【完結】 ギター爪弾きのバラッド   作:はま0821

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なんか今回主人公のテンションが若干低い気がします。
大人組と絡むとただの気遣いの後輩になるからですかね?


8 この程度は楽勝だろ?ギターヒーロー!

 

 

 

「えっなんで?」

 

 

「なんでもクソもないだろ?あんな出来でなんで2度目があると思うんだよ。ノルマとかじゃなく、実力の問題な」

 

 

店長から当たり前すぎる指摘。そらそうよ。ちょっと虹夏先輩も身内だからって甘えがでたかな?

 

 

「えっそれじゃわたしたちは…」

 

 

「一生お遊戯バンドでもやってろよ」

 

 

どストレートが過ぎるだろ。もう少し手心というか…。店長って多分誤解されるんだろな。あまり意に介さなそうだけど。

 

 

一瞬の間ののち、虹夏先輩が踵を返して走り出す!

 

 

「いまだにぬいぐるみ抱かないと寝れないくせに!!」

 

 

あんまりな捨てゼリフを残して虹夏先輩は出ていってしまった。けっこうかわいいとこあるんだな店長。結束バンドのみんなが後を追っていった。リョウ先輩はだるそうにしてた。

 

 

 

「…さてと。店長。今日は何から片付けましょうか?クソ重い資材とかなら任せてください」

 

 

「…意外に薄情だな。気になんないの?あいつらのこと」

 

 

「いやなんか店長の意見が真っ当すぎて。そりゃそうでしょいくらかわいい妹とはいえ、あのステージはそんな、誰かに頼んで出るーみたいな安いもんじゃねぇ。己の魂も、技量も、懸けられるもんはなんでも懸けて、ロックマンてのはあのステージを夢見ます。ちょっと虹夏先輩達は覚悟が足んないかな」

 

 

「はっ言うねぇ。確かにそうだな。ステージってのはバンドマンの憧れ、あいつらから何がなんでもあそこに立つんだ!って気概が感じられねぇからな。そこがあたしは気に食わないのかも。お前、わかってんじゃん。そんなお前に伝言を頼みたい。言われた言葉。悔しかったら音楽で返せ。1週間後にオーディションでお前らの音楽を見てやる。って結束バンドにな」

 

 

「店長ってめちゃくちゃ優しいっすよね。よく誤解されるでしょ」

 

 

口角を上げつつ返す。

 

 

後ろでPAさんがくすくす笑う。

 

 

「…性分だ。まったく。かわいげのねぇやつ」

 

 

「了解しました。ちと行ってきます。あっついでに外出ますんでなんか欲しいものありますか?買ってきますよ」

 

 

「前言撤回。気の利くかわいい部下だよまったく。リンゴジュース」

 

 

「了解しました。PAさんは?」

 

 

「ウーロン茶をお願いします〜」

 

 

「かしこまりました」

 

 

階段を上がってドアを開ける。結束バンド。全く世話が焼けるぜ!

 

 

 

 

 

「あいつってどういうやつなんだろうな。なんか16にしちゃ人間できすぎてねぇか?」

 

 

「わりとミステリアスですよね。でも…面白い男だと思いますよ?」

 

 

「…お前、高校生はやめとけよ?」

 

 

「誰がですか誰が。失礼ですねぇ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「とのことですよ。来週の土曜。悔しかったらかかってこいや!って言ってました」

 

 

「むむむお姉ちゃんめぇ〜毎回1言足りないんだよなぁ〜それならそうといってくれればいいのに!」

 

「まあ確かにそうですね。ですが、店長の言うことにも一理あるでしょ?本来ライブに出るなら踏まなきゃいけない手順を、一度スルーして出してもらってるんです。サービス期間はおしまい。ってことですよ」

 

そう虹夏さんに告げると、むう〜。と頬を膨らませながらも、納得したような。そんな表情を作る。

 

「でもよかったです!そのオーディション受ければライブできるんですよね!」

 

たしかに喜多さんの言う通り。だが1週間という短すぎる期限が曲者だ。はっきり言って1週間じゃなにもできない。店長は気概がないのが気に食わないといったが彼女らに答えを教えるわけにはいかないので俺は口を閉じる。フェアにいかねぇとな、フェアに。

 

 

「さてと。お手並み拝見だぜ、ゴッチ」

 

 

「うぇぇっ!?わ、わたし!?」

 

 

「何ビビってんだよ楽勝だろ?本来の実力出せればオーディションどころかライブだって大盛況だぜ!」

 

 

「あのあのあの青木くん…!そっそれは内密に………!」

 

 

