【完結】 ギター爪弾きのバラッド   作:はま0821

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なんか百合百合しい!ぼっちちゃんは体温高いうえ、ある一部分が柔らかいため抱き枕に大人気です。ぽよんぽよんです。


28 姉と妹

 

 

あれ…?何時?まだ外は暗い…。すぐ近くに誰かが寝ている気配がする…。誰だろう。起こさないように静かに動く。4人分の寝息。…すごくいい匂い…。

 

間取りを何となく覚えている。ここは…虹夏ちゃんちだ。…記憶がはっきりしないな…。なんでここにいるんだっけ?確か店長さんのクリスマスパーティーしてて、それで…。などといろいろ考えていたら、いい匂いが何処からかしてくる。考えるよりも先に、その匂いに惹かれて、光が漏れてる部屋に向かってみると。

 

「おうゴッチ。起きたか?」

 

どうやらここはキッチンだ。コンロの前で鍋を振るうのは青木くん。焼けるご飯の匂いが食欲をそそる…!炒飯を作ってるみたい。流れるような手際でネギ、玉子、チャーシューが投下され炒め合わされていく。

 

「しかし、チミも大概だよな。ノンアルビールで酔っ払うなんてよ」

 

「うへえ、わ、わたし、そんな醜態を…」

 

「まあ、廣井さんや店長の飲んでるアルコールの匂いに当てられたとか、色々あるかもだな。今シデロスのみなさんとゲームしてんだよ。ゴッチもどうだい?」

 

「は、はい。眠気覚ましに…」

 

「おっしゃ。こっちの部屋にみんないる。悪いけどそっちの皿持ってくれ」

 

「は、はい。ふわあ…。すごく美味しそう…!あ、青木くん、料理出来るんですね…」

 

「まあな、炒飯とカレーは特にこだわるぜ?ゴッチも食って感想聞かせてよ」

 

青木くんと雑談を交わしながら、その背中に付いていく。ドアを開けて部屋に入ると確かに、シデロスのみなさんが大槻さんを除いて揃っていた。

 

「ホイ、みなさんお待ち!俺様特製、男炒飯だ!味には自信アリだが、食って感想聞かせてくれ!」

 

青木くんがテーブルに皿を下ろしたのでそれにならう。するとそれを見ていたシデロスのみなさんが口々に感想を漏らす。

 

「あざっす!ヤバいこの香りは!食わなくても美味いって分かりますね!」

 

「小腹が空いてきたトコロにこの暴力的な香りは…!夜中の炭水化物は女子の天敵だと言うのに…!!」

 

「うう〜!お、美味しそう…!食べて太るのもヤだけど、今この炒飯食べられないのはもっと嫌…!わ、わたし、どうしたら!?」

 

た、確かに美味しそう。わたしにも少しだけある女子高生としての意識が、夜中に食べたらマズイと警鐘を鳴らしているが、そんなの何処かに吹っ飛ぶくらいのいい香り。ジュルリ…!

 

「今日ぐらいはダイエットなんざ忘れちまいなよ。明日から頑張りゃいいさ。それより、ゴッチが来たから面子も増えたし、1番負けたやつは交代な」

 

青木くんの提案に、シデロスの長谷川あくびさんは、実に楽しげに返す。

 

「友達んちでゲームやってて1番盛り上がるやつですね、了解です、負けませんよ!」

 

意気込む長谷川さんを尻目に、シデロスの確かギターの、本城さんは。

 

「わたし最初はパスでいいや…。こ、この炒飯が気になる!」

 

「ふ〜ちゃん。ベルちゃんとルシちゃんが、シンプルに太るぞ?って」

 

「ううー!分かってるよ〜!でも仕方ないの!お腹すいたの!」

 

凄いな。青木くんの炒飯。大人気だ。ていうか流されてここまで来たけど、夜中に友達とみんなでゲームだなんて…!わ、わたし、最高にリア充してない今!?陽キャへの階段、2段飛ばしで登ってるよ〜!?

 

「青木氏。どしたんですか彼女?」

 

「あくびさん。いつもの発作だ。気にしないでやって」

 

 

 

♪♪

 

 

 

 

「あ、あれ。そういえば、みなさん以外の人は…?」

 

ゴッチが思い出したかのようにそう問うので、答えておく。

 

「え〜と。店長と廣井さんは酔いつぶれてベッド。シクハックのお2人は隣の部屋でテレビ見ながら酒飲んでるはず。ゴッチが寝てた部屋には結束バンドの残りのメンツもいたはず。確かゴッチの隣は喜多さんのはずだが…」

 

あああとヨヨ先輩も結束バンド部屋だな。虹夏先輩…夜通しマリパやる!なんて息巻いてて、1番に寝るあたりまだまだガキだよな〜。まあそれは置いといてだ。

 

「状況説明終わり。始めようか。この場での1番のゲーマーを決める戦いを!」

 

「わたしも一応配信している者として意地があります。そう簡単には負けませんよ!」

 

あくびさんが息巻く。ふっ!そんなもんやってみなけりゃ分からんでしょうが!大体これはパーティーゲーム。そんなに腕の差関係ないでしょう!?

