蒼焔の艦隊をやってたら空母 瑞鶴改になっていました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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その他の蒼焔艦隊に出てくる艦艇も出す(予定)
因みに玄鶴とは黒色の鶴。 老いた鶴。 二千年を経て黒色に変色した鶴らしい



今回のサルベージガチャは時雨改と加賀(新考証)がきてくれて嬉しい限りである


第十話 翔鶴型航空母艦三番艦『玄鶴』着任

 

 

 

自分の目の前に存在しない航空母艦が立っていた

名は玄鶴と……玄鶴!?最強航空母艦の一角に立つに相応しい空母じゃないか!?

 

「えっと……?翔鶴型航空母艦の三番艦……?」

 

明石さんも困惑してるようだった。まぁそれはそう

存在しない艦娘だし何せこれに関しては自分(戦歴と飛行甲板)も含めて蒼焔艦隊オリジナル艦艇だからな!

 

「えーと彼女こと玄鶴は、これまでの空母機動部隊における空母の運用実績を取り入れ、着艦専用のアングルドデッキを備えた“新鋭空母“です。私こと瑞鶴改と形状はほぼ似ているのが特徴ですね」(唯一違うのは甲板が汚いか否かぐらいだが)

 

「となると玄鶴さんも……?」

 

「えぇ。私と同じ所属の航空母艦です。蒼焔艦隊工廠で新しく竣工された“正式な翔鶴型航空母艦三番艦“です」

 

説明に明石さんも『はぇ〜』みたいな表情になっていた。

とは言え自分も玄鶴が建造というよりかはサルベージ?されるとは思わなかったな……

何回も言うけど射程外発艦と遊撃隊は最強の一言である

 

「えーと、貴方が提督ですか?と言いますかどこかで見覚えがあると言いますか……?」

 

玄鶴は少し戸惑いながらも聞いてくる。種明かし早い気がするがまぁええやろ。信頼が一番だからな

 

「蒼焔艦隊第五航空戦隊所属、航空母艦玄鶴……だったかな」

 

「!?なぜその所属を……」

 

「……まだ分からないか?私は、あの影の艦隊との戦いでレイテ沖海戦を生き残った瑞鶴改だ」

 

「!!瑞鶴兄さん……?」

 

そう言えば俺男だった……なんかむず痒いな

俺リアルでも兄弟も兄妹すらいないんだが

 

「まぁ……よく来てくれた。玄鶴」

 

「はい瑞鶴兄さん!また貴方と会えて、嬉しい限りです!」

 

と言いながら艤装+で抱きついてきた。

グフォッ!?意外と強力だししかも三女(艦これ基準)にしては瑞鶴よりも胸部装甲があるじゃなゲフンゲフン……

まぁそれは良いとして明石さんがにっこりした微笑ましい顔でこっちみてくるので少し恥ずかしい

 

「明石さん、玄鶴の艤装を見て欲しい。私は山里提督に報告しに行く」

 

「ふふ、勿論です!玄鶴さんの艤装、見るのが楽しみです!」

 

そしてなんとか玄鶴を離し、艤装を下ろす。

うん。やはり玄鶴の方が甲板綺麗やな……ボソッ

そうして艤装を下ろした玄鶴を提督室に連れて行った

 

 

 

 

 

 

コンコン

 

『誰だ?』

 

「瑞鶴改です!」

 

『入ってもいいぞ』

 

の前に、玄鶴に一旦待つようにと伝えて入室する。

 

「新造艦のサルベージに成功しました。航空母艦です」

 

「ふむ、空母か。君と関わりがある航空母艦だったのか?」

 

「イエスです。今ドアの前で待っていますよ」

 

「では、入室するように。どんな名前の空母なのか気になる」

 

「分かりました。入っていいぞ」

 

お茶を飲みながら提督は入室の許可を出し、入っていいの言葉と同時に玄鶴が入室した

 

「翔鶴型航空母艦三番艦、玄鶴です。宜しくお願いします!」

 

「ブフッ!?」

 

玄鶴が自己紹介をしたのと同時に山里提督がお茶を吹き出した。

まぁ、イレギュラー空母ですしおすし

 

「説明します。玄鶴は空母機動部隊のノウハウを取り入れた“新鋭空母“です。そして正式な翔鶴型航空母艦です」

 

「ふむ、となると、存在しない艦娘……となるのか?」

 

