ソードアート・オンライン〜旭日の防人達〜 作:霧のイージス艦
俺は今、羽田空港の到着ロビーの椅子に座っていた。目的は勿論新しく来る傭兵達の出迎えの為だ。
時雨「(結構待つな…)」
到着から2時間程待っているが、なかなかこない。
時雨「(大高さんが俺の事を知らせていると言ってたが、何かトラブルか?)」
羽田空港に到着した後、大高さんに連絡を入れた際に迎えの事を知らせたと言われたのだ。
時雨「(まぁのんびり…)」
そんな事を考えていた時だった。
アナウンス「緊急、緊急放送です!銃を持った不審者が…きゃあぁ!」ドガァン!
アナウンスが流れたと思ったら、突然爆発音が響いた。音がした方を向くと…
時雨「まじかよ…」
その先では旅客機が、管制塔が爆発し燃えていた。それにより、空港内は一気にパニックになる。間違いなくテロだ。
…DAは何やってんだ?
時雨「なんか嫌な予感がするな…」
俺はそう言うと、人の流れとは反対方向に駆け出した。
??Side
??「まさか日本国内に来て、こいつらの相手をすることになるとはな…」
ある人物は拳銃を構え敵に向け発砲し、
??「指揮官、このままだと不味いわ」
ある人物はブルパック式のアサルトライフルを発砲している。
??「グローザ、出迎えの人物と合流する事を最優先に」
??「承知したわ」
時雨Side
俺は今爆発した管制塔辺りに向かっていた。
時雨「もうすぐ…!」
俺は急いで物陰に身を隠す。見つめる先には…
時雨「真島…」
リコリスリコイルの敵、真島がいた。しかし…よく見てみると…
時雨「!…ヴィサゴに、ガブリエル・ミラーまでいるとはな…」
そう。ソードアート・オンラインの敵、ヴィサゴにガブリエル・ミラーまでがいた。
時雨「コイツラは生かしておくと厄介だな。ここで、殺す」
俺は物陰から身をだし、
時雨「久しぶりだな…真島」
俺の声に真島達が振り向く。
真島「誰だ、テメェ」
忘れてるか…
時雨「旧電波塔、JTRと言えば分かるか?」
俺の言葉に真島は反応する。
真島「そうか!お前がな!」
ヴィサゴ「ほう、こいつがJTRね」
ガブリエル「なかなか面白い人間だ」
真島達は言うが…
時雨「貴様らの御託はどうでいい……殺す」
俺は護身用に隠し持っていたナイフ抜き、直死の魔眼を発動し戦闘を開始する。
真島「クックックッ。あの時の借りだ。バランス取らなきゃな」
ヴィサゴ「イッツショータイム」
ガブリエル「戦闘開始…」
真島達も動く。まずは…
ヴィサゴ「おら!」
ヴィサゴがメイトチョッパーで斬り掛かってくるが…
時雨「あぁ…吐き気がする…」
ザン!
ヴィサゴ「なに?!ガハァ!」
直死の魔眼とナイフでメイトチョッパーを真っ二つに破壊し、鳩尾を思いっきり蹴る。蹴られたヴィサゴは爆発した旅客機に突っ込んだ。元々燃えていた旅客機は崩壊した。
…あれで生きてたらゾンビ並みの生命力だな…
そんな事を考えていると…
ガブリエル「ク!」
ババババババ!
今度はガブリエルがミニミ軽機関銃を発砲してくるが…
時雨「遅いよ」
俺はナイフで弾を切りながら肉薄し…
時雨「死が俺の前に立つな…」
ガブリエル「ばかな?!カハァ!」
ミニミ軽機関銃を破壊し思いっきり鳩尾を殴る。ガブリエルは今度は爆発した管制塔に突っ込んみ、その衝撃で管制塔が完全に崩壊した。
時雨「後はお前だ、真島…」
真島「テメェ、バケモンかよ…」
化け物か…
時雨「そうだな…確かに、俺は常人とは懸け離れた存在だよ。だがな、どんなに常人と懸け離れていても、俺は…人間だ!」
俺は真島に斬り掛かる。が…
真島「おら!」バン!
真島はスタングレネードを投げつけてきた。
時雨「ク!」
俺は腕で顔を隠す。光が収まった時には真島は消えていた。
時雨「逃げられたか…」
俺はそう呟き、ナイフをしまう…その時、
??「オラ!」
時雨「?!」
俺は間一髪で避ける。
顔を挙げ、攻撃してきた相手を見る。それは…
??「へ!お前が真島の言ってたJTRか!」
俺は言葉を無くしていた。何故なら…
時雨「…この世界は、まだ北蘭島事件どころか、グリフィンもないぞ…」
時雨「エクスキューショナー…」
ドールズフロントラインに出てくるハイエンドモデル、「エクスキューショナー」だった。
設定集、兵器類について
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設定し直して現実風に合わせる
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このままでいい