斧槍は僅かに浮き上がるのだがその僅かな隙を詰める様にゴドリックは蹴りを繰り出した。
一瞬、針の穴程の僅かな隙、それを見事に突いたゴドリックはこの戦い初めて黄金の褪せ人に一撃を喰らわせる事に成功した、尤もそれは彼には然程ダメージには至っていないのだが。
「─驚いたな、動きも力も、さっきと段違いだ、別人なんじゃねえかって言われた方が納得できる」
「…そうだろう、我自身も驚いている、まさかこんな風に動けるとはな、まだまだ付き合って貰うぞ、我がどの領域まで到達出来るのか確かめたくなった」
「存分に来い、俺は滅多な事じゃ壊れねえからよ」
「それを聞いて…安心したぞ‼︎」
猛るゴドリックに呼応して尻尾と化した飛竜の頭から火炎が吐き出される、そしてそれはゴドリックの嵐の力により更に火力を増し炎の嵐を形成するに至る。
─炎に…嵐の力か、随分と手数が増えたじゃねえの、飛竜の炎を嵐の風力で火力を底上げし、自身の斧に搭載…してきたな、あの一撃は俺の肉体を焼き斬るのも出来るだろう、全く…とんでもねえ強敵を作り上げちまったもんだぜ。
黄金の褪せ人は知らぬ事だが、ゴドリックが先程見せた地ならしはゴッドフレイを始めとした黄金の一族の力の象徴とも取れる技の一つであった、元来の彼の肉体では使用できず斧を叩きつけて漸く再現可能という代物、しかし今のゴドリックは自身の肉体でそれを実現可能、それ程までにゴドリックは強くなったのだ。
ゴドリックが炎を纏わせた嵐を飛ばす、これはかつてこの城を統治していた嵐の王を象徴する技であり嵐の刃とされているそれを竜の炎で強化した物だ、それを両手の斧から一つずつ放ち更に即座に思い切り地面を踏み抜く事で広範囲の地ならしで攻め立てる、咄嗟の連携だがかなり効果的だ。
地ならしで隆起した地面を飛んで避けようにも追随する炎の嵐がそこを攻め立てる、ならば左右に避けようにも隆起した地面はゴドリックを中心に扇状に広がっている、そもそもとしてゴドリックが放った二筋の嵐の刃の範囲も中々な物。
ではどうするか、普通人間なら僅かでも危険を避けようとし左右か後ろに下がり回避を試みるだろう、しかし黄金の褪せ人は違う、なんと彼は逆に思い切り前進し、武器を支点にして棒高跳びの要領で大きく跳躍、迫りくる二種の攻撃を文字通り飛び越えた。
これに面喰らったのはゴドリックだ、いずれかの方向に避けると踏んでいた彼はまさかの大跳躍に一瞬とはいえ行動に移すのが遅れてしまった、大きく強くなったとはいえ彼は未だ戦士に成り立て、従って完全な戦士の思考をしているとは到底言えない、尤もまともな感性をしているなら迫りくる攻撃に向かって行く等思い至る筈もないのだが。
大きく跳躍した黄金の褪せ人は斧槍を長く構え落下の勢いと自身の全体重を乗せた一撃を見舞う、ゴドリックは咄嗟に二本の斧で対抗するがその威力は凄まじくゴドリックが立つ地面が大きく陥没してしまう。
拮抗も束の間、ゴドリックの背面から竜の頭が飛び出し火炎を放つ、黄金の褪せ人はその火炎を身を捻る事で回避し同時にゴドリックの面に蹴りを見舞った、ゴドリックは大きく仰け反り数歩程後退、その瞬間に着地を済ませた黄金の褪せ人が距離を詰めその斧槍をもってゴドリックの身体を叩き斬った。
「…腹立たしい物だ、此処まで…遠いとはな」
飛び散る鮮血、致命傷だ、直にゴドリックは死に至るだろう。
「…黄金の褪せ人よ、この斧を持ってゆけ…由諸正しき黄金の一品だ…お前の様な戦士にこそ、相応しいだろう」
「…悪いな」
黄金の褪せ人はゴドリックから黄金の大斧を受け取り、その際にゴドリックは斧を構えた黄金の褪せ人の姿に偉大な父祖の姿を幻視し、その命に幕を閉じた。
「褪せ人殿‼︎」
「ん…エドガーか、見ての通り決着は付いた、早くこの偉大な戦士を弔ってやれ」
「…‼︎感謝する‼︎」
その日ストームヴィル城に勤めるゴドリック兵達は、悔いていた、恥じていた。
過去何度もこの主君に失望し、忠が揺らいだ、それ程までにゴドリックという男は傲慢だったのだ。
しかしどうだ、あの戦いにおいてこの男はなんとも誇りある開花をしてあの黄金の褪せ人激闘を演じてみせた。
破片の君主にしてデミゴッド、黄金の血筋に相応しい戦いと最期であったと誰もが認めるだろう、そんな誇りを胸にゴドリックはそれまでの人生が嘘の様にとても丁重に弔われたという。
──ゴドリックが散った。
エルデンリングの破片である大ルーンを宿す破片の君主の気配は生半可な物ではない、ましてやデミゴッドならば尚更だ。
数あるデミゴッドの中でも最弱とはいえ途中から急激に膨れ上がったゴドリックの気配、それがいきなり散ったとなれば敗れ死んだと認識するのが正しいだろう。
黄金の都にて待ち構える祝福王は、やはりと認識し鍛錬に一層取り組みいつの日かの再戦に備える。
霧の湖にて居を構える雪の大魔女は近い内の再会に頭を悩ませる。
手駒から報告を聞いた暗躍を続ける蛇と血の君主は良い贄が来たとほくそ笑む。
砂丘にて慟哭を続ける将軍は途方もない強敵の予感により一層大きく慟哭する。
そして…遠い聖樹の中で眠る戦乙女は自らの大兄の気配を幻視した。
現状維持が為されていたこの狭間の地に、黄金の褪せ人が罅を入れた、それによって広がる末路は新たな祝福か或いは混沌か、それは未だ誰にも分かる事ではない。
今日も力強く、黄金樹が狭間の地を照らし続けている。
間違いなく難産だった回。
・黄金野郎
ゴドリックに活を入れ戦士として覚醒させた、敵に塩を贈る男。
・嵐の戦士、ゴドリック
滅茶苦茶強くなった、素の力で地ならしを起こせる様になり尻尾の竜の頭の火炎攻撃もある、大凡の見た目としてはマルギットとかに近い。
憧れが止められなかった男。
・他の半神達
色々思惑がある、真っ当なのは祝福王だけ。
【嵐の戦士の追憶】
黄金樹に刻まれた 嵐の戦士ゴドリックの追憶
老醜の半神は、戦の最中に戦士として目覚めた
全てを捨て去った者の、新たな目覚め
それは嵐の地に新たな風を吹き込んだのだ。