「はい。正確には私と同じ所属艦艇です」

 

「となると、その蒼焔艦隊所属艦艇が建造される可能性は」

 

「今後も極めて高いと思います」

 

「分かった。取り敢えず、翔鶴と瑞鶴にも会わせておいた方が良いだろう」

 

「勿論です。では、失礼します!」

 

取り敢えず、翔鶴姉さんと瑞鶴に会わせないとな

一応三姉妹だからな

 

 

 

 

 

コンコン

 

『どなたでしょうか?」

 

「翔鶴姉さん、瑞鶴改です」

 

『はーい、今開けるよ』

 

翔鶴姉さんと瑞鶴もいるようだった。

良かった良かった。めんどくさくなくて済む

 

「それで、何か用があったの?」

 

「いえ、ただ、新造艦の紹介を兼ねてこちらの部屋に紹介することになりました」

 

「成る程…それで、その新造艦の娘は?」

 

「こちらに」

 

「翔鶴姉さん!瑞鶴姉さん!玄鶴です!よろしくお願いします!」

 

と言うと二人がピタッと止まった。

ってか、なんで止まってしまうのだろうか

 

「お二人とも!」

 

「「はっ!?」」

 

大きい声で手を叩くと再起動した。

にしてもこんなにフリーズするもんかね?いやするな。絶対に

 

「しっかりしてくださいお二人とも」

 

「ごめんなさい。にしても、玄鶴……?初めて聞く艦名ね……」

 

「えーとつまり……この玄鶴って言う艦娘は……」

 

「えぇ。正式な翔鶴型航空母艦三番艦。玄鶴ですよ。翔鶴姉さん基準で言えば三女に当たります」

 

というと翔鶴と瑞鶴は再びピタリと止まった。

そして翔鶴と瑞鶴はよろよろと近づくと玄鶴を優しく抱いた

 

「しょ、翔鶴姉さん?瑞鶴姉さん?」

 

「……会えた……例え存在しない妹だったとしても……会う事ができた……!」

 

「…………っ」

 

二人とも嬉しいのだろう。

涙を流していた

 

「(邪魔をしないように失礼しますかね)」

 

俺はこっそりと部屋から退室した。

この調子だともっと他にも架空艦娘がたくさんサルベージされそうだなこりゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






簡単な艦艇と搭載機と戦技紹介

翔鶴型航空母艦三番艦『玄鶴』
日本海軍の高速大型空母の完成型であり、翔鶴、瑞鶴の三女にあたる。これまでの日本海軍空母機動部隊の運用実績を取り入れ、着艦専用のアングルドデッキを装備(昭和18年末から19年に竣工したものとした設定。電探は当時の翔鶴型の装備に準じている)
尚、高角砲の射撃のためにアングルドデッキの一部が跳ね上げられるようになっている

・艦載機(本来艦載機ですらないのも載せれるのがこのゲームですのであしからず)

艦上(?)戦闘機………三式戦闘機一型丙「飛燕」
日本陸軍航空隊が運用する戦闘機だが、海軍が試験運用という理由で接収したもの(っていう設定。てかなんで載せれるんですかね)。
12.7mmホ-103とドイツ製MG151/20を装備し、どんな機体であろうと即粉砕が出来ることが可能になっている

艦上攻撃機………XTB2D「スカイパイレート」、TBF「アベンジャー」
この二機は設定集で説明しているため割愛

艦上爆撃機………SB2C「ヘルダイバー」
名も知れた米海軍の艦上偵察爆撃機。ドーントレスの後継機として運用され、太平洋各地の日本軍拠点、日本本土空襲、そして坊ノ岬沖海戦において戦艦「大和」に急降下爆撃をした艦爆である。
20mm機関砲を兼ね備え、SBDと比べると性能は優秀だが、操縦性・離着艦性能が宜しくなく米海軍パイロットからは『二流のロクデナシ』と呼ばれ忌み嫌われていた……らしい。
ただ、マイティ・マウスロケット弾などの無誘導ロケット弾を発射できる機体でもある

・戦技(何も追加していない状態の戦技)

哨戒戦技「遊天撃破の進軍」
遊撃隊を発艦し、これによる攻撃が可能となる

哨戒戦技「深弯からの烈爆」
艦載機を発艦し射程外発艦(所謂アウトレンジ攻撃状態)になる

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