【完結】 ギター爪弾きのバラッド   作:はま0821

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なかなか気温が安定せん日々が続きますな。皆さん体調には充分気を付けながらお過ごしください…!


33 初春 〜1月の結束バンド〜

 

 

それは唐突に。ぼっちちゃんからのラインで結束バンドに伝えられた。

 

「あの…歌詞出来たかもです」

 

「マジかぼっち。見ようすぐ見よう」

 

「凄いぼっちちゃん!前の会談からほとんど日にち立ってないじゃん!」

 

「流石ひとりちゃんだわー!作詞の天才!」

 

結束バンドのみんなから嬉しい返事が返ってくる。うへへへへ!郁代ちゃん天才だって!照れるなうへへへへ!

 

照れてばかりもいられない。早速ロインで考えた歌詞をみんなに送ってみる。…これで没くらったらどうしよう…。かなり絞り出したからもうカスも出てこないかも…。

 

「……おお〜!」

 

「り、リョウ先輩!それはどっちのおお〜ですか!?」

 

「良い方。いいじゃんぼっち!小綺麗に今までの結束バンドがハイライトで纏められてるよ!」

 

「うん!わたしもいいと思う!暗闇からでて明るい方に向かって…!喜多ちゃんやSTARRYのみんなに出会っての感じがよく表現出来てるよ!」

 

「……ひとりちゃん。まさか、この眩い娘ってのはわたし?」

 

「…あ、はい。郁代ちゃんをイメージして書きました…。ま、まずかったですか?」

 

「何がまずいもんか。わたしなのね!嬉しいわひとりちゃん!わたしだけ描写長いもんね!」

 

「それについてはわたしちょっと不満。わたしの出番少ない」

 

「うわわわわ…!く、苦情はSTARRYに集まったときに!ロインだと限界があります!」

 

「リョーカイ!ほら2人とも!ぼっちちゃん困ってるよ!続きは家でやろう!早く勉強片付けて家に来なさい!」

 

「リョーカイ」

 

「はい!虹夏先輩!」

 

う〜ん。流石ぼっちちゃんいい歌詞書くなぁ…。それにしてもやっぱ最後の行き先をけして失わない魔法の船って…多分あいつだよねぇ…。確かに羅針盤みたいな奴かも。…やっぱ後輩らしくないわ。

 

授業も終わり。STARRYに結束バンドは集まる。

 

「…うん。これで完成だ!グルーミーグッドバイ!!新曲!」

 

「やっ…やった!!く、苦労したねぇ!」

 

「虹夏先輩やりましたね!二泊三日した甲斐がありましたよ!」

 

「もう…もう無理です…!し、暫く歌詞を見たくない…!」

 

「ぼっちちゃんそこまで!?」

 

「無理もない。今回わたしも難産だった。結局今回は全員の合作になったね」

 

「また無理そうになったら言ってよ!結束バンド全員の合作にしていこ〜う!」

 

「わたし!わたしも歌詞に挑戦してみたいです虹夏先輩!」

 

「喜多ちゃんも!?わたしも実は歌詞やってみたいんだ!ぼっちちゃんには悪いけどさ!」

 

「…ほらぼっち。気張らないと結束バンドに居場所なくなるよ?」

 

「はうあ!?そそそんな虹夏ちゃん郁代ちゃん!殺生なあ!」

 

よかった。なんとかなったかとリョウは独りごちる。わたしが曲作れてなかったから一時どうなることかと。何とかテーマも決まり歌詞もついた…。遥のおかげか。ち、しょうがない。今度なにか奢ってやるか。

 

「…でもさ。このまま上げても多分再生数伸びないよね?」

 

グムう虹夏め痛いところを。確かにこのまま上げても再生数はあまり他の曲と変わらんだろう。何かしら抜本的な改革がいる。…さて。どうすんべ。曲完成したぐらいじゃまだ先に進んでないんじゃないこれ!?

 

「今回はそう思ってテコ入れしようと思うんだ。ミュージックビデオ!撮ろう!」

 

「ほほう。それはまた思い切ったね。宛はあるの?」

 

「え?いや自分たちで家庭内ビデオ的に撮ろうかと…」

 

いけない。見切り発車でだめなやつだこれ。

 

「そんなことないよリョウ〜!前アー写撮ったときみたいに気楽に行こう!」

 

「ときどき虹夏の楽観的な感じが羨ましくなる…。まあお金ないしそうするしか無いのか」

 

「あっ皆さん…。ミュージックビデオならわたし、心当たりあるかもです…」

 

すごく意外なところから援護射撃が飛んでくる。えっぼっち!?そんな人脈あるの!?

