蒼焔の艦隊をやってたら空母 瑞鶴改になっていました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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ここからメインストーリー風な感じになります


〜第一部〜 蒼き海へ行かば
第一話 鎮守府正面海域


 

 

 

 

山里提督が大本営から帰ってきた。

どうやら前任の職を正式に引き継ぎ、海域解放を目指すと言うものだった。

あぁ、それと“蒼焔艦隊“も正式な艦隊として認められた。米原司令のお墨付きで

 

「これで、君達も私の命令なしに動く事が可能になる訳だ」

 

「成る程……蒼焔艦隊で連合艦隊も編成可能になるのですか……」

 

18艦になっちゃいそうだけどバランス崩れそうだな完全に……

艦これっていうゲームを真正面からぶち壊しに行ってそうだぞ…そうだとしたら重巡か軽巡、後駆逐艦の数も増やさないと連合艦隊編成できないですねクォレハ……

 

「まぁ、私は前任がやらかした尻拭いみたいな感じだが鎮守府正面海域の哨戒を行おうと思ってな」

 

「鎮守府正面海域ですか……確かに敵がいないとは思いますが」

 

1-1ってあまり強い敵はいないはず……

ま、影の艦隊が居たら話は別になってしまうが……

 

「雪風()と秋月()を行かせても良いですか?最近腕が鈍ってるってよく言われまして……」

 

「あぁ、別に構わないが……2人だけで大丈夫なのか?」

 

「えぇ、問題ありませんよ。あの2人なら」

 

まぁ基本的に突風系は強いからね………

戦艦タ級とか来ても一瞬で溶かしそうだが

 

 

 

 

 

 

鎮守府正面海域

 

「雪風さん、敵艦は見えましたか?」

 

「何も見えません!」

 

たった2人での哨戒だが、特に文句は言わないのがこの2人である。

耐久と回避の防空駆逐艦秋月、圧倒的回避数の幸運の駆逐艦雪風。

これに敵う深海棲艦や影の艦隊は居ない。

 

「瑞鶴提督が“サルベージ“を実行したいと言う事は、やっぱり戦力を増やすのが必要なんですかね……?」

 

「うーん、でも前の世界じゃ連合艦隊戦でも18艦で行ってますからね。でもこの世界じゃ前衛艦隊と後衛艦隊を配備する必要があるらしいですね」

 

「でも18艦は流石に多すぎな気が……?」

 

まぁ瑞鶴司令ならそこら辺も上手くやってくれるだろうと秋月()は心の中で思っていると、雪風()が何かを発見した。

 

「前方、艦影です。駆逐艦……でしょうか」

 

「1隻のみ、はぐれたのかもしれません」

 

2人の前方に見えたのは謎の駆逐艦1隻だった。

だが、問題はそこではなかった

 

「怪しいですね?もし遭難したのなら無線か何かを入れる筈なのに、それに深海棲艦が遊弋してる可能性のある海域にわざわざ一隻だけ……。それにわざわざ雪風達にも分かるような異様な殺気」

 

「……影の駆逐艦で間違いないですね」

 

秋月が言ったのと同時に駆逐艦が砲撃を開始した

5inch砲を容赦なくこちらに撃ってきた。完全なる敵だ

 

「防衛迎撃開始です!」

 

攻撃してきた影の駆逐艦に雪風()が雷撃を開始し、一瞬にして影の駆逐艦が爆発した

 

「これ、私必要ですかね?」

 

頬を掻きながら秋月()はポロリと言った。

正直1人でよくないかと心の中でも思ってしまった。

 

「ほら秋月さん!影の軽巡洋艦と駆逐艦がタイミングよく現れてくれましたよ!」

 

「えぇ………?ま、まぁ大丈夫のような気もします!魚雷発射!!」

 

『陰らぬ月華』を発動し、一気に影の軽巡洋艦と駆逐艦が沈んだ。

この影の二隻もなかなかに不憫である。

 

「…これは、瑞鶴司令に報告ですね」

 

影の艦艇がはぐれとは言えこの海域まで来ていると。

すぐさま2人は鎮守府へと帰港した

 

 

 

 

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