【完結】 ギター爪弾きのバラッド   作:はま0821

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ロックンロール!!

ロック・アンド・ロール!!

ようやく来たぜ出番が!!青木遥よ暴れてやれ!!

あと。最初に言っておこう。被ったぁぁぁぁぁぁぁ!!

でもまあ。たまき先輩じゃしょうがねぇや。譲ろう。




20 文化祭後篇 青木遥のロックンロール

 

 

いよいよだ。出てくる。結束バンドちゃん達のライブも凄かった。…でもわたしには。さらに気になる人がいたのだ。

 

…てゆうかね。どうしてくれんのよ青木遥くん。めちゃくちゃ茶化されたわ。あのあとクラスで。

 

今も横で友人2人がニヤニヤしとる!彼氏でてくんじゃ〜ん。とか言っとる!

 

わたし。鳩野杏子は、茶化しまくってくる友人たちに真心込めてヘッドロックをかけながら固唾をのんでステージを見守る。

 

…青木くん。あなたと友達になる前に、あなたにはこのあらぬ誤解を解いてからにしてもらおうかな。

 

あなたのせいでもあるよ?おバカ鈍感大王。あんな言い方したら女子の9割は勘違いするからね。友達になったらじっくりそこら辺も教えてやらなきゃ…!

 

…なに?友達になるのは確定なんだな、ですって?何が悪い。あんな面白そうなやつと友達にならんほうがどうかしてるじゃない。

 

さて…!青木遥くん!見せてもらうわよ!あなたが人生を賭けてやってきた、ロックンロールってやつを!!

 

ステージ袖から1人の男が姿を現す。今日のライブ、トリを務める本作品の主人公だ。ステージ中央に設置されたマイクを自分の高さに調整し、何度かのどを鳴らしてマイクテストをする。そしてギターの音を鳴らし、最終チェックをおこなう。何度か鳴らしたあと。納得したのかようやく彼は、観客の方に向き合う

 

「あー…。初めまして。この高校の1年。青木遥と申します。多分皆さん御存じないです。自分、ぼっちなんで」

 

鳩野は一瞬。高◯健かよ!?みたいなツッコミが頭に浮かんだ。

 

「今日自分。15分間、持ち時間あるんですけど、俺の都合で2曲しか用意できませんでした!なのでうまいことトークで引き伸ばしていきます。えっいらない?そんなぁ〜。もっと俺と、トークしよ〜ぜぇ〜」

 

「あいつにはプレッシャーとかないんだな。マジで自然体だな」

 

伊地知星歌が漏らす。その言葉に対し。

 

「やっぱ物怖じしないな〜。大したもんだよ遥くん。…なに演るんだろ」

 

と。廣井きくりはかえす。

 

「今日俺がこの舞台に立ったのは、ある人に思いを伝えるためです」

 

ざわっ…!!えっ…!?うそ、やだなに…?告白…!?ざわざわ…ざわざわ…!

 

これ以上余計なことを言うな〜!!あたし1人じゃ対応できなくなっちゃうでしょ〜!?既に隣から茶化しパンチが両手じゃ数え切れないくらいの数飛んできてるよ!そんでたぶんわたし。顔真っ赤だ。どおしてくれんだ!と。鳩野杏子はひとり憤る!

 

「詳細は明かしませんが…俺はその人に伝えたい思いがあります。なので…頑張ります!どうぞよろしくお願いします!!早速、1曲目いきます!!」

 

会場が盛り上がる。結束バンドのおかげで場の空気はかなり暖まっていた!

 

「なに演るんだろ〜ね〜、青木くん」

 

ステージから観客席に降りてきて、今は星歌ときくりとともにいる結束バンドリーダーの虹夏は言う。

 

「なんかどっちもわたしたち世代じゃないらしいよ。でもどっちもすごく有名だから、もしかしたら教師の方に刺さるかもって言ってた」

 

「すっすごいです…わたしならみなさんがよく知ってる曲ばっかり選んじゃいそうです…」

 

「普通文化祭で昔の曲とかやるかしら!?やっぱりなんか頭のネジ外れてるわよね!」

 

「き、喜多ちゃん…辛辣…へへっ…」

 

青木遥が視線を下げ、後ろのスタッフと呼吸を合わせる。

 

青木遥は1人のため、バックバンドはなし。音源のスイッチを入れてくれるスタッフと呼吸を合わせ。ギターにピックを振り下ろした!