「あっそうだった。でも、うんまあ頑張れよ。1週間後。短すぎてあんまやることないかもだけど」

 

 

「確かに。1週間は短すぎる。店長はひょっとすると演奏技術以外を見たいのかも」

 

 

鋭いなこのベーシスト。まあやることなんざ真心こめて練習してバンドと真摯に向き合ってあとは沙汰を待つしかないんだけどな。気張りなよ結束バンド。

 

 

2日後。

 

 

 

「ウ~ン」

 

 

「どしたんすか虹夏先輩。わかりやすく唸って」

 

 

「あ、青木くんお疲れ。いやまあオーディションだよ。練習するのは当たり前だけどそれだけでいいのかなって。なにか他にもやれることがあるんじゃないかって。リョウはなんかキノコバンドマンみたいなわけわからんことしてたけど」

 

 

キノコバンドマン?なんじゃそりゃ。マ◯オがドラム叩くのか?スーパーのほうだったらドラムを破壊しそうだよな。

 

 

「ふむ…。まあ練習しかないですよ。皆さんは」

 

 

「…なんか含みがある言い方だね?」

 

 

「今結束バンドで1番伸びしろある部分てどこだと思います?」

 

 

「えっ?う〜ん」

 

 

「俺は加入したての喜多さんだと思います」

 

 

「えっえぇわたし!?」

 

 

喜多さんが声をあげる。だが俺は構わず続けた。

 

 

「ちょっと前まで素人同然だった喜多さんが成長できれば結束バンドにとって大きなアドバンテージだと思いますよ。でも多分、流石の喜多さんでもあと5日でリズムギターのあれこれを習得するのはキツイと思うので、今回は簡単なコードだけに終始して、あとはボーカルを集中的にやるとか。どっちつかずが一番良くないと思うんで」

 

 

「すっすげー青木くんのおかげで一気に方向性が見えてきた。えっこういう仕事してた?」

 

 

「してるわけないでしょ。喜多さんは今回ギターゴッチに任せて、腹から声出してバンドの音に負けないように練習すると良いのでは?」

 

 

「腹から声…!あっありがとう青木くん!ちょっとやってみる!」

 

 

甘いな俺も。店長のこと言えねぇわ。ふと見ると店長がニヤけながらこちらを見ていた。ぐぬぬ。

 

 

オーディションあと2日とせまったころ、今度はゴッチと面談だ。

 

 

「あ、あのあのあのあのあのあの青木くん…。わ、わたし、どっどどどどどうしたら…」

 

 

ほんとにこれがあんなギターの申し子みたいなギターを弾くギターヒーローなの?怪しくなってくるよなぁ〜。

 

 

「何がだゴッチ。決まってんだろちみのやることなんざ。ギリギリまでギター練習して本番リラックスして臨むだけだ。ほかに何がある?」

 

 

「あうあうあうぅ~!そんな難しいことを簡単にぃ〜」

 

 

全くまったく。難しくないだろほかの何者かだったらいざしらず、後藤ひとりはギターヒーローだろうが。

 

 

「いいかよく聞けよギターヒーロー。お前は練習量は間違いなくこのバンドでナンバーワンだ。なにしろ1日で6時間も練習するギタリストなんざ聞いたことがない。ならお前に足りないものはなんだ?そう!リラックス!!」

 

 

「り、りらっくす」

 

 

「練習ばっかしてるやつって実は大したことないのよ。1流ってのはチカラの抜き方を知ってる。ゴッチは、ギター以外で好きなもんある?」

 

 

「す…すみません。もう最近ギターばっかでギター以外の趣味は…」

 

 

ちっ、筋金入りめ。ならば…。

 

 

「仕方ねぇ。ならイメージトレーニングだ。ギター弾くのいったんやめろ」

 

 

「えぇ~!?」

 

 

「イメトレだからと侮んなよ。本番であたる店長さんの視線。空気感。そういうのを想像しておけ。いざぶち当たったときあまり動揺しないですむために」

 

 

「思うにゴッチに足んないのは精神力だよ。テクニックは申し分なしだ。タコみたいにグニャグニャっと。俺から見るとゴッチはギターを弾きすぎだ。いったん心の方に目を向けてみな?なんか変わるかも。」

 

 

「………。わ、わかった。なんとか、やって、みる」

 

 

少しはステージに上がる、自覚って奴が出てきたみたいだが、ビビり過ぎるのもよくない。このオーディションに落ちたからって死ぬわけじゃない。落ちたら次のチャンスに向けてまた練習するだけ。まあ。緊張するなんか、仕方ないけどな。

 

 

あれよと日々は過ぎ去りなんともうオーディション当日。展開早すぎぃ!オーディションの準備を進める店長に、俺は話しかける。

 

