ソードアート・オンライン〜旭日の防人達〜   作:霧のイージス艦

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新年、明けましておめでとうございます。

今年も1年、よろしくお願い致します。



突入作戦準備。懐かしい相棒

俺達は突入作戦の為、各種装備の点検に入った。

 

今回、中に突入し戦闘を担当するのはエルモから俺、黛煙、千束、たきなの4人、そして陸自の第1普通科連隊のレンジャー隊員、警視庁SIT、SAT、NPSの面々だ。そして救出部隊は警察機動隊、消防部隊、医療機関の面々だ。他のエルモの面々や大門軍団は周辺の警戒任務に当たる。

 

俺は作戦テント内でM4A1カスタムの整備をしていた。

 

黛煙「時雨、この銃を」

 

黛煙から1つのライフルケースを渡される。

 

時雨「黛煙、これは?」

 

黛煙「貴方の真の相棒です。ロックナンバーは0020ですよ」

 

俺は言われたロックナンバーを打ち込み、ライフルケースを開ける。そこには…

 

時雨「20式小銃……」

 

俺が十六夜として活動していた時に使っていた相棒。20式小銃が入っていた。

(知らない方は主の別の作品設定をご覧ください)

 

黛煙「貴方があの世界で死んだ後、ずっとそよ風が保管していたんです。貴方と、再び共に戦える日が来ると信じて…整備はしっかりしてありますから安心してください」

 

俺はライフルケースから20式を取り出し手に持つ。まだ戦術人形に戻っていない為、烙印システムは機能していないが本当にしっくりくる。懐かしい感じだ…

 

時雨「ありがとう黛煙。まさかまたこいつを見れるなんて思ってなかったよ」

 

黛煙「ふふっ。やはり時雨にはその武器が似合いますよ。アクセサリー類もここに」

 

20式で使っていた各種アクセサリーもしっかりと整備されていた。俺はM4A1から装備を20式に変更しカスタムを施す。今回は室内戦、つまりCQBとCQCが意識される。なので…

・二脚付きフォアグリップ

・EOTech EXPS3サイト

の二つを選択する。

サイドアームは引き続きSFP9を使用する。

 

黛煙も俺と同じようなカスタムだ。そこに…

 

千束「時雨、黛煙さん、どう?」

 

たきな「こちらは準備できましたよ」

 

千束とたきなが入ってきた。2人とも装備の準備は整っている。

千束はHk416とデトニクスコンバットマスターを

たきなはAR15とS&WM&P9を装備している。たきなのAR15はCQC仕様にカスタムされていた。

 

時雨「あぁ。大丈夫だ」

 

黛煙「大丈夫ですよ」

 

俺も黛煙も答える。で…2人の視線が20式に…

 

千束「時雨、それ20式小銃だよね?」

 

たきな「自衛隊の最新小銃ですよね。なんでそれが?」

 

2人とも20式に興味津々だ。この世界でも、20式は最新小銃だからね。

 

時雨「前の世界で使ってた武器だよ。ある意味、俺の相棒が戻ってきたって所かな?」

 

千束「じゃあこれがあの終末世界で時雨の身を守ってきた武器なの!?」

 

たきな「これが……」

 

2人共、興味津々で見てくる。因みに1連隊でもまだ89式が主力である。

 

千束「そう言えばさ…」

 

千束が何か思い出したように言う。

 

千束「黛煙が使ってるのって中国の95式だよね?絳雨さんは97式、朝暉さんは06式、緋さんはCZ75って言う中国、もしくは東側の武器だし」

 

たきな「そう言えば、グローザさんはOts14ですし、ネメシスさんはOM50ネメシス、キャロリックさんは刀、コルフェンさんは380curve、時雨さんや黛煙さんとか含めても、武器の統一性が全くないですよね」

 

あぁ…そう言うね…

 

時雨「黛煙や絳雨が戦術人形なのは知ってるだろ。戦術人形には、実はそれぞれスティグマモデルってのがあるんだ」

 

千束、たきな「「スティグマモデル?」」

 

黛煙「スティグマとは戦術人形と銃に特殊な繋がりを持たせ、戦闘能力を向上させる技術です。スティグマモデルとは人形と結びついた銃の事なんです」

 

時雨「この技術を施された人形は銃が己の半身のように感じられて、自分の専用銃を用いた人形は運用効率、銃撃精度が大幅に向上し、離れた位置にある銃の向きすら感知する事が可能になるんだ」

 

千束「なに…そのチート技術……」

 

千束は驚いている。いや千束、お前も人の事言えないよ。

 

たきな「その専用銃が95式や97式と言う事ですか?」

 

黛煙「そう言う事です」

 

時雨「実際、俺も前の世界ではこの20式をスティグマモデルに設定していたからな」

 

千束やたきなも唖然としている。

 

千束「つまり、私達も戦術人形になって、Hk416とデトニクスコンバットマスターをスティグマモデルにしたら銃撃精度だったりなんたりが向上するの!?」

 

時雨「まぁそうなるな。本来、初めから戦術人形として作られた黛煙とかは1つだけのスティグマモデルしか設定できないが、人間から戦術人形にした場合は、2つスティグマモデルを設定できる」

 

たきな「凄い……」

 

時雨「でも……」

 

俺は言葉を濁す。

 

千束「時雨?」

 

たきな「どうしたんですか?」

 

時雨「いや、この作戦が終わった話すよ」

 

俺は20式とSFP9を装備し、3人に向き合う。

 

時雨「行こうか、戦争やテロで金を得る亡者共を殺しに」

 

千束、たきな、黛煙「「「了解」」」

設定集、兵器類について

  • 設定し直して現実風に合わせる
  • このままでいい
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