 

特徴的なリフが会場内にこだまする。それと同時に。なぜか教師陣から。あ〜あの曲か。だの、これか!懐かし!など。反応が上がる!

 

肝心の生徒勢からは多くのハテナ?が浮かんでいる。やはり世代ではないようだ。1部。ギターを弾くモノマネをしてるぐらいには知ってるものもいるようだが。

 

そのあと爆音でボーカリストの叫ぶような歌声。課金アイテムだぜ。と青木遥は思う。この人ボーカルに据えるんだ。失礼な真似は絶対に出来ねぇ!絶対に完璧に弾きこなす!!

 

「これか〜。懐かし。練習したな〜、いやさ、これ今の子たちわかんのかな?」

 

 

伊地知星歌は感想を漏らす。

 

 

 

「良い演奏をすればわかんなくても伝わるもんですよ。今ん所良い音鳴らしてんなうん」

 

「でも、この曲ネックじゃね?構成としちゃ、最初ギター弾き倒して、バラード部分いったあと、もっかい最初の弾き倒し部分に戻る。みたいな感じなんだけど…バラード部分にまったくギター出番ないとこあるよな」

 

「ホントですよね。どーすんだろ遥くん」

 

ボーカルの声に呼応するようにギターを弾き倒す!綺麗に青空に抜けていくような高音を高速のコードチェンジで会場に放っていく!そして序盤最後のギターを弾き終わり、バラード部分に入る!青木遥が示した答えは…!沈黙。

 

先ほどとはうってかわり、ボーカルは染み入るような歌声でバラード部分を歌い上げていく。その間、青木遥は腰に手をあて、沈黙。

 

「…すげぇ胆力。沈黙に耐えかねてなんかやるかと思ってた」

 

「…ゾクッときたよ。やっぱ凄い男だね。あれは」

 

ステージの上でのことをよく知り尽くす、伊地知星歌と廣井きくりは、口々に感想を漏らした。

 

(なあ…さすがに当て振りだよな。コレは。)

 

(いや違う。俺このバンドのファンだけど、少しだけやっぱ音源とは違う。なにより、ちゃんとステージ上から聴こえるだろ?…弾いてんだよ。…信じられねぇけど。)

 

(マジかよ…!マジか!?今年レベル高すぎないか!?)

 

会場内のざわつきが徐々に大きくなる!少しずつ!歓声に変わっていく!

 

ミディアムにバラード部分を歌い上げたボーカルに呼応するようにギターが展開する。そしてそのままギターソロだ!素早いコードチェンジをズレ1つなく完璧に弾きあげていく!教師陣の…特に男性教師陣が色めき立つ!

 

(すげぇ…当て振りじゃねぇ)

 

(これ大丈夫?ホントに無料?)

 

エアギターをかます者まであらわれる。まさにカオス。

 

そしてまたバラード部分だ。今度は青木遥は沈黙していなかった。

 

両手を挙げて会場。特に教師陣に歌うようにアピールし、自身も歌う。

 

マイク部分に立っていないため、会場内には流れないが。すると…少しずつ歌うものも現れ、会場内にボーカル以外の歌声も響き始める。

 

青木遥は自身の頭の上でハンドクラップし、それを後押しする。さながら、ライブ会場。

 

そしてまたボーカルに呼応するようにギターを差し込んでいく。会場内に響き渡る大勢の人の歌声と、青木遥のギター。

 

会場のテンションは否応なしにあがる!!そして!!また最初の激しい部分だ!!ボーカルが爆音でマイクに叫びあげる!!(音源なので恐らくだが)

 

それに応えるようにギターが響き渡る!!最初よりさらに歪に!さらに歪んだギターが唸り声のような音を会場に撒き散らす!!そして!!

