ソードアート・オンライン〜旭日の防人達〜 作:霧のイージス艦
俺達は装備を整え、陸自や警察部隊と合流した。周辺には16式機動戦闘車等が護りを固めている。
時雨「こちらは準備完了です。他の方はどうですか?」
西郷「第1普通科連隊のレンジャー部隊も問題ない」
香椎「NPS隊、準備よし」
中丸「SAT、SIT、各機動隊も準備完了」
千住「各消防部隊も準備完了しました」
喜多見「MERやDMAT、救急隊も準備完了です」
突入する準備は整った。そこに…
??『現場の各隊、聞こえるか?こちら都庁危機管理対策室の駒場だ』
MERの都庁危機管理対策室長の駒場卓さんから無線がきた。
駒場『現場の全員に、赤塚知事からの命令を伝える』
周りを見ると救命活動する医師や警戒する自衛隊員や警察官も無線に耳を傾ける。
駒場『リスクを伴うミッションだが、東京と日本、そして自衛隊、消防、警察、各医療機関の誇りにかけて、延空木に残る子供達の命を全力で救え!!…以上だ!!』
俺達は延空木を見上げる。あの中に…助けを求める子供達がまだいる。
時雨「いきましょう…各隊、行動開始!」
『了解!!』
※ここからは各隊の場面に分かれます。
時雨Side
俺達は延空木の正面から突入した。
時雨「次は右だな」
俺、千束、たきな、黛煙の順で進む。今の所、敵は見当たらない。
時雨「なぁ、上のリコリス達が独自で下に降りてこれると思うか?」
千束「動ける人は、多分降りて来てると思うよ」
たきな「私もそう思います」
ふむ…
黛煙「しかし恐らく、いえ確実に負傷しているでしょうね」
時雨「だな。テロリストの残党もいる状況、おまけに負傷しているともあれば、降りてくるのは難しいかもしれないな」
そんな会話をしながら、俺達は延空木の中層階まで到着した。その時…
パンパン! 銃声が響いた。
時雨「!警戒!」
俺の合図で全員が警戒態勢に入り、銃声がした方向に向かう。
たきな「!あれ」
たきなが人影を発見した。人影は2人いる。女性のようだな。
黛煙「リコリスのようですね」
話し声が聞こえる。
??「坂柳しっかり、もうすぐ降りれる」
??「うぐ、真澄さんすみません」
なんか…この声…聞いた覚えが…
時雨「(皆…いい?)」
千束、たきな、黛煙「(コク)」
時雨「君達大丈夫か?」
??「「!!」」
リコリス2人は直ぐに銃を向けてきた。やはり負傷している。しかし…その顔を俺は知っていた。いやでも、
時雨「(他人の空似の可能性もあるが…)」
黛煙「安心してください。貴方達の救援に来ました」
2人は驚いた顔をした。
??「本当に…助けが……来たのですか?」
そこに千束とたきなが前へ出た。
千束「大丈夫だよ。安心して」
たきな「助けに来ました。もう大丈夫です」
??「そう…あのクソ白い部屋とこの戦争ごっこからやっと…逃げられる…」
白い部屋!?
時雨「1つ聞く。白い部屋って、ホワイトルームの事?」
俺が聞くとその2人は驚いた顔をした。
??「なぜ…ホワイトルームの事を知っているのですか?」
俺は千束、たきなと目を合わせる。
たきな「私達はそのホワイトルームに潜入し、綾小路清隆君達の救出作戦を行った事があるからです」
??「「な!?」」
2人がかなり驚いている。
??「綾小路君は無事なんですか!?」
千束「?君達知り合い?綾小路君は無事だよ~。元気に生活してるよ〜」
??「そう…良かった…」
彼女ら…やはり…
時雨「ねぇ、君達名前は?」
2人はこう答えた。
??「坂柳有栖と言います」
??「神室真澄、よろしく」
設定集、兵器類について
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設定し直して現実風に合わせる
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このままでいい