マギアレコード~CROSSOVER/BRIGHTS RIDER!~ 作:カナミーかなみー
今回 掲示板形式のタグを追加しました。
アニメの再現で掲示板形式にしようとしたのでそのため。
今後掲示板形式で話を描く予定は現時点では全くございませんが…
深夜のみかづき荘、ヒナタの部屋。
ヒナタは大型のガラケー“ホークセルラー”でラジオ番組を聴いていた。
「どうして、ほしくって、あげたくなくて♪」
迷惑にならない声で歌いながら、机の上にある工具で何かを作っている。
「怖がってった、今までの〜後悔〜♪」
『お送りしました曲は、“かかわり”でした。
DJハマーがお送りしております、FM神浜ホーリーラジオステーション。ここからはふつおたのコーナー!』
「たしかアレはここに…」
『中央区にお住まいのラジオネームあやっぺさん。』
『ハマーさんカミハマー。『カミハマー』ハマーさん、悩みを聴いてくれますか?『聴きますよ〜』
私は、神浜市の中学に通う14歳です。いつも他の学校の子達と合コンをしてるんですけど、いつも本気になれないと言うか、私が本当に好き…は…ガガガ………』
ノイズ混じりでマトモに聞き取れない。
「あれ?おっかしいなぁ…故障?チューナーが死んだ?」
『ウッフフフ…アッハハハハ……』「えぇ?え?どうした…」
『ふふふっ!はははは!』
「なな、なんだ!?いや、まぁいいか…明日にしよう…」
ホークセルラーを閉じ、ベッドに入って眠りについた。
〜〜〜
朝、それぞれが起きて動き出す時間。
七海やちよは朝食を食べ自身が通う神浜市立大学へ、
連並ヒナタはアルバイトの面接に、
深月フェリシアはみかづき荘の屋根の上でぼんやりとし、
環いろはは今日から“神浜市立大学附属学校”に通うことになった。
各々が生活を送る中、いろはは最近秋野かえでにメッセージを送っても返信がないことを心配していた。
昨日も、『明日から同じ学校に通うことになるからよろしく』と送ったばかりだ。
(かえでちゃん…最近メッセージに返信くれないな…どうしたんだろう?)
そう考えながらぼんやりと歩く。
気がつけば絶交階段のウワサの時に訪れた屋上に繋がる階段。そこから屋上へ登る。
「アンタ!何してるわけ?」
「えっと…レナ、さんだよね。」
「久しぶりね、いろは。」
水波レナがいた。
「アンタも同じ学校に通うなら言ってくれればよかったのに…」
「ごめんね、レナ…ちゃん。でも返信なかったから…」
「そうだったっけ」「うん、それにかえでちゃんも…」
「最近かえではレナにもメッセージを返してくれない。それに学校に来ても授業が終わればすぐ帰っちゃうし」
「そうだったんだ…魔女に何かされたとかは?」「魔女の気配は感じない。ヘソ曲げてるだけでしょ。どうせこの前みたいにレナがなにか言っちゃったのよ…」
「それで、妹さんのことは何かわかったの?」
「まだ全然です、神浜でウワサ絡みの事件に巻き込まれてるんじゃないかと思うんです。
それで神浜のウワサを探してて……それでレナちゃんは何か知らない?最近流行ってるウワサとか「レナは友達いないから」あ…ごめん!」
「でも、ちょっとは知ってるわよ。“透明人間の噂”って知ってる?」
「透明人間?」「そう。元々はただ存在感のない影の薄いだけだったけど、話しかけられてもただ曖昧な返事をしたり笑ってるだけだったから、だんだんその子に話しかけない様になって。
気づけばその子の身体が透き通って本当の透明人間になっちゃった、って話。
そこにいてもいなくても変わらない、空気みたいな透明な存在。」
「空気みたいな…透明…」自分にも当てはまる要素があることに少し落ち込むいろは。
「あとそうね、ウワサって言えるのかわからないけど“ひとりぼっちの最果て”とか。
