「なんか見られてる...」
「白みたいな白髪は珍しいからでしょ。」
なんかひそひそと話し声が聞こえる...
「あの白髪の子地毛かな?」
「めちゃくちゃ可愛いよね?」
「うん。学園に向かってるっぽいけど...」
「雫さんの妹かしら?」
「そうかも...」
僕が耳悪いからって!イジメか?転入そうそうイジメとか僕泣くぞ?そう思いながら僕は学校に到着した
「じゃあ私は先に行ってるから、後でちゃんと教室に来なさいよ?」
「しーちゃん..さっきから同じ事言って...わかってるよ」
そう言ってしーちゃんと別れ僕は教室の前に来た...センセイが合図したら入るんだよな...
「き、緊張してきた...」
「今日は転入生を紹介するぞ〜」
「転入生...女か!?」
「美少女だったらいいな〜」
そんなハードルを上げないでくれ...
「じゃあ入っていいぞ〜」
俺の足が止まった...怖い...そう思った時、ガブがボールから出てきて背中を押してくれた。...覚悟は決めた!俺は教室の扉を開けた
「え、えっと、僕の名前は、星島白です!体が弱いので体育には参加出来ませんが、よろしくお願いします!」
教室の時間が止まった...比喩表現じゃなくてマジでみんな止まってしまった...
「え...あの...」
「「「「可愛い!」」」」
「ふぇ!?」
「すげ〜美少女!」
「それにガブリアスなんて初めて見たぜ!」
「ガブリアスカッケー!」
「星島に質問あるやついるかー?」
「「「「「はい!」」」」」
クラスのほとんどの人が手を挙げた...えぇ
「じゃあ田中からな」
「はい!手持ちを教えてください!」
「僕の手持ちポケモンは...って教室で出していいんですか?」
「ああ、問題ないぞ」
俺はモンスターボールを取り出してミュウ以外のみんなを出した...俺の手持ちはガブリアス、ゾロア(ヒスイ)キュウコン(アローラ)ヌメルゴンだ
「この子達です」
「キュウ!」
「ヌメェ!」
「コーン」
「ゾロアとヌメルゴン可愛い!キュウコンは綺麗って感じがする〜」
「あはは、ありがとうございます。」
「ゾロアは進化させないの?」
「ゾロアはあんまり戦闘が得意じゃないので...無理に戦わせるのは嫌で...」
そう言うとゾロアが嬉しそうに僕の肩から頭に乗ってきた....重い...
「優しい!可愛い!」
「結婚してくれ!」
「は?」
そう声が聞こえると、しーちゃんのボールからメタグロスのメッタンが出てきて、結婚してくれって言ってきた男の子を、威嚇してる
「白は渡さないっての!」
「メタァ!」
「しーちゃん!いきなりメッタン出しちゃダメでしょ!危ないよ!」
「「「「しーちゃん呼び!?つまり.....そういうこと!?」」」」
「そういうことよ!」
「?どういうこと?」
「白は知らなくていいのよ」
僕はゾロアを頭に乗せたまま首を傾げた
「「「「「可愛い」」」」」
その後も何個かの質問に答えた、白髪は地毛なのかとか
「時間無いから、あと聞きたいことあるやつは本人に直接聞きな〜あと、星島の席は...」
「先生!私の隣が空いてます!」
しーちゃんが手を挙げて主張してる
「宮島が隣か....星島は分からないことが多いだろうからサポートしてやってくれ。」
「はい!任せてください!」
「しーちゃん、よろしくね?」
「よろしく、白!」