 

「確か前ライブに来てくれたファンの人たちの中に美大生の方が居たはずです…。もしかしたら力になってくれるかも…」

 

「あ!あの人たちか!?ぼっちちゃんのファン1号2号さんたち!確かに美大通ってるって言ってた…!ぼっちちゃん凄いよ!」

 

「あ!わたしロイン知ってます!協力頼んでみますよ!」

 

「頼んだよ喜多ちゃん!凄い…!見切り発車だったのにマジでミュージックビデオ作れちゃいそう!」

 

やっぱ見切り発車だったんかい。と頭の中で突っ込みつつそれでも物事が前に進みつつあることに山田リョウは安堵する。案ずるより産むが易し、か。わたし1人じゃ絶対ここまで来れないからなぁ。やっぱ仲間に相談することは大事だな。今まで再三にわたり確認してきた事実をもう一度確認するのだった。

 

 

 

 

所変わって場所は新宿FOLT。青木遥は未確認ライオットのすり合わせのため、清水イライザに会いに来ていた。

 

「取り敢えずデモで送る曲は、めぞん一刻の斉藤由貴さんの悲しみよこんにちわネ!」

 

「はい!異存ないっす!」

 

「しょうね〜ん。この曲原曲にはほとんどギターの出番ないよ〜?アレンジ大丈夫〜?」

 

「はい!任せてください廣井の姉御!」

 

「まあ別に心配はしてないけど〜。勝算ない戦いなんざしないでしょ?」

 

「大丈夫です!明確に勝つイメージがあります!」

 

「流石だな遥くん。まあ頑張りなよ。未確認ライオット、そんなに簡単なステージじゃないけど」

 

岩下さんにそう声をかけられる。

 

「多分今の時期この曲をあえて選曲する人あんまいないと思うんすよ!選曲でまずは一歩前にでます!」

 

「確かに。なんだけど最近レトロブームだしなぁ〜」

 

まあ確かに。かぶった場合はイライザさんの歌唱力と俺のギターで正面突破するしかない。最初からそのつもりだが。

 

「んじゃ遥くん。これが音源ネ!送っておいて。ワタシ分の念もチャント込めてネ!」

 

イライザさんからデモテープを慎重に受け取り。

 

「はい。了解しました。俺とイライザさん。2人分の念をガッチリ込めときます!」

 

「ついでにわたしのもこめたげる〜」

 

…なんか酒臭くなった気がする。

 

「頑張りなよ遥くん。目指せ1次突破だ」

 

「ありがとうございます岩下さん!皆さんの名に恥じない結果にしてみせます!」

 

未確認ライオットのレコーディングを終え新宿FOLTを後にする。すぐ近くにあったポストにはああ〜!!と念を込め、デモテープを投函する。頼むぞ!

 

「お。青木遥」

 

「その声はヨヨ先輩。これからすか?」

 

「うん。…ひょっとして今投函してたのって」

 

「ええ。イライザさんと合作した未確認ライオット用の音源です」

 

「流石。仕事早いわね。…青木遥。わたしたちも出るわ。未確認ライオット」

 

「だにぃ!?シデロスが!?でかいライバル出現だな!」

 

「ふふんそうね。わたしは出る以上絶対に負けるつもりはない。もちろんあなたにも。…でも。わたしの勘だけど、結束バンドはまだまだ上手くなるわ。ちゃんと用意ができてない相手に勝つのってわたしの本意じゃないのよね」

 

「…もちろん。今のままじゃないと思いますよ。結束バンドも。伸びしろの塊だ」

 

「あなたが言うならそうなんでしょう。…これ、渡しといて」

 

「…なになに。わたしからみた結束バンドの改善点。いや、マネージャー?」

 

「ちょちょ!?見ないでよ!」

 

「いいんすか?敵に塩を送るような真似を」

 

「今の結束バンドなんかわたしたちの敵じゃないわ。それを読んで少しは仕上げて。本戦では少しは楽しませてほしいわねと。結束バンドにはそう伝えなさい。…まあついでに青木遥。あなたも」

 

「人をついで扱いとは舐めてくれますね。ヨヨ先輩!吠え面かかせてやりますよ!」

 

「いつでもかかって来なさいギターバラッド。…話しすぎた。そろそろ行くわ!次は是非。未確認ライオットの本戦で!」

 

「ああ!またなヨヨ先輩!」

 

ニヤリとニヒルな笑みを残してヨヨ先輩は行ってしまった。さすがシデロス。すげえ余裕だ。…でも。言葉こそ厳しかったけど、改善点まとめたメモを対戦相手に渡すって…。相変わらずツンデレ極まってるよな。

 

 

 

 

 

迷子になりそうな新宿の街を抜け、電車に乗り込みホームタウン下北沢に帰り着く。いつもどおりよく分からない雑貨屋を傍目に流し見しながら歩いていると、とある公園によく見知った顔。…何やってんだ一体?