ウワサとかとか都市伝説の類を調べてるとそういう書き込みに出くわすことがあるの。
『ひとりぼっちの最果てには近づかない方がいい』って」
「それってどういう意味なんですか?」
「レナにもわかんないわよ。ただそういう書き込みがあるってだけ。前後の脈絡もないし。けどこういうのも、ウワサの一種なんじゃない?」
〜〜〜
夕方の参京区・万々歳前
「あ、ヒナタさん!」「いろはちゃん!おかえりなさい!」「そういえばヒナタさん、アルバイトの面接は…」
「採用された。」「よかったですねヒナタさん!雇ってもらえる場所見つかって」「うん。よし、今日は機嫌いいから奢るぞー!好きなのなんでも頼んでいいから!」
「でも私お腹空いてないから…」「いいっていいって!」
そう言って万々歳の引き戸を開けるヒナタ。
店内には靴で床を踏み鳴らす金髪の女の子。
「あぁ!?」「ま、間違えました!!」
「ああいっ!?手挟んでる!挟んでるから!!」「あああごめんなさい!!」
慌てて引き戸を開けるいろは。
「って、フェリシアちゃん!?」
「なんだよいろはにヒナタじゃん!」
「そういえば『傭兵の代わりにバイト始めた』って言ってたけどここだったのか。」
「ここでバイトすりゃあタダでメシ食わしてくれるって言うからさ♪それで注文は?」
「食べに来たわけじゃなくて鶴乃ちゃんに用が「あ!?」ひっ!」
「飲食店に来たらなんか食ってけよ…!」
「お、お腹空いてないから…」「まぁ軽くなら」
「たっだいまー!!あ!いろはちゃん!ヒナタさん!」
引き戸を開けて入ってくる由依鶴乃。
「フェリシア!またオラオラ接客したでしょ!」「してねーよ」
「あの、ウワサの事について調べたからその事について話そうと思って」
「初日からウワサの話を掴むなんてナイスいろはちゃん!“万々歳四千年定食”でも食べながら教えて!」
「よ、四千年…?」「今ならみかづき荘割引き効かせるから!ヒナタさんも!」「あ、いや~俺は唐揚げのミニサイズで…」
「よーし!四千年定食二人前!ウワサの話でもしながら待っててね!」「あ、あああ……」
そして出てきた積み重なった蒸篭。一段一段万々歳の料理が詰め込まれている。
「い、いただきます…」「いただきます。」「この年になって油まみれはキツい…」
「そういえばいくつなんですか…?」「多分やちよさんと同じ。19歳。」
「その年でそれは…」「自分の胃腸が恨めしいよ…」
「透明人間にひとりぼっちの最果てか…私も常連さんに聴いたウワサがあるよ!その名も“電波少女のウワサ”!」
「電波少女?」「中央区にあるテレビやラジオの電波を発信してる電波塔があるんだけど、その塔の下でスマホを耳に当てると女の子の
『助けて、ここから出して』って声が聞こえるんだって。何処かに閉じ込められてるのかな?」
「電波塔…ああ、ちょっと前に行ったよ。そしたらホークセルラーからおかしな音がしたから聴こうとしたら女の子の声が」
「泣いてた…んですか?」「その真逆。楽しそうな笑い声だった。最近コレの調子おかしいんだよね…昨日はラジオの電波が狂うし、さっきから差出人不明のメッセージがずっと届いてるし…まだフクロウ幸運水の不運が続いてるのか?」
〜〜〜
みかづき荘に帰るいろはとヒナタ。
「ただいま…」「ただいまです」
『はっはっは、ようやく君の前にも現れたか。マギウスの翼が…』
「やっぱり知っていたのね」
やちよが誰かと電話をしている。
『アレには前から手を焼いていたんだ。恥ずべき事だが、“東”はもう随分連れて行かれてしまったよ…』
「みふゆがマギウスの翼にいるのは知ってる?」『彼女がか?』
やちよがこちらに気づく。
「切るわね。また連絡する。」
そう言って電話を切る。
「おかえりなさい、遅かったわね。」
