蒼焔の艦隊をやってたら空母 瑞鶴改になっていました   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第二話 制空権確保は艦隊戦の基本なりなり

 

 

 

《第一次攻撃隊、目標空域到着まで数分。我々制空隊は制空権確保へ向かう》

 

 

《了解した!敵戦闘機一掃、頼んだぞ!》

 

 

無線機では先行したワイルドキャット隊が制空権確保へ向かってるようだ

てか深海棲艦の艦載機ってどんな性能してるんだか?

 

 

「敵艦載機接近の可能性に備えて対空警戒を厳となせ。一応念の為だ」

 

 

「了解!」

 

 

妖精さんは居ないと本当に弱体化するからなぁ………

ってか制空隊は今どうなってるんだ?

 

 

 

 

 

 

 

制空隊視点

 

 

「目標空域到達!敵艦載機を確認した!交戦開始!!」

 

 

《イヤッホー!!》

《久々の空戦だ!楽しませてもらうぜ!》

《全機海面に叩き落としてやる!》

 

 

隊長機のワイルドキャットが指示を出したと同時にワイルドキャット編隊50機が急降下を開始した

 

 

「敵艦載機は艦娘艦隊に対して執拗な攻撃を繰り返している。撤退中の可能性も考慮し50機から分散し25機に分ける。残った機体はそのまま制空戦を続けるぞ!」

 

 

そうして撤退戦をしている艦娘側の零戦21型を発見した。機体帯の白帯を見るにあれは五航戦艦載機だろう

数は劣勢。消耗してる感じだった。

 

 

《零戦隊を支援だぁ!》

《とつげき〜!!》

 

 

僚機達は敵機に向かって20mm機関砲4門を上から浴びせる。

何機か撃墜に成功し爆散するが、敵機側も空戦態勢に入った

 

 

「全機へ!油断するなよ!我等蒼焔艦隊の航空隊の力を思い知らせてやれ!!」

 

 

 

 

 

 

 

攻撃隊視点

 

 

「はい………制空隊より伝達、『ワレ、制空権確保セリ』と。攻撃隊は速やかに攻撃態勢を取れと」

 

 

「了解。第一次攻撃隊全機へ、これより急降下強襲爆撃を開始する。アベンジャー雷撃機は水平爆撃を」

 

 

《分かった。これより水平爆撃を開始する。敵戦艦ぐらいなんじゃあ!!》

 

 

アベンジャー雷撃機は敵艦の対空砲火を受けながらも爆撃を敢行した。

他の奴等は一撃撃沈に成功したが、あのでかい戦艦級の奴だけは妙に硬い

 

 

「対戦艦用航空母艦艦載機はまだまだこれからだぞ?その余裕そうな顔、いつまで続くかな!!」

 

 

XTB2Dも攻撃姿勢を取る。

日本海軍製800キロ爆弾を腹に抱え爆撃を敢行する。

数の暴力で圧倒し、敵艦に大ダメージを与える。

 

 

《はっ!見たか!これが蒼焔艦隊航空隊の力なんじゃ!》

《我々に進む所敵なし!》

《敵艦炎上確認!これ以上の戦闘と航行は不能と見た!攻撃を集中させろ!》

《了解!全機突撃!海の底へ還してやれ!》

 

 

最後は血も涙もない急降下爆撃を行い、敵艦は爆発。沈んでいく……

が、奴の最後の声が聞こえた

 

 

『コノワタシガ………!!コンナヤツラニ………!!ゼッタイ……ユルサナイ……!ユルサナイゾオオオ!!!』

 

 

この言葉を最後に、奴は爆沈した。他の残存している敵艦は撤退していく感じであった

 

 

 

 

 

 

「電文です!『ワレ、敵戦艦級撃沈セリ、艦娘艦隊は6隻全員撤退している』とのことです。我々の勝利です!」

 

 

「よし!攻撃隊は全機帰投せよ。全機お疲れ様」

 

 

戦艦級の相手を数の暴力で沈めたのか……中々好戦的な部隊が多いねうちの空母艦載機達は()

制空隊も被害は無く編隊を組み直して先に帰って来た。

えーと着艦させるには艤装の飛行甲板を伸ばせば良いのか?

 

 

「よし……無事着艦確認!って、矢に戻るのか……ここは慣れるしか無いか」

 

 

その後帰ってきた攻撃隊が矢に戻り、全機帰還を確認した。

 

 

 

 

 

「喋っていた?あの敵艦が………」

 

 

「はい。他の敵とは違ってあれは明確な“殺意“がありました。まるで影の艦隊と似ていますね」

 

 

深海棲艦と影の艦隊………このコンビが成立すると最悪なことになりそう(小並感)

ってか、この後どうしよか……野宿確定演出やんけ

 

 

「丁度良いところに島がありました。2時の方向」

 

 

「よぉし、今日は野宿だぁ!」

 

 

俺は島に向かって航行した。

まぁ仕方ないよね。まぁ艦娘の艦隊を救えただけでも完璧………そう言えば妖精さん言ってたな。喋る戦艦級の奴だと……

まさか、戦艦棲姫なのか相手したのは………?空母級の姫が居なかったとなると、ヲ級辺りか……

にしても爆沈させるほど爆撃するとは……圧倒的じゃないか我が軍は()

 

 

 

結局、今日の夜はとある無人島で野宿することになった。

案外サバイバルも楽しいと実感した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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