ソードアート・オンライン〜旭日の防人達〜 作:霧のイージス艦
エルモ指揮所Side
指揮官「そうか、無事に終わったか」
グローザ『えぇ。時雨がガブリエル、黛煙がヴァサゴを仕留めたわ。真島は塔から飛び降りたらしいわね。戦った千束とたきなからの情報で落ちた地点を調べたけど遺体が確認出来なかったわ。生きているとみるべきね』
時雨から状況終了の無線があり、指揮官はグローザと無線で状況を確認し合っていた。
指揮官「そうか。とりあえず3人のうち、2人を仕留められた。それだけでも十分だな」
グローザ『えぇ。そよ風とも合流出来たのも良かったわ』
指揮官「あぁ。その事なんだが、そよ風以外の小隊も合流している。と言っても、まだまだ人数は少ないがな。グローザ、とりあえず後処理が済み次第、保護するリコリス、リリベルを連れて帰還してくれ」
グローザ『了解』ツーツー
指揮官「ふぅ…うまくいきましたね」
ザ・ボス「そうね。でも、これが終わりではないわ」
指揮官「えぇ。始まり…ですね」
国会議事堂、地下セーフルームSide
大高「そうですか。無事、終わりましたか」
ザ・ボス『えぇ。ガブリエル、ヴァサゴは仕留めたわ。しかし真島の遺体が確認出来ていない。恐らく生きている可能性が大ね』
グローザ達からの報告の後、ザ・ボスは大高と連絡を取っていた。
大高「そうですか。それより、時雨君達の被害は?」
ザ・ボス『問題ないわ。全員怪我もなく無事よ』
大高「よかった。しかし、本来ならば大人である我々がどうにかするべきだった。しかし、平和ボケした政治家の不甲斐なさのせいで、まったく情けない」
ザ・ボス『大高さん、それを変える為のクーデターよ』
大高「…そうですな。しかし彼らは更に困難な任務を請け負って貰う事になる。ボス、彼らの司令官として頼みますぞ」
ザ・ボス『勿論よ。では』
大高「はい」ツーツー
会話が終わり、大高は深く椅子に座った。
大高「(これでDAがどう動くかですが…少なくとも、今は作戦が成功したことを喜びましょう)」
延空木Side
香椎「緋村君大丈夫か?」
時雨「大丈夫です。救援ありがとうございます」
俺は最上階で応援を待っていた。その後、NPS隊と救急隊の応援が到着。応急処置を受け、地上1階へ降りた。
時雨「神御蔵さんすみません、死体運搬お願いして」
神御蔵「な〜に!これくらい楽勝すっよ!」
緋村「助かります」
そんなこんなで延空木の中から外の広場に出た。そこに……
黛煙「時雨!」
グローザ「大丈夫?」
時雨「黛煙、グローザ、大丈夫だよ」
黛煙やグローザが出迎えてくれた。怪我はないらしい。
黛煙「皆の所に案内するわ」
黛煙とグローザに案内され、テントに案内された。
千束「時雨!」
たきな「無事ですか!」
時雨「千束、たきな、2人も無事で良かったよ」
絳雨「お兄ちゃん、お疲れ様!」
朝暉「お疲れ」
テント内には千束やたきな、グローザ小隊、そよ風小隊のメンバー、更にSATや陸自部隊が保護したリコリス、リリベル達がいた。
詩乃「貴方、あの時郵便局で……」
深澄「クリスマスの時に……」
まぁ、以前俺と接触している人は気づくよね…
時雨「お久しぶりです。朝田さん、兎沢さん。それに桐ヶ谷君も」
俺が挨拶すると、3人もやはりといった顔だった。
詩乃「そう、やはりあの時の人だったのね。改めて、朝田詩乃よ。あの時は助けてくれてありがとう」
深澄「兎沢深澄よ。クリスマスの時はありがとう」
和人「桐ヶ谷和人だ。あの時はありがとうな」
時雨「いや、別に礼はいいよ」
まぁ俺の事を知ってる人はこれくらいで、知らない人達に挨拶ぐらいしないとね。
時雨「始めまして、緋村時雨です。よろしく」
『どうも……』
まぁ…警戒するよね……
時雨「別にとって食おうとか考えてませんから安心してください。皆さんの身の安全は保証します」
明日奈「それを保証する証拠はあるんですか?」
時雨「そこは大丈夫だ」
千束「そうそう、先生が保証してくれてるよ〜」
直葉「先生ってミカさんがですか?」
たきな「はい。大丈夫ですよ」
まぁ、俺が説明するより、リコリスである2人の方が説得力あるわな。
緋「時雨、ちょっと」
緋に呼ばれ、テントの橋の方に行く。
時雨「どうした?」
緋「保護したリコリスとリリベルの名簿だ。陸自やNPSが保護した以外にも保護した人達もいたからな」
緋から渡された名簿見る。
リリベル リコリス
桐ヶ谷和人 結城明日奈 坂柳有栖
三上悟 朝田詩乃 神室真澄
比企谷八幡 兎沢深澄 堀北鈴音
戸塚彩加 枳殻虹架 櫛田桔梗
後沢鋭二 桐ヶ谷直葉 一之瀬帆波
紺野木綿季 松下千秋
紺野藍子 鬼龍院風花