 

「店長」

 

 

「遥か。どうした?」

 

 

「いえ。今日の結束バンドのオーディション。俺も見ていいですか?」

 

 

「来ると思ってたぜ?いいよ。なんだ。愛弟子の成長が気になるか?」

 

 

「完全に面白がってますね。そんなとこです気になるんで。ショバ代とかいりますか?」

 

 

「ヤクザかなんかだと思ってる?」

 

 

 

「まあ1つ守ってもらいたいルールはあるがな。弛緩した空気を出さないこと。厳しいかもだがあたしらは所詮は身内。弛緩した空気が流れた瞬間、このオーディションは全く意味がないものになる。緊張した空気の中どこまでやれるかも見てみたいとこだから」

 

 

 

「リョーカイっす。まあオーディション中はずっと睨んどけばいいですね?」

 

 

「ははっ。お前みたいな強面に睨まれたらあいつら縮み上がっちまうかもな。お前審査員としてちょ〜どいいかも。それで頼むよ。くれぐれも拍手とか笑顔とか、あいつらに余裕を生む動きはなしで頼むぞ」

 

 

 

どっかりと椅子に腰を落とし、大股を開いてつまらなそうにステージを睨みつける。

 

 

「こんな感じでどうすか?」

 

 

「バッチリすぎて怖いくらいだわ。ならそろそろ呼ぶ、本番もその感じで頼むぞ」

 

 

完全に悪役だな。だがこれでいい。これぐらいでビビるならステージに立つなんざ最初から無理。

 

 

結束バンドの面々が入ってくる。一瞬俺の方を見て弛緩しかかった顔を見せるが、俺の目を見て緊張感が戻る。悪いが、今日の俺は怖いぜ?視線を合わせたら火傷するぜ?リョウ先輩だけはどこ吹く風だ。さすがだな。

 

 

「けっ結束バンドでーす!」

 

 

虹夏先輩が元気に挨拶。かわいそうだが誰も返事はしない。

 

 

「じっじゃあ!ギターと孤独と蒼い星って曲!やります!」

 

 

虹夏先輩の合図で曲が始まる。さあて…お手並み拝見。

 

 

…うん。いいじゃん。リズム隊は流石の安定感、ちょっと開始、虹夏先輩のドラムスが走ったが、リョウ先輩がすぐに手を引いて連れ戻す。喜多さんも声がよく出てる。そうそう。それでいい。意外なのはゴッチがけっこう普通にできてるところ。イメトレが功を奏したかな?なんて思ってるとサビにはいるとき雰囲気が一変した!

 

 

おお!!あがってきた!あがってきたぞ!中盤になって一気に雰囲気が変わる!ギターヒーローの演奏だ。どうやらイメトレに真面目に取り組んだなゴッチ。物怖じしない演奏ができている。そうそう!ゴッチはやればできるんだよ!!

 

 

全ての演奏が終わる。みんな肩で息している。今すぐにでも労いの声をかけてハイタッチしたいが、俺は審査員。一瞬たりとも隙は見せん。喜多さん。虹夏先輩。リョウ先輩、そしてゴッチ。ぎぬろと睨めつける

 

 

 

「あー。まあおつかれ。中々良かった」

 

 

店長のことばに結束バンドのみんなが少しだけ表情を綻ばせる。だが。

 

 

「といいてぇんだがな…まずドラム。最初、ちょっと走ったろ。ドラムはリズム隊の中心。もっとしっかりしろ」

 

 

「うっ…!す、すみません…」

 

 

「ベース。浸り過ぎなとこがあるが、まあよくやった。虹夏がリズムで迷子になったとき、ずっと手を差し伸べ続けていたな。これからも精進しろ」

 

 

「…はい」

 

 

「ギターボーカル。実は1番気にかけてたのがお前だ。1週間なんざ無理だと思ったろ?ちゃんと指向性を意識した練習を積んできたんだな。誰かの入れ知恵か?」

 

 

「えっ!?いや、えっと…」

 

 

「答えなくていい。だいたい分かるしな。そして最後。リードギター」

 

 

「ぴゃっ!?」

 

 

「相変わらず下見がちだが…悪くない演奏だったぞ。お前はさ…多分。あたしの勘だが多分腕は悪くないんだよ。きっと邪魔してるのは対人の少なさとか自信のなさ。あたしは少なくても見てる。お前のこと、ちゃんと見てるからな」

 

 

「……、っ!!はい!!!」

 

 

「えと、お姉ちゃん…。けっ結局…?」

 

 

「だいたい分かんだろ、察しが悪いな。…合格だ。だしてやるよライブ」

 

 

「「「「………………………!!!!!!!」」」」

 

 

いやったぁーーーーーーー!!!!

