蒼焔の艦隊をやってたら空母 瑞鶴改になっていました 作:東ドイツ空軍航空部隊
夜間作戦能力を持ち合わせた空母や駆逐艦の雷撃による強力な攻撃は、『影の艦隊』や『深海棲艦』相手にも十分効果的だと判明した。
“蒼焔艦隊“はしばし羽を休めるが、無情な事にこの世界には、『深海棲艦』のような共通の敵だけではないのだ。
ブラック鎮守府───その名称の通り、艦娘に対する非道な行為、提督や憲兵などの汚職が蔓延した鎮守府等を表す時に使う名称である。
そんなブルネイ泊地に、とある鎮守府から演習の報を受ける。そこは、ブラック鎮守府の疑いが強い所であった………
夜戦って、意外と楽しいものだな……
川内が五月蝿いが、とりあえず影の主力艦隊は撃破した。また来ない限り、このブルネイ泊地周辺海域は安全だろう
だがそんなことよりも、眠い!!
何が好きで夜中に出撃しなければなrないんですかね?5-3海域よりかはマシだけどな!!
「あぁ、報告は俺がするから、みんなは休め。自由解散だ」
『了解』
簡単な報告を済ませて、俺も寝ますか………
前の世界じゃほぼ休みなしだしなぁ……
時間はめっちゃ進んで現在1000。
山里提督の顔が少しだげ凹んでいる。誰かに殴れられたのだろうか
「山里提督?誰かに殴られたような顔をしてどうしたんですか?」
「え?そんな顔してた?」
えぇ。長い付き合いではなくとも凹んだ山里提督を見るのは初めてッス
まぁ影の戦艦に砲撃される乗員の絶望の顔じゃないだけマシだが
「まぁそれは良いとして……さっきな、演習をしたいとの連絡があったんだ」
「ほう、演習ですか。確かに練度向上のためにも必要な事ですが、それが何故凹んだ顔になると?」
演習で練度向上はマジで必要だからな。
それにこのブルネイには影の艦隊がやってくる可能性が今1番高い場所だ。艦娘にも影の艦隊に対する戦闘能力向上が必須だ
「それがな……この鎮守府、少し疑惑があるんだ……悪い意味のな」
「………あぁ」
いやもうそれ答えですよ提督さん……
ブラック鎮守府ですやん!言い方的にも!
「それに厄介なことに階級も中将と向こうが上……めんどくさい事になりそうだ…それに、君たちのこともまだ報告していないからな」
「え、それ大丈夫なんですか?」
「まぁいつかはバレるとは思ってたが……それに『別世界から来ました』なんてすぐには信じられんと思ってな……」
「はぁ」
“蒼焔艦隊“は秘匿性の高いような艦隊ではないが、山里提督は悪用されるのを避けたかったのだろう。
まぁ、前の世界じゃある意味“汚れ仕事“みたいなことやってたようなもんやし………
「あぁそれと、補給物資が今朝届いてな。宛名が不明だったんだが………」
「何か?」
「“蒼き海を守る防人へ“と書かれた紙と共に入ってたものだ。恐らく……君たち宛の補給物資だ」
うえええ!?
そんな展開あるのか……まぁ補給物資が来るのならありがたい。何か装備や戦技系なら良いのだが……
そうして箱を開けてみると出てきたのは
「(「千の波の加護」ドクトリンと「想翼の守り手」ドクトリン……!?まぁまぁ強い戦技じゃないか……
よし、前者は秋月に後者は玄鶴か加賀先輩にぶん投げるとして、「夢眩ノ貫弾」ドクトリンと「昇りし旭日」ドクトリンか……
後者に関してはジパングコラボの大和さんじゃないか。まぁ、これは比叡にぶん投げるか……それで他には何が)」
と漁っていると、艦載機がぽろっと出てきた。
しかもコイツァ……
「(零戦三二型か!中々に良さそうな装備じゃないか)」
とうとうF4Fと交代する時が来たか……
あれも悪くはないが、これ星7なんよね()。
これで対戦闘機戦も遺憾無く発揮させることが可能になるだろう
「この物資をくれた人には感謝しかありませんね」(駆逐艦の回避能力が更に上がったなこりゃ)
「それは良かった。……それでだが、演習目的の例の鎮守府の提督が本日の1200に来る。
まぁ薄々勘づいてるとは思うがブラック鎮守府という線が濃い。自分の艦娘に何か仕掛けをしている可能性もある。
演習をする際は十分に警戒してくれ」
「はっ!」
まぁ無いとは思いたいが……
……もしあれば、この世界の艦娘と違って俺達はストッパーは効かんぞ?
容赦なく、ミンチよりひでぇな状態にしてしまうかもな………
前書きはストーリーっぽくしてみました。(でも長く続くとは言っていない)
今回のサルベージでは冬月型防空駆逐艦花月があると聞いたのでぜひ欲しいですね(主にネタ関係で)