 

(ふっふっふ…。これで終わりかと思ったか?甘いね!実はこの音源。PAさんに頼んで作ってもらったスペシャルバージョン!違和感ないようにCD音源とライブの音源をつなげてあるのだ!失礼ながらギターはカットして!ホントに失礼だ…。後で音源に謝ろう。今日は兵庫県の方向に土下座しよう…。と、とにかく!これがボーカルとギターだけで日本一まで上り詰めたロックデュオの真髄だ!!聴け!!!)

 

あ〜ぎゃぎゃぎゃぎゃあ〜!!!!!ふうっ!!!!

 

突如変貌するボーカル!!先ほどのしっとり具合はどこへやら。まさにロックボーカル!叫びに叫び倒していく!!

 

うおおおお!!やっぱハンパねぇ!!くそぉぉぉぉぉ!!!負けるかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 

回転しながらギターを弾きに弾き倒す!!そうでもしないと音源にふっ飛ばされそうだ!!互いの圧と圧を存分にステージ上でぶち当て合い、ラスト!!ダウンストロークで締めだ!!じゃん!!!右腕を突き上げ!ピックを持った手を掲げる!…あれ、歓声はなしか…寂しいなぁ。

 

 

 

 

 

 

いやいや…。やべぇ。やっべぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

 

うおっ…うおっ!うおお!!うおぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 

遅れに遅れて、会場内に怒号のような大歓声が響く!!響き渡る!!

 

「えっ凄い!えっ嘘!半端じゃない!!青木遥半端じゃねぇって!!凄い!!やっぱとんでもない男だった!!」

 

伊地知虹夏がそう叫ぶ!すると

 

どさっ。

 

山田リョウが膝から崩れ落ちる。

 

「うわわっ!ど、どうしたのリョウ!お腹でも痛いの!?」

 

「……の。」

 

「の!?」

 

「虹夏ー!!直立!!」

 

「はっはい!!」

 

あまりの剣幕に虹夏が固まる!そして山田リョウはその横に立ち!

 

「逃した魚がでかすぎる!!はい!!はい!!はいはいはい!!あるある探検隊!!あるある探検隊!!」

 

「いやあたしの肩で勝手にレギ◯ラーすな!!」

 

「きゃーリョウ先輩!!それわたしも出来ます!!」

 

「なんで喜多ちゃんは知ってるの!?」

 

後藤ひとりはそのやりとりがほとんど耳に入らなかった。

 

凄い…凄い。凄い凄い凄い凄い凄い!!いくらわたしが素人でも。いくらわたしが今の曲知らなくても!凄いパフォーマンスだったってことぐらいはわかる!!凄いや!

 

「…いや。感服した。完コピだよマジで。結構難易度高いはずなのに」

 

「いや、ホント。ちと醉い冷めたわ。幸せスパイラル〜!」

 

ゴキュゴキュと喉を鳴らして日本酒を飲む廣井きくり。

 

「珍しいな。お前がライブ中に酒飲まないなんて」

 

「見入ってました。飲むの忘れて。…不覚!」

 

「いや…ライブなら本来そっちだろ…。まあいいか」

 

ステージ上で青木遥は水を飲み喉を潤す。そしてマイクに戻る。

 

「御静聴ありがとうございます!!次が早くもラストとなるぜ!持ち時間15分もあるから、少し俺の身の上話でも聞いてくれ!」

 

いいぞー!やれやれー!!日本1ーー!!野次が飛ぶ。

 

「次の曲は俺がほんっとに人生を支えてもらった曲だ!まさにこの曲と一緒に生きてきたと言っても過言じゃない!俺の現状をホントに的確に歌詞に現してる!俺!ついこないだまでぼっちでさ!小学も中学もぼっちでさ!このまんま高校も終わるんだろうな。って半ば諦めてた!でも!1人の女の子に話しかけてから俺のロックは転がり始めた!」