 

 

 

その声を聞いた瞬間、俺は立ち上がり走りステージに飛び乗っていた。

 

 

「お疲れ。ごめんな。威嚇して。…おめでとう!」

 

 

右手を掲げて差し出す。

 

 

「全く!ホントにちょっと怖かったよ!演技派だね青木くん!」

 

 

「ふん。とくと見たか遥。下北のベースホープ、山田リョウのベースを」

 

 

「青木くんのアドバイスのおかげで頑張れた気がするわ!ありがとう!」

 

 

3人とハイタッチを交わす。そして。

 

 

「あっあの…ありがとうございます。アドバイス、すごく役に立ちました!」

 

 

「おめでとう。心にいつでもナマケモノを飼え。必要なとき引き出せ。緊張の中に緩和を使いこなせれば、ゴッチにかなうギタリストなんざいやしないさ。俺以外はな」

 

 

「!…………っはい!!」

 

 

バッチーンと激しくハイタッチ。いったぁ!

 

 

ようやくステージ上の緊張感が緩和される。それと同時に店長がニヤニヤしながら結束バンドに告げる。

 

 

「おめでとう。晴れてライブ決定だ。さてそれにあたり、お前らにはチケットをさばいてもらう。20枚だ。4人だから1人頭5枚。1枚1500円だ。足らなかったらノルマ代としてSTARRYに払ってもらう…まだ戦いははじまったばかり。ということさ」

 

 

なるほどチケットも自分で売らなきゃいけないわけだ、大変だこりゃ。

 

 

「よっしやるぞ!なに!友達に売ってしまえば5枚なんかすぐさ!」

 

 

「わたしもリア友や、SNS仲間に頼んでみますね!っきゃー!!こんなに早くライブできるなんて思わなかったわー!」

 

 

「わたしもなんとか頑張ってみる。下北のビレ◯ン前で声かけまくればアホバンドマンの5人くらい楽勝」

 

 

三者三様の反応を見せる結束バンド。そしてある種予想通りなのが。

 

 

「きぃぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」

 

 

全くまったく!少しは耐性できたのかと思えば、なんだゴッチ!

 

 

「どどどどどどどうしよう青木くん!ノルマ分1枚たりない!」

 

 

なにをう。てことは4枚は売る作戦があるってことか。ゴッチにしちゃ珍しいなぁ。

 

 

「父母妹犬…犬母妹犬!父母妹犬!父母妹犬!」

 

 

あ、駄目だ、作戦早速破綻してる。ライブハウスに犬は入れないだろどう考えても!

 

 

「ゴッチよ…妹さん、今いくつ?」

 

 

「えっ…!えと、5歳…」

 

 

じゃあライブハウスには入れないだろバカモン。

 

 

「つまり!!ゴッチが捌かなきゃなんないのは、1枚じゃなく、3枚!!!」

 

 

「あがっ、!あぎぃあぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?。、?、!!!!、!」

 

 

 

まったく少しは成長したのかと思えば。お前はギターヒーローだろ。あれだ。よくは知らんが登録者数3万人なんだろ?チケット3枚さばくのなんざイージー過ぎてあくびが出るレベルだろ。

 

 

「…まあ仕方ない。初めてのライブだしな。ようし。この俺が!チケットさばくのに協力したろう!」

 

 

「えっ……、あっ青木くん。チケット買ってくれるの…?」

 

 

「それじゃサクラになっちまうだろ?作戦がある。後藤ひとり、ひとりの名前の通り単独路上ライブだ!もちろん俺もついて行ってやる。ギターの修行にちょーどいいだろうからな!」

 

 

「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

 

 

 

オーディションおわったら次はチケットノルマに四苦八苦。sick hack?そいつがなんとかなっても、次はライブ。まったく、少しは縁側でお茶でも嗜む精神を持ってほしい。激動すぎて疲れちまうよ。それはさておき、結束バンド、後藤ひとりの明日はどっちだ!!

 

 

 

 

 







評価だ…あいつを倒せる評価だ…………!評価をく、れーーーーーーー!!!!!!(悟◯感)



なにぶんウェブに小説?たぶん小説を投稿するなど初めてなので少し礼節に欠けることをしてしまうかもしれません。いつの間にやら評価をいただいておりました。こんな小説にお目通しいただきあまつさえ評価まで…至上の感謝を、感じざるを得ません。もっとこここうしたら?とか、ここ良かったよ。とかありましたら感想ください。感想。ください………


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