ソードアート・オンライン〜旭日の防人達〜 作:霧のイージス艦
紺野姉妹の運命を変えてから時が経ち、俺は12歳になった。
時雨「さて…今日も頑張りますか…」
俺は起床し学校への登校準備を進める。全ての準備が終わり、朝食を済ませて、コートを羽織りマンションを出る。
時雨「寒〜む」
現在12月。街はクリスマスの準備で大忙しだ。既に街の広場には巨大なクリスマスツリーが建てられている。
時雨「さっさと学校いきますかね…」
俺はそんな中を学校に向けて歩みを進めた。
学校に到着した俺は直ぐに教室に向かう。教室には既に多くの生徒がいたが、俺が入ってくると、俺の方を見て避けていく。
時雨「(いつも通りだな…)」
実は俺はクラスからは嫌われていると言うか、避けられている。その理由は単純だ。
郵便局での事件が知られ、更に俺は夜に街で不良相手にカツアゲしているという噂が広まっているのだ。
時雨「(まぁ、前世でも学校で孤立してたし、慣れてるからいいけど…)」
前世においても小学校から高校まで、ずっといじめに遭い孤立を経験した俺はそんな事を思いながら席に付き読書を始める。
時雨「(正直、小学校の授業は退屈だけど、義務教育だし仕方ないかな…)」
前世において、高校卒業まで行っていたので、授業は正直つまらないものばかりだ。そんな事を思っていると、
モブ「お前なんで学校来んの?」
モブ「人殺しが来んな」
モブ「死ねよお前」
と、まぁいつも通り罵詈雑言を浴びせられるが、とことん無視する。こうやって無視し続けるといじめてくる相手はつまらないと感じ、関わってこないからだ。そんな事を思っていると、先生が入ってきた。それと同時にモブ達も離れている。
時雨「(まぁ、頑張りますか…)」
俺はそう思い、朝のホームルームの方に意識を向けた。
授業が終わり、夕方になった。
時雨「帰るか…」
俺は荷物をまとめそそくさと教室を出て、自宅への帰路に付く。
しばらく進んでいると、ある人物がスマホとにらめっこしていた。その人物が…
時雨「(桐ヶ谷和人だな…道にでも迷ったか?)」
ソードアート・オンラインの主人公である桐ヶ谷和人だった。
時雨「(声掛けるか…)」
俺は声を掛ける為近く。
時雨「おいそこのお前、何か困り事か?」
桐ヶ谷和人が振り向く
和人「あぁ。このスーパーに行きたいんだが、分からなくてな…」
スマホを見ると、ちょうど俺の帰路にあるスーパーのようだ。
時雨「そのスーパーなら、俺の帰路の途中にある。案内する」
俺はそう言い、
和人「そうか!ありがとう」
和人が礼を行ってくるが、
時雨「礼はいい。行くぞ…」
俺は歩みだし、和人もついてくる。
時雨「お前、この辺りに住んでるのか?」
和人「あぁ、引っ越してきたんだ」
時雨「そうか…」
俺達はそんな話をしながら歩く。そしてスーパーについた。
時雨「ついたぞ」
和人「ありがとうな!そう言えば、自己紹介してなかったな。俺は桐ヶ谷和人。お前は?」
時雨「緋村時雨…まぁ、縁があったらまた会おう」
俺はそう言い残し、帰路についた。
学校での孤立については、作者の実体験を基にしています。
自分は小学校から高校まで、常に「気持ち悪い」「死ねよ」等といじめの対象でした。
中学になってからいじめに関して「もうどうでもいい」や「関わらければいい」と思い始め、中学からはずっと無口で出来る限り他人と関わらない生活を送り、偽の自分を演じて生活していました。
私はカウンセラーではないですが、今もこのような体験をして相談してくる後輩もいます。そうならない為に、自分の安全を守るにはどうすべきかよく考えてみて欲しいです。
長文失礼しました。
設定集、兵器類について
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設定し直して現実風に合わせる
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このままでいい