 

後藤ひとりは目を見開く。

 

「やっぱ学生生活さ!うまくいかねぇこともあるだろう!つまんねぇことだってあるだろう!そんなとき!1フレーズでも、1声でも!この曲と、この曲を歌ってたバカのことを思い出して、くすっと笑っちまってくれ!!ドヘタな歌だが聴いてくれ!!いくぜ!?聴いてるかあの子!!こいつが終わったら答えを聞きに行く!!待っててくれよな!?いくぜーーーーーーー!!」

 

すげぇ…ロックスターみたいだ。誰かが、溢した

 

そして音源が始まり!!2曲目だ!!ギターを掻き鳴らし!青木遥が歌い始める!マイクに向けて!声を発する!!

 

ズコーーーーーーーーーーー!!!

 

ど、ド下手だ!声量はある!充分に!よどみなく歌えてもいる!たが!音程が、素人にもわかるくらい合ってない!

 

「ええー!?そこはカッコよくいこうよ青木くん!」

 

「あっひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!やっぱおもしれぇあの男!危ないあのまんまだったらカッコよかったとか言って迎えてやらにゃならんとこだった!」

 

「が、頑張って!!青木くん!!」

 

またもや後藤ひとりには。みんなの声は届かなかった。

 

 

 

 

 

ああ…

 

 

 

 

 

嗚呼。

 

 

 

 

 

 

やっぱりあなたはヒーロー。どんな歌声でも。関係ないんだね。歌いたい!その思いだけで、いいんだよね。きっと、そのことだけを伝えてくれていたんだ。初めてあった、あの日から。ヒーローよ。ありがとう。わたし、この想いだけで、明日も明後日も、きっと生きていける。

 

「がっ頑張れ!!青木くん!!!」

 

「わっ…!凄い!ぼっちちゃん!凄い大きな声!」

 

「ぼっちもそんな声出るんだ」

 

「青木くん!頑張れ!後藤さんも応援してるわ!!」

 

結束バンドの面々!そして

 

「くっあははは!なるほど。こりゃ確かに下手だわ」

 

「いいんすよ青春パンクなんてこんなんで!技術だ?ビブラートだ!?ハイトーンだ!?変な横文字に踊らされて本質を見失うなよ!?生きること!ロックンロールを歌うこと!!少年少女たちよ!!小難しく考えんな!!もっときっと人生シンプルだぜ!!」

 

「いいね〜乗ってんじゃん!ほれ!おにころいけおにころ!」

 

「あざっす先輩!」

 

伊地知星歌と廣井きくりが珍しく意気投合!まあこの2人は普通に仲いいが。

 

この歌の歌詞は非常にシンプル。現状に嫌気が差した主人公がすべてを捨てて何処かに行きたがってた。だが。ラジオから響いた友達の声が!主人公の全てを変える!!まさに稲妻。まさに青天の霹靂!!ロックンロールに全てを変えられた主人公はまさにロックンロールといっしょに転がる!!諦めていた場所へ!自分がいるその現状へ!!

 

青木遥は叫ぶ!!マイクに向かってあらん限りに!少しずつ!オーディエンスたちも乗り始める!

 

なんか…いいな。歌は下手だけど。

 

歌詞カッコいいよな。誰の曲なんだろう…そういやさっきの曲も誰のかわかんねぇ。後で検索だな。今は…ライブだ!!

 

「確かに下手なんだけど…たまに、まぐれなんだろうけどガチッと音程合うときあるよな」

 

「ね〜!そこ気持ちいいよね〜!?通な楽しみ方だけどねあはは〜!」

 

青木遥が会場にコール&レスポンスを促す!!会場もそれに応える!怒号のような歌声が体育館に響き渡る!もはや音源はとうに終わり、青木遥の歌声と観客の歌声のみだ。少しずつだが会場が静かになっていく。祭りの終わりを告げるように。そして青木遥が右腕を掲げる。

 

サンキュー!!!!!