 

「ふふ。運ならわたしに分がありますよ?なにせ自分で引き寄せられますから。…ベルちゃん、ルシちゃん。次の青木さんのサイコロの出目を5にして。赤マスだから」

 

そんな事を内田さんが言うと、次の俺のサイコロがホントに5になる。な、なんだと、超能力でも使えるのか!?内田さんの肩に乗ってる2体の人形…!ただならぬ気配を感じてはいたが、まさか本物の能力者…!?

 

「も〜う。幽々?大人げないよ?」

 

「ふ〜ちゃん。むろん、これ以上使うつもりはありません。ゲームが楽しめなくなりますからね。本物だということだけ、見せておこうかなと」

 

分かっちゃいたけど、シデロスの面々も大概、癖強いな。ゲーマードラムスに。おっとりさんギター。そして霊能力者ベースか。面白え!相手にとって不足なし!いくぞゴッチ!

 

「は、はいっ!青木くん!」

 

マリパをみんなで楽しんでいるとイキナリ扉が開かれる!

 

「遥!ズルいぞ隠れてマリパとは!わたしにもやらせろ!」

 

リョウ先輩を筆頭に結束バンドの面々と、ヨヨ先輩だ。起きたのか。ちなみに喜多さんと虹夏先輩は多分まだ夢の中だ。鼻チョーチン浮かべてフラフラしてる。

 

「あくび起こしなさいよ!ノンアルビールで酔い潰れるなんて醜態だわ!」

 

「すいませんあまりにもよくお休みだったもので…。そのままにしました」

 

「ぼっちちゃ〜ん…むにゃむにゃ」

 

「ひとりちゃん…寒い…むにゃむにゃ」

 

「喜多ちゃん…!?虹夏ちゃん…!?な、なにを…!」

 

きゅむ。虹夏先輩と喜多さんがゴッチの右左から抱き着く。

 

「は、はわわわわ…!も、モテモテ!モテモテですわたし!」

 

「ふむ。ゴッチ体温高いんじゃね?喜多さんがいたくお前の体温気に入ってたぞ。抱き枕にちょうどいいんだよ多分」

 

「あ、なんかふたりにも似たような事を言われました。なんか気持ちいいんですって」

 

「ほわあ…ぼっちちゃんぽよぽよ〜」

 

「にににに虹夏ちゃんそこは…!」

 

「うう〜ん。あったかあい〜!」

 

この2人はホントに寝てる?ゴッチにすごい勢いでじゃれついてるけど。…この状態じゃゴッチは戦えんな。仕方ない。

 

「ほれコントローラー貸しな。マリオの意思は俺が受け継ぐ。ゴッチはお2人の相手してやれ。ほれ毛布」ふわあ…。

 

…すやあ。虹夏先輩と喜多さんは安らかな眠りについた!

 

「ええと。ねんねんころ〜りよ。おころ〜りよ〜」

 

ふむ、子守唄か。意外に綺麗な声してるな。ゴッチよ。

 

「次ぼっちボーカルで行くか」

 

「うえっ!?」

 

良いかも知れませんな。リョウ先輩。

 

「ふあ〜。いい夜だったわ〜。虹夏?いるか〜?今何時〜?」

 

「2時かってか。おお店長。お目覚めですか?」

 

「おお遥。虹夏いる?」

 

「そこでさ。ゴッチの胸の中です」

 

「…なんて尊い光景だ…。浄化されたわ。さっきまで妖怪酒女の酒臭い息ばっか吐きかけられてこの世が嫌になってたとこだ」

 

くうくうと寝息を立てる下北沢の大天使。愛おしそうに店長は呟く。

 

「…ふ。まるでこの世になにも怖いものがないように安心しきって。母親の胸の中でしかこんな顔しなかった。信頼されてるな。ぼっちちゃん」

 

「そ、そんな。特別なことなんてなにも」

 

「あ〜しばらくそのままにしてやってくれ」

 

そう言うと店長はおもむろに立ち上がり隣の部屋のシクハックのお姉さん達に声を掛ける。

 

「酒分けてくれ。いい光景を肴に飲みたい」

 

ゴッチの胸の中に眠る虹夏先輩を肴に日本酒。確かにいい光景ですな。

 