 

「あっ、青木くん…。お、おはようございます」

 

「あ、ああ。おはよう。な、何してんの一体?」

 

「あっ土いじりです…」

 

見りゃ分かるよそりゃあよ。なぜそれをしてるのかって話だよ!?

 

「あっなんか、新しい曲のミュージックビデオの撮影で…わたしはあんまり映えないから戦力外食らっちゃって…。土いじりしてます…へへ」

 

…結束バンド!!気持ちはわかる痛いほど!でもこれはあまりにも!!これはあまりにもぉ〜!!

 

「あっ、青木くんだ」

 

「ちょっと虹夏先輩。戦力外がひとりさみしく土いじりしてますよ。可哀想とは思わんのですか?」

 

「ええ!?でもぼっちちゃんが映ると死ぬって…。キャパオーバーで」

 

またぼっちのめんどくさいとこでてる!基本出たくはないけど少しも映らないのもそれはそれで寂しいのか!?全くもって度し難い!

 

「ゴッチよ。適材適所という言葉がある。ゴッチはどう考えてもあれ系には向かない。喜多さんとか虹夏先輩とか。得意そうな人に任せて、他の部分で活躍しなさい」

 

「あっ大人しくギターだけ弾いときます…へへ」

 

なんかさらに落ち込んだ気がする!どうすりゃいいんだ!

 

「こうなったぼっちちゃんはほっとくしかないよ〜。大体10分くらいで復活するから」

 

「なるほど分かりました…。あ、そういえば虹夏先輩。シデロスの大槻ヨヨコさんに会いまして」

 

「へえ!それで?」

 

「これわたしとけと。なんか結束バンドの改善点みたいです」

 

「あの人はわたしたちのマネージャーかなにかなのかな?…それはさておき改善点ね…。他でもないシデロスのリーダーからだし、ためにはなるよね〜」

 

「虹夏先輩!どうしたんですか?」

 

「なになに虹夏。ファンレター?」

 

「違うわ。シデロスリーダーの大槻さんからのお手紙。なんか大槻さんから見たわたしたちの改善点が書いてある」

 

「なにをう。敵に塩を送るとは味な真似しやがるぜ。余裕の現れかな?」

 

「いーじゃないですかリョウ先輩☆アドバイスとして素直に受け取りましょうよ!そして結果で示してやりましょう!」

 

「郁代のそういう裏表ないとこ見習いたい…。ぷふう、改善点にギターが暗すぎるってある」

 

ガーン!とどっかから聞こえる。ヨヨ先輩も無茶を言う。あれは結束バンドが抱えたカルマのようなもの。けして変えられぬ宿命。だいたいゴッチから暗さを取ったら魅力も半減だろ。人はみんな違ってみんないいの。などと考えていると声をかけられる。

 

「あっおにーさん!おにーさんもいたんだ!」

 

ふむ、なにやら聞き覚えある声。確かゴッチのファンの方。

 

「久し振りですね。金沢八景以来か」

 

「ね!久し振り!こないだの文化祭ライブも見たよ!むちゃくちゃカッコよかった!やっぱりホントにギター上手いよね!」

 

「あざっす。こんど未確認ライオットってのにも出ますんでよかったらチェックしてください」

 

「ああ〜残念!そのフェスはわたし結束バンドに入れるから!でも出るんだ!なんて名前で?」

 

「入れてくれないのか…。ああえっと、二人組みでTEAMイバラギって名前です。一昔前のアニソンカバーを中心にやっていこうかと」

 

「なるほどね!わたしは入れられないけど、友達に拡散しておいてあげる!運が良ければ入れてもらえるかもよ!」

 

「あざっす!!TEAMイバラギよろしくお願いします!…ところでどうです?結束バンドのミュージックビデオの方は?」

 

「いい感じで進んでるよ!やっぱ素材がいいものね!いい曲の裏で可愛い子たちがわちゃわちゃやってればそれだけでいい感じに仕上がるものよ!」

 

ゴッチはそこからははじかれたんだな。とは思ったが口に出さないでおく。まだ復活待機中だ。待機中に新たな傷を入れるとどうなるかは未知数だからな。

 

「おにーさんも結束バンド入っちゃえばいいのに!そのギターの腕なら引く手あまたでしょ!可愛い子選び放題じゃん!」

 

「そんな度胸はありません!そんな事できる奴なら最初のお誘いの時に既にオッケーしてるんですよ!周り美少女に囲まれて構わずギターだけ弾いとけだとう!?そんな事できるのはギター抱えた坊さんぐらいでしょ!?ギター坊さん!」