「万々歳に寄っていて」「それなら晩御飯はいらない?」「いえ、いただきます!」「俺も少し」
食卓に着く3人。パンとシチューを食べる。
「そういえば、レナちゃんと鶴乃ちゃんからウワサの情報を聴いてきた「どんなウワサ?」えっと…」「やちよさんちょっと圧が」
その時、ヒナタの元にホークセルラーが飛んでくる。
『You got a message!You got a message!』
ホークセルラーは鳥型から元のガラケーに戻ってヒナタの手の上に落ち、画面が開く。
『新着メッセージ:私を消してください』
「またか…」「ブライツ、これって?」「今日ずっとこの調子なんだよな…受信拒否しても同じ相手からずっとこんなメッセージが来てさ」
「わかってると思うけど相手にしたらダメよ。環さんも、もしこんなメッセージが来たとしても相手にしないようにね。」
「あ、はい!」「まあわかってはいるけど…」
〜〜〜
食事を終え、寝る前の支度と明日の準備を整えそれぞれの部屋で眠る3人。
環いろははうい達との日々を夢の中で思い出していた。
ーーー
「つまり、この地球上でわたくし達が親友に出会える確率は…0.0000000004%」
ホワイトボードに計算式を書く里見灯花。
「む、難しすぎるよ〜」
普通に生きていたら会う事のないであろう数字に戸惑ううい。
「とにかく!わたくし達4人揃ってここで出会えた事は何度試行を繰り返しても再現できないような途方もない確率の奇跡だってこと!」
ここで柊ねむが本のページを開いて灯花に見せる。
「んーと?『奇跡を数字で語るのは』…」
「『無粋』」「にゃんですとー!?」「むっ」
立ち上がる2人。
「2人とももうやめて!」そんな2人に怒るうい。その時手に持っていたぬいぐるみが2人の顔に命中したことで話が更に拗れかけたとか……
ーーー
ヒナタは部屋でラジオを聴きながらまた何かを作っていた。
「やっぱりここをどうするかだよな…」
『本日も神浜市中央区からお送りしておりますFM神浜ホーリーラジオステーション、お相手はこの私DJハマーです。えー、今日のお便りはこの方から。ラジオネームきのこの木さん。』
「流石に今日は大丈夫だろ。セルラーじゃなくてラジカセ借りて聴いてるし。」
『ハマーさんリスナーのみなさんカミハマー『カミハマー!』私の将来の夢はファッションデザイナーです。
『いいですねハマーの夢はなんだったかな…勿論今のドリームは“ワールドワイドなDJになること”だけど、もっともっとヤンガーな時のドリームは…あ、そうそう漆しょ…ででガガガ……ふふっ…はははっ!』
「おいおい…またか…切るか」電源ボタンを押すも切れない。
『ふふふっ!あははっ!』「コンセント…電池抜こう」
電池を抜くも笑い声は止まらない。
「あーもうどうしたら…そうだ!」
掛け布団でラジカセを包んで、ヒナタはそのまま眠りについた。
「……寒い」
〜〜〜
翌日、いろはは学校の屋上で水波レナと話していた。
「レナなりにひとりぼっちの最果てに調べてみたんだけど……これ!」
レナが見せたのは掲示板サイトの投稿。
ID:番組の途中ですが神浜市96:番組の途中ですが神浜市がお送りします ID:ViHqg4vIX
全面的に市長が悪い
97:番組の途中ですが神浜市がお送りします ID:iW1A1gJ8r
98:番組の途中ですが神浜市がお送りします ID:psBzXQ5te
>>097 ひとりぼっちの最果てってなによ?
99:番組の途中ですが神浜市がお送りします ID:QLsTsvapR
>>097 市政板で関係ない事話すなら出てって、どうぞ
100:番組の途中ですが神浜市がお送りします ID:mfmjFWnwf
おいやめろ!それについては触れたらあかん!