「…ふふ。でっかくなったなぁ。ついこないだまでこんなだったのに」

 

店長があんまりなジェスチャーをする。いくら虹夏先輩でもそんな小さくないでしょ。

 

「わたしの背は変わんないんだ。虹夏の背だけが伸びる。だからホントにそんなイメージなんだ。でっかくなった本当に。まだまだあたしからすりゃおこちゃまだけどな」

 

撫で撫で。虹夏先輩の頭を乱雑に。しかし流石に女性の感性か。丁寧に撫でる。虹夏先輩が猫のように気持ち良さそうに撫でられる。

 

「んう…。お姉ちゃん…」

 

「ああ。いるぞ。ここに」

 

「わ、わたしもいますよ〜虹夏ちゃん…」

 

「ふふ…、1年先輩とは思えない寝顔」

 

はっと全員で声の主を見る。…起きてたのか喜多さん。

 

「き、喜多ちゃん。いつから…」

 

「ふふふ。ひとりちゃんどっかいっちゃうんだもの。寒いのだわ。しかしホントに可愛い寝顔。わたしノーマルのはずなのに…!」

 

「やめるんだ喜多!たぶん虹夏もノーマルだ!」

 

恐らく顔を見るに良からぬことを考えている喜多さんに、よく分からない制止!

 

「うおお…!静まれ!わたしのカルマ!虹夏先輩は同性虹夏先輩は同性…!!」

 

「喜多ちゃん落ち着いて!ほら!ブリッジしてブリッジ!」

 

煩悩の払い方が独特すぎるだろ。ゴッチはエクソシストかなにかなの?

 

「可愛すぎる寝顔が罪。虹夏起きろ。額に肉って書くぞ」

 

いつも思うのだが、リョウ先輩は自殺志願者なんだろうか。そんなことしたらどうなるか。想像に難くないだろうに。

 

「ほっぺに…!ほっぺにちゅーくらいは…!」

 

やべえ。喜多さんは、同性でもイケる口なのか。止めたほうが良いかな。店長もやばい雰囲気を感じたのか、虹夏先輩を守ろうとする!

 

「やめろ変態共!わたしのいもうっとに触れるな!」

 

だがしかし。ここで何処からともなく復活した姉御が、店長にタックルをかます。

 

「うええ〜い!先輩もっと飲みましょう〜!!」

 

「だぁ~!退け廣井!今虹夏がピンチなんだ姉が守ってやらんでどうする!」

 

「額に肉っと…」

 

「むっちゅ〜!」

 

「あああああ!!虹夏ごめん!廣井の乱入は予想してなかった!」

 

いやなんだこれ。カオス過ぎぃ!

 

「リョウ先輩後で虹夏先輩に殺されますよ?」

 

「遥がやったって言うし」

 

「おうこらふざけんな!」

 

「はい青木氏惨敗〜。こーたいこーたい!」

 

おっとしまった!茶番を見守ってたら負けちまったじゃねえか!

 

「なら次はわたしにやらせろ。虹夏のお守り飽きた!」

 

店長がそう言うが否や、さっきまで大事そうに守っていた妹君をぽいーと放り捨てる。酔っ払いとは自由である。

 

「店長ゲーム出来るんすか〜?」

 

なんか知らないが、イメージで店長はゲーム下手な感じがするので聞いてみる。

 

「コレでも少しはやってるぜ?虹夏相手に鍛えた腕、見せてやる!」

 

なら少しは安心かね。STARRY軍の威信をかけて、派手に負け越さないでくださいよ。

 

「よし、遥。わたしも出る!」

 

ふむ、リョウ先輩も出陣か。任せとけば安心かな。なんなら俺より上手いまであるでしょ、リョウ先輩なら。それより。…そんなことよりだ。

 

後ろには青ざめたゴッチ。と喜多さん。そして未だに起きてない、下北沢の大天使。…だが。額に書いてある落書きを見た瞬間。天使は堕天するだろう。吹き鳴らされるであろう7つのラッパを聴く前に、我々は清廉潔白であるという証を立てねばならない。

 

「さてと、どうするかね」

 

取り敢えず2人に意見を募ってみる。

 

「ど、どうするもこうするも…、し、正直に言うしか…」

 

「だ、だめよひとりちゃん。そんなことしたらリョウ先輩のお顔が潰れてしまうわ」

 

潰れりゃ良いんじゃね?自分でやったことなんだし。我々に飛び火が来ることを考えれば、是非もないでしょ。

 

「あ、青木くん。な、なんとかリョウ先輩に手心を…」

 

「ヤだよ喜多さん。ダイジョブダイジョブ。ギャグ漫画みたいに2コマ後にはもとに戻ってるってリョウ先輩なら」

 

