蒼焔の艦隊をやってたら空母 瑞鶴改になっていました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第九話 イレギュラーな艦息と艦娘

 

 

 

演習(一方的)が終わり、鎮守府に帰還した……

のは良いんだが

一航戦コンビからなんか問い詰められております助けてください

 

「まず最初になんなんですかあの艦載機の数は!?私と加賀さんの艦載機が一瞬にして粉砕されるし粉砕されたかと思ったら100機をも超える攻撃隊送ってきて一気に他の皆と一緒に轟沈判定受けたんですよ!?どうやったらそんな艦載機数を出せるんですか!?」

 

「…………………」

 

「あぁ加賀さん!フリーズしないでください!」

 

凄い剣幕でマシンガンのように喋る赤城と無の表情でフリーズ状態の加賀

何これ、めっちゃシュールなんだが

 

「ま、まぁ落ち着いてください赤城さん」

 

「これが落ち着けるとでも翔鶴さん!?」

 

翔鶴さんが止めに来ても未だ興奮状態の赤城。加賀さんに関しては無表情でこっちをじっと見てきてるし………

 

「で、どうすんの。加賀さんに関してはずっとこっち見てきてるよ?」

 

「え、どうしろって言われても瑞鶴……どうにも出来んよ」

 

「どうにも出来んて……貴方がやった事でしょ……?」

 

瑞鶴にも言われたが、これはどうする事も出来ない事である。

ゲームの中では当たり前と思ってもこの艦これの世界じゃ非常識すぎるのか……

 

「あー、みんなお疲れ様……と言いたいけど、まさかこんなに早く終わるとは思わなかった……」

 

山里提督が来たのは良いが、愛も変わらずシュールな光景なのは変わらなかった

 

「加賀、早く目を覚ませ。もう演習は終わったぞ」ペチペチ

 

「…………はっ!?私は何を………?」

 

加賀さんはなんとか復活できたらしい

だが、少しトラウマにはなるだろう……多分な

 

「そ、それはそうとして、五航戦の男の方」

 

「へ?」

 

なんか急に加賀さんに呼ばれたゾ…妙に緊張するのはやはり先輩空母だからだろうか

 

「……実力試しとは言え、序盤からやられるとは思わなかったわ」

 

「あぁそういえばこの演習実力うんたらって言ってましたね提督は」

 

まぁこれに関しては実力以前の問題なんだが……

 

「赤城さんと同意見になるのだけれど、どうやってあの艦載機を発艦させる事ができたのかしら?同じ矢を使う発艦方法とは言え一気に300機を出す事は不可能なのだけれども」

 

うーん……それに関しては自分もわからんのよなぁ……

ただ矢を放っただけなんだが

 

「分からないです。ですが、ウチの艦載機達はこう言う戦い方と言いますか……」

 

結局、分からず状態で一航戦コンビや長門、摩耶、夕立、時雨からもダメだこりゃ状態だったそうな………

山里提督からは『深海棲姫空母級を相手にする演習用だなこりゃ……それよりもポーキの数が………』と小声で呟いていたと言う

因みにポーキサイトのみ異様に減っていたようだった(大体3000くらい)

 

 

 

 

 

 

 

演習から数日が経ち、山里提督から呼ばれた

 

「山里提督、何か御用ですか」

 

「あぁ。そろそろ、建造をしようと思ってね」

 

建造……蒼焔の艦隊でも建造は出来るけどあんまりレア度は高くない感じだった気がするが……

 

「つまり、その建造を私がすればいい……と?」

 

「君はエスパーなのかな?その通りだ。あくまで可能性の話になるが、君のように蒼焔艦隊とやらの所属艦が来るかもしれないと思ってな」

 

「成る程……試してみる価値はありますね。わかりました。工廠に行けば良いですか?」

 

「あぁ。明石が居るから、教えてもらうと良い」

 

 

 

 

 

 

 

工廠にて

 

「あ、瑞鶴さん!工廠に何の用ですか?」

 

「あー、提督から建造を頼まれていてね。だが、何を建造するかを決めていないのだが」

 

「うーんそうですね………瑞鶴さんは何を建造したいのですか?」

 

何を建造……?あ、そうだ(唐突)

案外空母系も良くないかと

 

「空母系だな」

 

「空母系ですね。燃料350、弾薬は30、鋼材は600、ポーキサイトは350で行きましょうか?」

 

「あまりよく分からないが……まぁそれで行けるのなら問題ない」

 

そして数値を入れて建造する。その時に出ていた建造時間が

 

「「36時間!?」」

 

まさかの建造時間が36時間と言う規格外すぎる時間となっていた

おかしいな、大和型でも8時間なのに………

 

「こう言う時どうすれば良いですか明石さん」

 

「そうですね…こう言う時は高速建造材を使ってみましょう」

 

高速建造材を使い妖精さんがバーナーで炙る。

多分空母系?レシピだから何か来そうだが

そうして扉の前に立ち、扉から出てきたのは

 

「翔鶴型航空母艦、三番艦の玄鶴です。宜しくお願いします!」

 

………ふぇ?

 

 

 

 

 

 

 

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