蒼焔の艦隊をやってたら空母 瑞鶴改になっていました   作:東ドイツ空軍航空部隊

22 / 36
アンケートの結果、秋月(マリアナ沖の突風)と雪風(ソロモン沖の突風)になりました
どっちとも普通に頼りになるのは間違いない


第十八話 第二回、大規模建造(サルベージ)

 

 

 

工廠にて

 

「───それで、また建造ですか瑞鶴さん?」

 

「あぁ。艦隊編成において、最低限の6人は確保しなければ無くてな明石さん……」

 

まぁこの世界じゃ6隻編成なんて基本中の基本みたいなところあるから蒼焔艦隊もそれに倣わなくてはならない

これから起きるであろう深海棲艦、現出した影の艦隊……あげたらキリがないがな!

今こうしてる間にも影の艦隊は何をしてるのか深海棲艦以上に分からんくなるしな

 

「それで、今回はどの艦を建造しますか?」

 

「そうだな……やはり対潜などは必須と考えて軽巡か駆逐あたりだな」

 

「了解です!それでは資材を投入して───」

 

ここはもう見慣れた光景だ。

資材を投入して何十分なのか何時間なのか………

 

『建造時間:24分』

 

『建造時間:45分』

 

「むむっ……これは駆逐あたりでしょうか……?まぁ取り敢えず高速建造材でぶん回していきましょうか!」

 

だんだん言わなさそうなセリフを言う明石さんだが、まぁ見た方が確かに早いだろう

45分って大分軽巡ぽい気がするがな……?

二つの建造時間が0になり、建造が完了した

 

「一体誰が来るのか楽しみですね!」

 

「取り敢えず、誰が来たのか見てみるか……」

 

扉を開け、新しくやってきた艦娘を迎え入れる。その艦娘は───

 

「蒼焔艦隊、陽炎型駆逐艦8番艦、雪風です。どうぞ、よろしくお願いしますっ!」

「同じく蒼焔艦隊、秋月型防空駆逐艦、一番艦、秋月。ここに推参致しました。お任せください!」

 

───ブフッ!?

2人とも大分なレア艦娘………雪風と秋月がやってきた。しかも……え?しかも突風付き!?

つまり雪風は(ソロモン沖の突風)で、秋月は(マリアナ沖の突風)なのか……

 

『大分レアな艦娘がやってきましたね……

しかも秋月さんに至っては建造リストにすら入ってないのですが……瑞鶴さん貴方は幸運艦にしてはやりすぎなのでは……』

 

明石さんが小声で困ったような顔で言われた

いやそう言われても……45分だから軽巡かなぁって思ったら艦これ屈指の防空駆逐艦が来ちゃったし呉屈指の幸運艦までも……

……ん?雪風さん?貴女追加戦技載せてるんすか?『ソロモン海–戦艦護衛作戦』と『狙い澄ませし暗雷』ゥ……?

大分良い戦技じゃないか(但し大分限られるが)

 

「初めましてか、蒼焔艦隊第五航空戦隊の瑞鶴だ。宜しく」

 

「工作艦明石です!お二人とも宜しくお願いします!」

 

同じ蒼焔艦隊所属だと言うと、2人はなんか目を輝かせていた。

そういえば、工作艦って珍しい艦なんだよね蒼焔の艦隊っていうゲームは(まず工作艦や補給艦すらいない。練習巡洋艦ならいるが)

 

「明石さん、ですか?宜しくお願いします!」

 

「瑞鶴さんも宜しくお願いします!」

 

こうして、とても頼もしい駆逐艦娘がやってきたのであった。

そう言えば秋月って錬成鋼–真までいけば七回回避全体付与+耐久付与なんだよね……

装甲網と耐久……おや、深海棲艦に勝ち目はないな(確信)

 

「取り敢えず、提督に建造報告を行ってくるから、2人を頼んだ」

 

「了解しました!へへへ……蒼焔艦隊艦娘の艤装を見てやりますよぉ!」

 

「ちゃんと許可を取ってからにしてくれよ明石さん…」

 

明石さんが加賀先輩や玄鶴の艤装の整備を行ってくれる

夕張さん?はまぁ……

 

「あ、明石!抜け駆けしようとして!」

 

「抜け駆けって何よ抜け駆けって!?ってか装備なら夕張担当じゃない!」

 

「私だって見た事ない艤装見てみたいのに!!」

 

……とこんな感じである。

当初からちょっと裏方関係みたいな装備担当艦娘。

だが、最初に実戦配備されていない艦上攻撃機や玄鶴の陸軍戦闘機が艦上戦闘機化されてるのをみて1番興奮気味だったのは夕張さんだったりする

 

まぁそんな明石さんと夕張さんの仲良し喧嘩?みたいな言葉を背に俺は提督室へと足を進めた

 

 

 

 

 

 

 

「───は?雪風ならまだしも秋月が建造でだと?」

 

「はい。雪風と、秋月を、建造で、邂逅致しました」

 

山里提督に建造完了の報告をするとやはりといったリアクションだった。

秋月型は建造と言うよりドロップで出てくるものだからな……

 

「よぉし……今日は徹夜だな。……瑞鶴君」

 

「……はい」

 

「今日は……寝かさないぞ」

 

「うっす」

 

書類作業は1人では限界だったようだった山里提督であった。

まぁ確かにあの膨大な書類の量を1人で捌き切っている提督さんにはいつも感謝ではあるが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。