そう言いながら俺は保身のための言い訳を頭の中に、手の中には説明用の手鏡を用意する。ちなみに、この10分ぐらい後に目覚めた大天使、…大魔神虹夏先輩によって、山田は室内でベリィトゥベリィを決められ、無事に昇天した。

 

 

 

 

♪♪

 

 

 

少し時は流れて。あれだけ盛り上がっていたゲームも、少しずつプレイするものが減り、今や振られないサイコロが延々と画面に表示されるだけになった。つまるところ、みな飽きてしまったのである。割ともう夜遅く、船を漕ぎ出す者も少なくない。こうなると俄然元気なのは、途中から起き出してきた面々である。

 

「もむもむ…!う、うっま!?なにこれうまっ!あ、青木くん凄いよ、この炒飯!」

 

「ふっ。虹夏先輩のお褒めに預かり恐悦至極に存じます…。卵とネギとチャーシュー以外は使わないのがこだわりでして…。あ、そういえばすいません。勝手にキッチン使いまして」

 

「…むう。それはよくないね。まあ、青木くん怪我してないみたいだし、もういいよ。次からは使う時は言ってよね」

 

「すんません!」

 

「いやしかし…。かなり作り慣れてるよねこれ。…わたし、これより美味いの作れるかなぁ…」

 

料理上手の虹夏先輩に褒めてもらったぞ。これはかなり自信になる!今まで独りよがりに炒飯を研究してきたが、これでようやく人様にも胸を張って出せるってもんよ!

 

「ホントね。この炒飯が中華屋で出てきたら通うレベルよ」

 

ヨヨ先輩。最上級のお褒めの言葉あざーっす!

 

「こんなんで良ければいくらでも作りますよ!」

 

「…旦那さんの手作り…。ぷぷ」

 

「あ〜く〜びぃ〜!?こないだからずっと面白がってるでしょ!?そろそろ許さないわよ!?」

 

「いやでも青木氏。これはマジで美味いです。これ毎日夜食で出されたら絶対に太っちゃう自信ありますもん」

 

「喜んでいただけたようで何より。まあ、おかわりはやめておきますか。夜中に食うと体に悪いですからね」

 

ふと周りを見渡してみる。店長と廣井さんは、先ほど一瞬だけ復活してたが、今やまた夢の中だ。ゴッチと喜多さんも肩を預けあって船を漕いでるし、シデロスの本城さんと内田さんも床に伏せて寝息を立てている。毛布を掛けてあげねば。

 

「そろそろお開きにする?これ以上起きてるとオールになっちゃうし」

 

虹夏先輩からこう提案されるが、即座にリョウ先輩がこう宣う。てか、復活早いなこいつ。

 

「これからがゲーマーの時間でしょ。女子供はお呼びじゃないよ。今夜は朝までパーリナイだぜ」

 

「いやお前は女だろーが」

 

鋭い虹夏先輩のツッコミもなんのその。元気一杯なリョウ先輩がオール宣言。

 

「まあここまで起きてたら一緒ね…。なら次はマリカーやりましょうよ。あれならわたし、少し出来るわ」

 

ヨヨ先輩が覚悟を決めたかのようにリョウ先輩に同調する。

 

「なら先程までとルールは同じ。1番負けた人が1回休みです。…ついでに途中で寝たら罰ゲーム。とかどうですか?」

 

ニヤニヤとあくびさんが悪魔みたいなルールを提案してくる。…ヤバいな、負けが込んで休みが続くと眠くなるって仕組みか!

 

「ふっ上等だぜ…。俺のミスター赤ひげが火を吹くぜ。黒焦げにされたい奴から前に出な」

 

「あーヤバいな。青木くんまで深夜の謎テンションに染まっちゃったよ…。…でもね。この伊地知家で、わたしより早く走れるなんて思わないことだね。こうなったら全員、朝までに格の違いを教えてあげるよ!」

 

大槻ヨヨコ。

 

長谷川あくび。

 

山田リョウ。

 

伊地知虹夏。

 

そして、俺様、青木遥!

 

朝までデスマッチの、メンバーは決まった…!この地獄のロード、誰が朝まで立っていられるのか、今年最後の意地の張り合いが、今、幕を開ける!

 

当たり前だが、この時の深夜テンションに身を任せて朝までデスマッチ、参加したものの大半は後悔することになる。夜更かしすると、大体次の日眠くて仕方がなく、結局半日近くを無駄にすることになるからだ。若さ故の過ち。若さ故の、オール…!!

 

 






夜食の炭水化物はなぜあんなに悪魔的なのか。家系なんか無限に啜れるんじゃないか、ぐらいの錯覚までしますよね。
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