「一つ消えてる!」
「前の書き込みが消されてるから、この書き込みだけじゃ意味がわからなかったのよ!」
「消された書き込みって…なにが書いてあったのかな!?」
「そう思ってログを辿ってみたの。そしたら、ほら。」
97:番組の途中ですが神浜市がお送りします ID:aoLLkCd8Q
欠けてしまった心を持って
変わってしまった世界を越えて
ひとりぼっちの最果てに来て
URL
http://…
「このURLのサイトはもう消されてるみたい。これだけ。手がかりとは言えないだろうけど、一応教えといてあげる。」
「でも助かったよ、すごく嬉しい。ありがとう、レナちゃん!」
顔を赤らめ逸らすレナ。
「ヒナタさん達にも教えないと…うん?」
『やばいどうしよ』
『さっきからずっと通知が止まんない』
『昨日言ってた差出人不明のメッセージ』
「ヒナタさんまた困ってる」
「貸しなさいいろは」レナはいろはからスマホを引ったくりメッセージを送る。
『通知切っときなさいよ!』
『誰!?』
『レナ!』
『本当にこんなのがずっと』
ヒナタからスクリーンショットが送られてくる。
『あなたが仮面ライダーですね?』
『どうか助けてください』
『私を消してください』
『私が監禁してる子を助けてください』
「監禁?事件じゃないの…って“仮面ライダー”って確か……」
「マギウスの翼の人達が言ってた…」
「なんでコイツがヒナタさんのこと仮面ライダーだって知ってんのよ!」
「まさか……泣いてる声って…」
~~~
一方ヒナタ
「ヒナタ君!」「はい店長!」
「さっき警察から電話がかかってきてだな、深月フェリシアって子知ってるか?」
「はい知ってます。それで一体何が…」「今中央区の警察署で保護されてるらしくってな、“連並ヒナタを呼べ”って言ってるみたいで迎えに来いと。だから行って来な」
「あいつ……初日なのに本当にすいません、用事が済み次第戻って来ます。」
「おう!気をつけてな!」
ヘルメットを被って愛車・ブライツアラーに跨り、中央区警察署に向けて走り出す。
~~~
「すみません、ほんっと申し訳ありません…はい…」
「ナワバリとか言ってたみたいですし、悪い仲間と連まないようにしっかりと注意しておいてください。」
「はい…本当に申し訳ありませんでした…はい…帰るよ、フェリシアちゃん。」
「………」
「なぁ…聴かねーのかよ。」「んー?」
フェリシアをタンデムシートに乗せてみかづき荘まで送るヒナタ。
「じゃあなんで喧嘩したの?」
「あいつらやちよのこと『お高くとまってる』とかいろはの事も『余所者』とか言ってたし。
お前のことだって『はた迷惑なヤツ』とか言ってたしよ。まあそれはいいけど……」
「俺はいいのか…で、二人を悪く言われたから殴ったと」「……あいつら許せなかったんだ」
「あのなフェリシア、お前が怒る気持ちもよーくわかる。俺は別に何言われたって構わないけど、みんなのことを悪く言われたら俺だって絶対怒るさ。もちろんフェリシアのことも。」
「……」「でも殴っちゃダメだ。たとえどれだけ許せなくても、どれだけ腹が立っても、殴ったらそいつらと一緒、場合によってはもっと悪くなる。」
「じゃあどうしたらよかったんだよ」「一番は無視。ことあるごとにキレてたら、変なタイミングで痛い目見るぞ。」
「だからまずは手を出さないこと。そいつら殴る力は魔女と戦う時に取っておきな。」
「…ごめん」「まぁ相手方も反省してたみたいだし次からは手を出さないようにね。」
「おう……」
そう言っている間に、みかづき荘に着いた。
「なぁヒナタ、バイト終わったら…あそこよってみねーか?電波塔。」
「いいけど」「じゃあ電波塔の前、集合な。」「うん。」
〜〜〜
夕方の電波塔前
「おせーぞヒナタ!」「ヒナタさん!」
電波塔前にはフェリシアといろは。
「ごめん、ちょっと道混んでて……それで、ウワサの声を聴けってことか?」
ヒナタはセルラーを取り出して開く。
『ふふっ……あははっ!』「これだよ!笑い声!」「やっぱり鶴乃が言ってたのと違う…」
「でもどうやってそのひとりぼっちの最果てを探すんだよ」
「それは…」「あ……あいつこの前の」
電波塔へ向かうマギウスの翼・白羽根の“天音月夜”の姿が見える。
「マギウスの翼なら何か知ってるはず。追いかけるよ」
バレないようにある程度距離を離して追う3人。
月夜はエレベーターに入り展望デッキへと上がる。
いろはとフェリシアは魔法少女の姿に変わり非常階段を駆け上がる。
そして展望デッキへの扉を開く。
「これって結界!?」
ビルの屋上らしい景色の広がる結界、フェンスの上には天音月夜が魔法少女の姿に変わって笛を構えている。
「誰か付けて来ていると思えば…あなた達でございますか」
構える3人。
「姿を見られた以上、タダで帰す訳にはいかないでございます!!」
強く横笛を吹くと魔女が現れる。
ピンブローチのような姿の“屋上の魔女”が現れる。
「俺に迷惑メールを送り続けてるのはお前らか!?
