ソードアート・オンライン〜旭日の防人達〜 作:霧のイージス艦
俺は珈琲を吹き出した。当然だ。なんせあの紺碧会に入ってくれと言われたのだから。
時雨「ゴホォ!…因みに聞きますけど、何でですか?」
俺は大高さんに聞いた。
大高「そうですな。説明しましょう」
大高さんは椅子に座りながら…
大高「まず、昨今の世界情勢はご存知ですな」
時雨「えぇ。ロシアのウクライナ侵攻、中東でのイスラエルとイランの紛争とも言える戦い、中国の尖閣周辺への領海侵犯、違法海洋ブイの設置、北朝鮮のミサイル問題等、明らかに日本の、いや世界の安全保障環境が危なくなっていますね」
高野「その通りだ。しかし多くの日本人は平和ボケが過ぎている。その他にも、増税に物価高騰も相まって、国民の生活は困難になるばかりだからな」
大高「政治家の仕事は、国と国民の生命と財産を守ることです。しかし…今の政府は…」
時雨「どっかの○税○○メガネがまともに働かない国会議員の給料上げるわ、どっかの某知事や自称平和団体は自衛隊のあらゆる活動批判するわ、正直、本当に…このままだと亡国まっしぐらですよね…」
大高「君の言う通りです、時雨君」
俺の話した内容は大高さん達も同じ事を思っていたようだ。
大高「時雨君。もし、今の日本が戦争になった場合、どうなると考えますかな?」
時雨「少なくとも…負けますね。自衛隊は練度や装備に置いては世界最強、もしくは世界有数でしょう。ですが、現在の弾薬、燃料貯蓄率では完全に負けますね…」
大高「その通りです。時雨君も知っての通り、我が日本は島国であり無資源国家です。国を維持する為にはシーレーンの防衛が何よりも重要です。しかし、いざ戦争になったらわが国が勝てるかと言えば、それは決してありません」
時雨「つまり負け…いやより良き負けを得る為に何をするか…ですか…」
大高「そうです。それに君の真実をあの神様から聞きましたからな」
俺はそれを聞いて更に驚く…なるほどね…
時雨「他作品である潮田渚や司波達也がいるのもそう言う…理由ですか…」
大高「その通りです」
その会話に…
たきな「すみません。時雨の真実とは何なのですか?」
千束「私も気になるんだけど〜」
…話すべきだな…
時雨「分かった。話すよ」
俺は全てを話した。俺が実は別の世界からの転生者である事、千束達は俺が前世の世界では漫画やアニメの架空のキャラであったこと。それぞれが独立した作品であった事を話した。
たきな「つまり、前世リコリコの店員ではなかったと言う事ですか…」
千束「で、私やたきな、先生にクルミ達は、リコリス・リコイルと言う作品で…」
清隆「俺やひよりはようこそ実力至上主義の教室へと言う作品で…」
渚「僕や有希子は暗殺教室と言う作品で…」
達也「俺や深雪は魔法科高校の劣等生と言う作品で…」
ミカ「なおかつ、時雨は全てその作品で起こる事を知っていたと…」
…混乱するわな…そりゃ…
時雨「黙っていた事、そして…嘘をついた事には謝罪する。それに、この世界は色んな作品がコラボしているクロスオーバー世界だ。今言った事が起こるかは分からない。だが千束、たきな、お前達はこんな事を信じられるか?」
俺は問いかける…
たきな「まぁ…いきなり聞いても信じないですね…」
千束「だよね~…」
でしょうね…
時雨「まぁ…そんな所だ…」
俺は正直、覚悟はしていた…そこに…たきなが…
たきな「でも…別に気にしません。時雨のあの言葉がなければ、今の私はいませんし」
俺はその言葉に驚いた…更に…
千束「まぁ時雨がいなかったら危ない場面が何度もあったしね〜」
ミカ「時雨が店に来てから売り上げも上がったしな」
清隆「時雨がいなければ、あのホワイトルームから脱出できなかったかもしれないんだ。本当に…感謝してる」
渚、達也「だね」
ひより達「うんうん」
式「貴方が思ってるほど、この子達は芯が通ってるわよ?この子達は」
…はぁ…
時雨「…お前ら、揃いも揃って大馬鹿野郎だな…本当に…」
俺は小さく笑った。
時雨「なら、これからもよろしく頼むよ…」
時雨「親友…」
俺はやっと、信じれる物を見つけたのかもしれない…
設定集、兵器類について
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設定し直して現実風に合わせる
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このままでいい