ソードアート・オンライン〜旭日の防人達〜 作:霧のイージス艦
時雨Side
俺と式、黛煙は無事に千束達と合流した。
たきな「隊長、遅かったですね?」
時雨「ちょっと予想より敵の数が多かったもんでね」
千束「それより、その女性は?」
千束が黛煙を見て言う。
時雨「あぁ。紹介するよ。黛煙、俺やグローザの前前世のメンバーであり、俺の妻だ」
黛煙「始めまして。戦術人形、黛煙と申します。よろしくお願いします」
たきな「ご丁寧に。井ノ上たきなです」
千束「錦木千束です〜。よろしく」
千束達と黛煙が自己紹介をする。さて…
俺はリコリス達の方を向き話しかける。
時雨「始めまして、リコリスの諸君。俺は緋村時雨。千束達が新たに所属する組織の一員であり、所属する小隊の隊長でもある。あぁ…君達には、JTRと言えば分かるかな?」
俺の自己紹介にリコリス達は驚愕の表情を浮かべる。
フキ「…お前が、あのJTRだと?」
半信半疑だな…
時雨「この仮面が証拠だよ」
俺はあの時つけていた仮面を見せる。リコリス達の表情も疑いから確信に変わる。
フキ「お前、何者なんだ!私達が必死に調査しても何も出てこなかったんだぞ!それに、千束、たきな!なぜ本部に報告しなかった!」
フキさんがかなり怒鳴り散らして問いただす。
たきな「時雨さんは、私の行動を認めてくれました。あの機銃掃射の事を。『こう言う裏社会や組織に置いて、ルールや規律を守らない奴はクズ呼ばわりされる…けどな、仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ』と」
楠木、フキ、リコリス達『!!』
たきな「確かに、組織の人間としては間違っていたかもしれません。ですが、1人の人間としては間違った事はしていなかった。時雨さんは、いえ隊長はそれを認めてくれました」
時雨「その通りだ。リコリスの諸君、ずっと命令を聞いて任務に就いてきた君達に言わせて貰う。命令を聞くだけなら猿でも出来る。『そして、例えそれが命令であったとしても、間違っていると思ったら立ち止まり、自分を貫く勇気も必要だ』」
式「私達から見れば、貴方達は自分で考えもしない人間以下の、ただ人を殺す獣よ」
千束「後、DAの司令部もね。悪い兵隊なんぞ存在しない。あるのは悪い指揮官達だけ。上が馬鹿だと、被害を被るのは何時も現場の兵隊だからね〜」
黛煙「機械を頼りすぎると、人は自分で考えるのを辞めてしまいます。特にこの様に融通の利かなき組織は」
楠木、フキ、リコリス達「………」
俺達の言葉にリコリス達も、そしてDAの司令部も何も返答しない。事実、目の前のリコリス達は俯いたまんま、銃も床に落としている。
時雨「さて、これ以上ここにいるのは危険だ。負傷者も多い。これより下に降りる。君達は我々の指示に従ってもらうよ?」
たきな「皆さん、死にたくなければ言う通りにしてくださいね。でないと、次はその脳天に風穴開けますよ?」
たきなが銃を構え脅す
フキ「……わかった」
フキがどうにか言葉を口にする。
時雨「よし、これより一時撤退する!」
黛煙達『了解!』
設定集、兵器類について
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設定し直して現実風に合わせる
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このままでいい