篠崎里香 山村美紀
綾野珪子 森下藍
星山翠子 白石飛鳥
本多小春 朝比奈なずな
竹宮琴音 橘茜
早乙女紗知 姫野ユキ
帆坂・カリーナ・朋 白波千尋
小比類巻香蓮 網倉麻子
篠原美優 伊吹澪
高峰紅葉 西野武子
川崎沙希 軽井沢恵
三浦優美子 佐藤麻耶
鶴見留美 長谷部波瑠加
柏坂ひより 王美雨
櫛稲田優里奈 小橋夢
重村悠那 七瀬翼
天沢一夏
…………これに、綾小路達も合わせると……
桐ヶ谷和人 結城明日奈 坂柳有栖
三上悟 朝田詩乃 神室真澄
比企谷八幡 兎沢深澄 堀北鈴音
戸塚彩加 枳殻虹架 櫛田桔梗
後沢鋭二 桐ヶ谷直葉 一之瀬帆波
綾小路清隆 紺野木綿季 松下千秋
司波達也 紺野藍子 鬼龍院風花
潮田渚 篠崎里香 山村美紀
綾野珪子 森下藍
星山翠子 白石飛鳥
本多小春 朝比奈なずな
竹宮琴音 橘茜
早乙女紗知 姫野ユキ
帆坂・カリーナ・朋 白波千尋
小比類巻香蓮 網倉麻子
篠原美優 伊吹澪
高峰紅葉 西野武子
川崎沙希 軽井沢恵
三浦優美子 佐藤麻耶
鶴見留美 長谷部波瑠加
柏坂ひより 王美雨
櫛稲田優里奈 小橋夢
重村悠那 七瀬翼
司波深雪 天沢一夏
神崎有希子 椎名ひより
男性8人、女性50人……うん、なんと言うべきか……そんなんで名簿を見て思考していると…
香椎「緋村君、少しいいか?」
NPSの香椎隊長がやってきた。
時雨「なんですか、香椎隊長」
香椎「デブリーフィングみたいな事だ。来てくれ」
時雨「了解。黛煙、グローザ、ここ頼む」
臨時指揮所Side
西郷「まずは皆さん。ご苦労様でした」
臨時指揮所には陸自、SAT、NPS等の部隊、MER等の救急部隊の代表者が揃っていた。
西郷「まず、負傷者等の集計の報告を」
喜多見「わかりました。まず保護した子供達の人数は140名。男子40名と女子100人ずつです。いずれも死者は居ませんが、殆どが銃創による負傷。テロリストは200名、内死亡は100名、負傷者100名です。負傷者は処置の上、警察に引き渡しています」
香椎「こちらの被害だが、まぁ時雨君が負傷だな」
時雨「まぁ負傷と言っても、打撲ぐらいですけどね。それより、民間人への被害は?」
??「それについては、我々から」
1人の刑事が手を挙げた。近くにフライトジャケットを来た人もいる。
時雨「え~と、どなたでしょう?」
??「失礼しました。警視庁特命係の杉下右京警部です」
??「亀山薫巡査部長です」
……マジか……ここで相棒とはね……
杉下「では報告を。民間人の死者は居ません。負傷者についても、緋村君達が現場到着後、迅速な応急処置を行った為、死者はゼロです」
西郷「分かりました。次に保護した子供達ですが」
中丸「それについてなんだが、人数が多い為、2つに分ける。1つは我々警察、もう1つは緋村君達エルモが引き受けるように通達があった。後、ガブリエルとヴァサゴの遺体もエルモが引き受けるようにとの事だ」
時雨「テントに居た子達ですね、了解です」
香椎「後の後始末は我々警察がやるそうですので、陸自やMERは撤収するようにとのことです」
時雨「了解しました。皆さん、今回は本当にありがとうございました」
西郷「問題ない。それが我々の仕事だ」
時雨「はい。では」
俺は一礼し、臨時指揮所を出てテントに戻った。
再びテントSide
時雨「戻ったよ。黛煙、グローザ、撤収準備」
黛煙「この子達はどうするんですか?」
時雨「エルモで預かれってさ。多分、大高さんの指示じゃないかな」
和人「俺達は緋村達の所に行くんですか?」
時雨「あぁ。他のリコリスやリリベルは警察で預かるそうだ。なので和人君達も移動する準備をしてくれ。自力で動けないものはグローザ、そよ風のメンバーで手を貸す。和人君、済まないが、君がリーダーでやってくれるか?」
和人「分かりました。皆、言う通りに動くぞ」
『わかりました(った)』
和人の宣言で他の人達も動き出す。
近くに大型SUVが何台かやってきた。見るとネメシスや朝暉が運転している。
時雨「それぞれのSUVに乗って」
そんなこんなで撤収準備を終え、皆がSUVに乗り終わる。因みに俺は自分がSUVを運転する。
時雨「朝暉、先頭任せる」
朝暉『分かった』
先頭の朝暉のSUVが動き出し、他のSUVが続く。そして、俺達は現場を後にした。
設定集、兵器類について
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設定し直して現実風に合わせる
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このままでいい