 

「おおう、思った以上にこじらせてそう…!」

 

「こじらせてないですこれが普通です!最近の女子がオープン過ぎるのですよ!なあゴッチ!結束バンドに男混じってたらやだよな!?」

 

「うえ!?あやややや!!い、いえ、青木くんならば…そのう…」

 

「え!?なんだ!?予想外のリアクション!」

 

「そんな嫌じゃなさそうだよひとりちゃん」

 

「いえその…。青木くんとは結束バンド結成する前からの仲なので今更というか…なんか細かいとこ気にしてんなへっ。みたいな…へへ」

 

「うわめずらし!青木くんが血吐いて倒れててぼっちちゃんが立ってる!」

 

「ジカちゃん…。このバンドでは誰かが血を吐いて地に倒れ伏してるのは普通なの?」

 

「いえそんな多くはないですけど…まれによくあります」

 

「どっち!?」

 

どっちともつかない発言をする結束バンドリーダーにわたしは思わず声を荒げてしまう。しかし今日は珍しいものを見た。なんか、よくわからないのが魅力の結束バンドのピンク印。ギターにしか興味なさそうな浮世離れした雰囲気を持つひとりちゃんが、なんか一瞬人間臭いところを見せたような。ふっ…一流のファンだからこそ気付くのかしら!

 

「うごふぅ…!ゴッチに!ゴッチに細かいとこ気にしすぎって言われたあ!なんて日だ!!」

 

「う〜ん。これに関してはわたしもぼっちちゃんと同意見だしなぁ〜。だってその他のことならだいたい協力してくれるじゃん。第5の結束バンドだってわたしは思ってるし!」

 

「ですよねぇ虹夏ちゃん…。たまにはわたしがイジってもいいですよねぇ?ほらほらあ、青木くん。な、情けないですよぅ?に、虹夏ちゃん。棒とかあったらもらえませんか?ツンツンします」

 

「なんかぼっちちゃんのキャラが違う!Sっ気出てない!?」

 

ぼっちちゃんが倒れ伏す青木くんを棒でつつき始めるとリョウと喜多ちゃんがやって来る。

 

「ぶふう。何この光景受ける」

 

「どしたの青木くん?地面に50円でも落ちてるの?」

 

喜多ちゃん!リョウじゃあるまいし青木くんはそんなことでは執念発揮しないよ!…多分。

 

「はい!お疲れ様でした結束バンドの皆さん!最後に楽しそうに4人で演奏する画を頂いてクランクアップと行きましょう!」

 

ぼっちちゃんのファン1号さんの号令で結束バンドはラストの画を取りに行く。実は内心少しだけ複雑だ。

 

「これが跳ねるとまた一組ライバルが増えるんだよなぁ〜また優勝が遠のくぜ…」

 

「とか言いながら協力は惜しまないくせに。入会しますか?結束バンド、いや後藤ひとりファン倶楽部!」

 

「ふっ…御冗談を。俺はギターバラッド。誰にも与しません」

 

「それいいね!君のことをなんて呼んでいいか迷ってたんだ!ギターバラッド!ギターバラッドだね!?」

 

「そうです!!俺の名はギターバラッド!自分で考えたあだ名でギターを謳わせる者という意味です!今は知る人ぞ知るグッドプレイヤーですがいずれは下北沢中にその名を知らぬものはいないぐらいのギタリストになってみせましょう!」

 

「すごい自信だね…。でもあながち君の腕なら絵空事でもないかも。TEAMイバラギは、みんなに教えとくよ。未確認ライオット、頑張って!」

 

「ありがとうございます!」

 

4人で楽しそうに演奏する結束バンドの画を撮るファンの方の後ろ姿を見ながら、確かに良いな。余計な味付けは必要ないんだな、素材がいいから。と思う。ミュージックビデオを付ければ加速度的に再生数は伸びるだろう。いいな〜俺もなんかで…音楽関係なくても良いからバズってみたい…。こんどゴッチに相談してみるか。一応ギターヒーローのアカウント持ちだし。などと不純な考えがよぎっていた。

 

かくして。いろんな方々の力を得て、グルーミーグッドバイ。作詞に曲。そしてミュージックビデオの完成だ。今回ばかりは結束バンドもなかなか苦労していた。だがしかし、かなり満足のいく出来に仕上がったようだ。この曲を引っさげて未確認ライオットに殴り込みである。頑張れ結束バンド!負けるな結束バンド!君たちの、明日はどっちだ!

 

 




寒過ぎる!ホントに最近朝起きると布団から出たくない!朝起きてやべえ仕事だ!って思ったあとにそういえば今日休みだった!てなったときの嬉しさは異常。
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