 

最後にアドリブであろうギターソロを展開する!!キュイーンピロピロピロピロピロピロギュワイーんぎわんギュイーンジャーン!!ジャッ!!

 

「サンキュー!!!!今日はありがとうございました!!このステージの上から観た美しい景色!!一生忘れません!!最後にみんな!!俺が合図したらお疲れ!!っていってくれ!!せーの!!!!!お疲れ!!!!」

 

お疲れーーーーーー!!!!!

 

会場にオーディエンスの声が響き渡る!大歓声!!大大大歓声だ!

 

金払ってないんだけど大丈夫か!?すげー!!

 

あんなギター上手いやつが学校にいたのか!?えっなんて名前だっけ!?

 

 

 

 

 

 

 

いや。いやいやいや。やりすぎだよ!!誰がここまでやれと言ったよ!?大暴れだよ。ロックスターだよ伝説だよ!

 

「い、いや〜ハトっちの旦那すごいね。ロックだわ」

 

誰が旦那だ誰が!?

 

わからず屋の友達にアームロックをかけていると体育館の外の扉から手招きしてる大スターが見える。旦那のおよびだ〜などと口の減らない友人を打ち捨て誘いに応じる。

 

「どうだった!?鳩野さん!俺のロックンロールは!」

 

「いやすごすぎたよ!?どんだけだよビックリだよ!」

 

「それで…考えてくれたか!?あれ!」

 

「こっちからお願いしたいよそんなん!こちらこそよろしく!ロックンロールスーパーヒーロー!!」

 

「いよっしゃあああああ!!これでクラスぼっち卒業じゃぁ!ほ、ほっとかないでね鳩野さん!は、話しかけてね!」

 

「ロックスター意外とビビり!?もちろんだよほっとかないよ!いろいろ生じてる誤解を解いてもらいたいけどね!」

 

誤解?俺が問い返そうとすると。背中に痛みが走る!

 

「すごいね!青木くん!まさにロックスター!」

 

「すごかったわー!まさにヒーロー!きゃーかっこいいわー!!」

 

「ぐぬぬ…!ま、まあ?少しはやるじゃん遥。認めてあげる」

 

「誰目線だよ!」

 

背中をバシバシ叩かれ結束バンドの面々だ!ありがとー!

 

「あ、青木くん…!」

 

「おうゴッチ!!どうだった!?俺のロック・アンド・ロールは!?」

 

「め、めちゃくちゃ…めっちゃくちゃにカッコよかったです…!!流石、ギターバラッド!!」

 

「よせやい照れるぜ!だが!勝負はノーサイドだな!弦切れちまったしな!」

 

「……えっ。」

 

「…これで終わりじゃねぇ。またやろうぜ後藤ひとり。結束バンド!」

 

「望むところだ遥!今度こそ1万円!!」

 

「その俗な考えを捨てろ!」

 

「ブレないリョウ先輩…!素敵…貢ぎたい…!」

 

「落ち着いて!?喜多ちゃん!よく見て!どこに憧れるのこれに!?」

 

「はっはい!ま、また!またやりましょう青木くん!!」

 

…結束バンドちゃんたちとわちゃわちゃする青木くんを見て。なぜか胸にチクリとした痛みが走る。あれ…なんだろ。…ばか。ばーか。青木くん。レディの扱いがまるでなってない。そのへんも合わせて教育ね!

 

…今日は青木くんが歌ってたアーティストを聴いてみよう。何か胸に染みそうな気がする。そんなことを、目の前の最高の青春の1ページを観ながら。鳩野杏子はひとりごちた。

 

 





一応書きたいとこまで書ききったぜ!だが!まだまだ!青木遥の、そして結束バンドの活躍は続くぜ!

鳩野さん…そいつとの友達付き合いは大変だろうが頑張って!

格差社会の塵芥様 みけへこ様 タヌキ宇丼様 かんかんさば様 nagara1208様 ドリアスピス様 アカドラゴン様

今更すぎますが!感謝を申し上げます!高い評価をいただきありがとうございます!!
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