「メール……?さぁ何のことでございますか」
「誰かを監禁してるってのは何だ?」
「監禁…“二葉さな”のことでございますか……」
「その二葉って子が監禁されてる子か?」
「っ!少々語りすぎたでございます!」
屋上の魔女は棘の付いた鉄球を放つ。
「教えてください!マギウスの翼って何なんですか!?」
鉄球を避けながら問ういろは。
「とにかく魔女ぶっ倒してアイツに聴くぞ!いろは!ヒナタ!」
『ブライツィードライバー!イグニッション!』
ドライバーを腰に巻きスターターを回す。
左腕を勢いよく振り、肘を90度曲げながら指を鳴らす。
「変身!」『TRANSFORM!ブライツ!』
ヒナタの前に鉄球が着弾し、砂埃が舞い起こる。その砂埃の中からブライツが飛び出る。
魔女の攻撃を避けるいろはとフェリシア、だが後ろから魔女の黒い腕の様な物が2人を締め付け投げ飛ばす。
「2人とも!」
何処からともなく放たれた砲撃に魔女は吹き飛ばされ、いろは達はリボンに包まれ元の位置に戻される。
「君は…口寄せ神社の時の!えっと……巴“マ・マー!”」」
「“巴マミ”よ。パスタではないわ。」
「いろはちゃーん!!」
鶴乃とやちよも駆けつけ、魔女を攻撃する。
「やちよさん!鶴乃ちゃん!」
「こちらが不利でございます……ならば戦略的撤退と参りましょう」
屋上から飛び降り結界から出ていく。
「あいつ逃げた!!」「まずは魔女が先だ!今回はこれでっ!」
カードホルダーから取り出したのは赤と青の、兎と戦車のような複眼のカード。
カードをスロットルに入れて装填し直す。
ブライツの前には赤い薬品の入ったチューブ、後ろには青い薬品の入ったチューブが伸び半々のボディを形成する。
そしてそれらがブライツと合わさることで変身を完了する。
この姿の名は“ブライツビルド・ラビットタンクフォーム”。
歯車の様なマークが描かれた黄色いカードをベルトのスキャナーに通す。
どこからともなく現れる放物線のグラフ。X軸に魔女を挟んで動きを封じる。
そしてブライツは飛び上がりグラフを滑ってキックを繰り出す。
「“ボルテックフィニッシュ”!ファイア!」
右足の無限軌道で魔女の身体を抉り貫く。
魔女は結界の下へ落ちていき、爆発。
「ありがとうやちよさん、鶴乃ちゃん。」
「いえ、私達はなにも」
「そうだ、本当に助かったよ。ありが…いない」
巴マミの姿はどこにもなかった。
「昨日言ってた電話の話、詳しく聞かせてもらえるかしら。」
〜〜〜
電波塔にあるカフェで話をする5人。
「確かに、付合しすぎてるわね。」
「とにかく、このメッセージに返信してみるよ。いいね?」
「そうね、今なら何があっても対応できるでしょうし。」
『あなたは誰ですか?』
ヒナタはメッセージを返す。
『あなたが仮面ライダーですね?』
『私はひとりぼっちの最果てにいます』
『ひとりぼっちの最果てに来てください』
ヒナタにメッセージを押し付けました。
そういえばついに始まりましたねまどドラ…
何の因果か、初星5はさなちゃんでした。
早く投稿しろというメッセージなのでしょうか………
次回も早いうちに…
ではまた。