ソードアート・オンライン〜旭日の防人達〜 作:霧のイージス艦
俺達は装備を整え、ハイエースで出撃した。本来なら装甲車を使いたいが、流石に人目がある以上、一般車の方が都合がいい。
時雨「いよいよか…」
俺は呟く。この世界にきて、真島やヴィサゴ達と戦闘を繰り広げてきたが、今までのは例えるなら局地的な戦いに過ぎなかった。しかし…これから始まるのはテロリストとの全面戦争の様な戦いだ。
グローザ「あら時雨、緊張してるの?顔がいつもより険しいわよ?」
グローザが声をかけてきた。ちなみにハイエースを運転しているのはキャロリックである。そして助手席に式、後ろにグローザ、ネメシス、コルフェン、俺である。
時雨「まぁ…今までナイフだけで戦闘してきたからな。銃を使ったのは清隆たちの救出作戦だけだし」
キャロリック「へぇ~、アンタも弱音を吐く事があるのね」
キャロリックが言ってきたが…
時雨「俺だって、弱音を吐くことぐらいはあるぞ?それに今回の任務は複雑だからな」
俺は返答する。で…
コルフェン「それって〜リコリスやリリベルのことですか〜?」
今度はコルフェンが言ってきた。
時雨「あぁ。まず千束達の援護のみならず、状況によってはリコリス達も守らなければならない。それに俺達の存在が世間に出回ったらクーデター計画も1からの練り直しになる」
俺はそう言う。その直後に…
指揮官『時雨、グローザ、聞こえるか?』
指揮官からの通信だ。
時雨「聞こえてる。状況は?」
指揮官『千束達が今DA本部を出たミカさんから連絡があった。お前達はそのまま警察部隊と合流。その後は行動を共にしろ。まずは付近のテロリストを排除次第、次の指示を出す』
グローザ「了解よ」
時雨「了解、警察部隊との合流地点は?」
指揮官『座標をいま送った』
俺はハイエースに取り付けられたコンソールを確認する。
時雨「座標を確認した。キャロリック、この座標に向かって」
キャロリック「わかったわ」
キャロリックは車の進路を座標に向ける。
指揮官『皆、幸運を祈る』
指揮官との通信が途切れた。
グローザ「急ぎましょう」
時雨「だな」
ハイエースは法定速度を守り、指示された座標に向かった。
ハイエースを走らせて1時間程…
時雨「まもなく、警察部隊との合流地点だな」
俺達は座標近くに来た。そして…
キャロリック「時雨、あれじゃない」
キャロリックが指差した方向を確認すると、手を振っている人影が多数…
時雨「そのようだな…」
キャロリックがハイエースを人影の前に止め、俺達は降車する。
時雨「合流する警察部隊の方ですか?」
??「あぁ。そうだ」
時雨「緋村時雨です。よろしくお願いします」
??「おう。わしは谷大作だ。よろしく頼む。儂らも時雨君と同じ転生者だ」
谷大作…え!?
時雨「も、もしかして、合流する部隊って…」
??「君の予想通りだ、時雨君」
奥から更に人が現れた。
??「初めましてだな。俺は大門圭介。よろしく頼む」
大門圭介…あの西部警察の大門軍団の団長だ…
嘘だろ……
設定集、兵器類について
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設定し直して現実風に合わせる
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このままでいい