巡るクエスト   作:圧倒的な胡椒

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仮面ライダーとかは相手がベルトを直接攻撃すれば簡単に倒せると思ってる。(そうならないぐらい強かったり硬かったりするのかも、とは考えない)あ、私はドライブ推し

というか見切り発車で始めたせいで話がまとまらない(自業自得)失踪まっしぐらかもしれない…先に謝っておきます。ごめんなさい
そうゆうわけで本編ドウゾー


プロローグ後編

夢、勇、虎がドラゴンに抵抗している隙に桐谷は空に向かって呼びかけた

「シフトカー集合‼」

すると、どこからともなくミニカーが十数台、思い思いの音を鳴らしながらやって来た

 

霧「パワーのあるやつはシュルカーボックスを持ってドラゴンの巣に行ってアイテムを片っ端から回収してきてくれ。中にドラゴンがいたらすぐに帰ってきな。残りはワイらと一緒にガシャットを探してくれ」

 

その呼びかけに答えるように音を鳴らして、各自の作業をはじめた しかし夢たちの足止めはなかなか上手くいってはいないようだ

 

虎「銃弾がもう少ねぇ」

 

勇「硬いな、音符攻撃が全く通じないし、近づけない」

 

夢「攻撃が激しすぎるよ!」

と、てきとうに操作していたところ、たまたまなにかのボタンを押したらしくロケットパンチとして夢の腕の装備が発射された!そしてロケットパンチは(奇跡的に)ドラゴンの攻撃をくぐりぬけ、ドカーンとドラゴンの顔にクリティカルヒットした(ロケットパンチは砕け散った)

ドラゴンがひるんだ隙をついて勇と夢が近づいて剣で攻撃を試みるものの刃が全く通らずかすり傷しかつかず、もたついてる間にキレたドラゴンが攻撃態勢に入ったため慌てて撤退する夢と勇

 

虎「何やってんだよ‼」

 

勇「斬撃が全く通らないんだ」

 

夢「これどうするの?」

 

勇「どうしたものか」

などとドラゴンの攻撃を回避しながら会話していると突然ドラゴンに何かが当たったと同時にドラゴンたちは当たった物が飛んできた方向を向いた その先にはおそらくガシャットを使ったであろう桐谷と玄人がいた

 

霧「遅くなってすまんな」

 

黒「わしらの力を見せてやろうぞ!」

と言って飛んできたとげとげしたシフトカーをキャッチしてガンガンセイバー(銃)にセットして撃ち始めた 銃口からは緑色のとげがすごいスピードで発射されている…がドラゴンに当たると同時に刺さらずに落下してしまっている

 

黒「バカな…このわしの攻撃がこれほど効かないなんて⁉」

 

夢「さっきのは効いたのになんで強化されてるはずの攻撃が効かないの?」

 

勇「おそらくさっきのは不意打ちだったからだ。今回のはどこに当たるのかを予測できる状態になっているから身構えられるのだろうな…たぶん

 

夢「つまり不意打ちすれば最初の奴みたいに倒せる?」

 

虎「おい、そこしゃべる暇あったら傷の一つでもつけてこい」

 

勇「いや、無理だろうな。まず相手が硬すぎる。私たちの剣では歯が立たなかっただろう?」

虎をスルーしながら会話を続ける勇者たち

夢「でもさっきの桐谷と玄人の攻撃なら…」

 

虎「クソっ とうとう弾切れかよ」

 

勇「威力が足りなさすぎる。あれでは致命傷を与えることもできないだろう。さっきのはただ[ダメージを与えた]だけだ。繰り返そうにも流石に気が付かれるだろう。そしてたぶんあの二人はその事実に気が付いている」

 

夢「じゃあなんで?」

 

勇者が難しい顔をしながら攻撃をよけていると、シフトカーたちがシュルカーボックスを運んでこちらに向かってきているのを見つけた

勇「なるほど、そうゆうことか!夢あの二人はシフトカーがドラゴンの巣からお宝を回収して戻ってくる時間を稼いでいたのだろうな」

するとシュルカーボックスから一冊の魔導書が飛び出してきた‼

 

魔導書「おい人間たち!僕を使うですよ!」

と言いながら弾切れしている虎のもとへふわっと飛んできた

 

虎「はっ⁉キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!」

突然の出来事に混乱する虎をよそに魔導書は勝手に開いた後こう言った

魔導書「このページを読むです!」

 

~5分後~

 

黒「あの、まだかのう?こっちもう限界かも…」とドラゴンと

 

虎「読み終えたぞ」

 

魔導書「結構はやかったですね。じゃあ呪文を唱えるです!」

 

「メラガイアー!」

 

…シーン…

 

ドラゴンも身構えたのか固まり誰一人動かない沈黙の時間が流れ、最初に動いたのは魔導書だった

 

魔導書「えっ⁉MPすっくな‼全然足りねーじゃん‼‼」

その言葉でその場にいた人全員がはっと我に返り再び動き始める

 

黒「どうやら勝てる望みは薄いみたいだし…全員撤退じゃ‼走れー!

 

夢「ええーー⁉」

 

勇「ぼさぼさしていると置いていくぞ」

 

夢「そんなー!待ってーー」

 

まあステージ3のドラゴンをそう簡単に振り切れるわけもなく、駅まで走ってきたがまだすぐ後ろにいる状況だ

 

虎「どうすんだよこれ!」

 

黒「『混乱』のエナジーアイテム作ったほうがいいようじゃなあ」

 

虎「そんな呑気なこと言ってる場合かよ⁉」

と、その時!

???「水の呼吸 捌の型 滝壺!」

という声とともにドラゴンの背中に強烈な一撃が浴びせられた

 

夢「だれっ⁉」

 

???「時間稼ぎご苦労だった。あとは我々に任せておくがいい」

とドラゴンの背中に乗った男が言うと辺りから数人が飛び出し、ドラゴンを取り囲み武器を構えた

 

黒「とりあえず帰るぞ!(お宝は取ったし)さあ家までダッシュじゃー!」

 

夢「まだ走るのー?」

そんな夢たちを尻目に彼らはドラゴン討伐をはじめた




登場人物・アイテム紹介

シフトカー:仮面ライダードライブに登場するミニカーの戦闘サポートアイテムの総称でこの世界では独自のAIを持ってはいるが個々の性格などは特にないため喧嘩はないが各々が命令を遂行する最善策が違うため個性はある。ちなみにそれぞれ名前がある。今回活躍したとげとげのシフトカーは「ファンキースパイク」で、原作では出番が少なかったらしい

ガンガンセイバー:仮面ライダーゴーストに登場する武器でこの武器単体では剣、銃、双剣、薙刀になる。また、あるアイテムを使用することで弓、マシンガン、ハンマーにもなる万能武器 *尚本来はシフトカーをセットすることはできません

魔導書:魔王城でおやすみに登場するアラージフ君をイメージした(ほぼそのまんまな)キャラで、禁断の魔導書。細かい話は次回かな

???:鬼滅の刃に登場しないオリジナルキャラのつもり
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