創世の炎   作:凌の部屋

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別サイトから見に来てくれた方や自分の他の小説ら来てくれた方はこんにちはとお久しぶりです。

他のサイトで出していた自分の小説をこちらでも出す事にしました!良ければ読んでいってくれると嬉しいです。


第1章 プロローグ
第1話「プロローグ」


私、焔 楓、高校生2年生の17才です。

 

現在家に帰る途中なのですが……帰れなくなって困っています。

 

なぜかって?

 

だって目の前に巨大な竜巻があるんです。さらに先ほどから強い力を2つほど感じます。強い力を感じられるのは私が、霊感がかなり強くて自然と力や霊などを感じ取ってしまうのです。まぁ詳しくは、また後で話すとして家が竜巻の向こうだし、この道しかありません。

 

「どうしよう・・・」

 

私が竜巻の前で悩んでいると--

 

(ビュオォ~~・キンッ・ズドーン)

 

突然、何処からか爆発音がしました。

 

「もしかして竜巻の中から……?」

 

私は目の前の竜巻を直視した

 

(時は少し遡る--)

 

「竜巻の発生・・・、来る‼︎」

 

一人の女子が、ポツリとそう呟いた。その直後--

 

(ビュオォ~~)

 

竜巻が一段と激しくなり、その中から何かが姿を現わせる。

 

「堕天使・・・」

 

女子は一言そう呟く

 

「ちっ、もう来ていたのかよ。ウリエルの守護霊を持つ者‼︎」

 

目の前の何かはそう怒鳴る

 

「水木 葵よ。覚えておきなさい!」

 

女子は自身の名を言った

 

「俺の名はアザゼルだ!水木 葵だな覚えたぞ。だが、お前を、今ここで消す」

 

アザゼルと名乗った人物は、殺意を葵に向ける。

 

「私は、負けない!守護霊・ウリエル召喚」

 

葵はそう叫ぶ。すると葵の髪が金色へと変わり、さらに白い翼が生える。その姿はまさに天使・ウリエルだった。

 

「行くぞ‼︎」

 

アザゼルはそう叫ぶと、葵の方へと突っ込んで来る

 

「迎え撃つ!必殺、シューティングスター‼︎」

 

葵がそう叫んだ直後、葵の体から黄色いオーラが出る。そして葵は向かってくるアザゼルの目の前に飛んで行き!そして--

 

(ドカッ、ドカッ、ドカンッ)

 

葵とアザゼルは物理で、攻撃し合っている

 

「はぁ…、はぁ…」

 

葵は一度アザゼルから距離を取る。葵自身かなり体力を消耗していた。

 

「クククッ!その程度か。ん?」

 

するとアザゼルが突然ある方向を向く

 

「・・・?」

 

葵はアザゼルが向いた方を見る。そこには、一人の女子高生が竜巻の前で立っていた。

 

「クククッ、見ていろ水木 葵よ」

 

アザゼルは不敵に笑う

 

「まさか!?」

 

「必殺、デススピアー!!」

 

アザゼルが竜巻の前にいる女子高生に向かって紫色の細い槍を放つ。

 

「くっ、させない‼︎」

 

葵は即座に女子高生の方へと向かおうとする。しかし--

 

「行かせるか!」

 

(ビュオォ~~・キンッ・ズドーン)

 

「ぐっ、しまった!!」

 

葵はアザゼルに吹き飛ばされつつも、体制を保ち女子高生の方を見る。

 

(一方その頃・楓視点)

 

 

グサッ!

 

 

「えっ!?」

 

楓の身体に槍が刺さる。そして刺さった槍は禍々しい光を放ち消えた。

 

「何でこんな事に……」

 

(ドサリッ)

 

楓はその場に倒れた。

 

(葵視点)

 

「そんな……!」

 

葵は目の前出来事に驚きと悔しさを隠しきれなかった。

 

「今日のところは、ここまでにしてやる!」

 

アザゼルはそう言うと、その場から消えた。それと同時に竜巻も消える

 

「逃げられた!そんな事より、彼女の元へと行かないと」

 

葵はそう言うと即座に倒れている楓の元へと向かい、楓を抱える

 

「ごめんなさい。関係ない貴女を巻き込んで……」

 

葵が楓を抱えるが、既に楓は息をしていなかった。

 

「本当にごめんなさい‼︎」

 

葵は楓を抱えながら涙を流す。その時だった--

 

(キンッ)

 

突然、楓の身体が黄色く光出したかと思った直後、楓の身体が熱を持ったように熱くなる。

 

「熱っ!」

 

葵は、楓を抱えていた手を離す。その直後--

 

(ドクンッ!)

 

「えっ、嘘!?」

 

葵は驚く。何故なら死んだ筈の彼女の心臓が再び動き出したのだから!

 

「ん……」

 

楓は意識を取り戻す。

 

「この感じ……、まさか・・・」

 

葵は楓の方を向きながら、ある感覚を感じ取る。それは葵自身が持つ守護霊の感覚だった。

 

「ここは……?」

 

葵が深く考えていると倒れていた楓が意識覚醒させ起き上がる。

 

「貴女、大丈夫?」

 

葵は目の前の楓に問いかける

 

「は、はい、大丈夫です。えっと……?」

 

楓は何かを考えるように答えた

 

「私は、水木 葵。貴女は?」

 

葵は自己紹介をした。

 

「えっと、焔 楓です」

 

聞かれた楓も自己紹介をする

 

「焔 楓さんね。うん、覚えた」

 

葵は楓の名前を確認し、そう言う。

 

「あっ、楓でいいですよ!」

 

楓は葵に向かって言った

 

「じゃあ、私の事も葵でいいわ」

 

葵も自身の呼び名を言う

 

「わかりました。それで葵さん竜巻は?

 

楓は返事をし、葵に質問をする

 

「ここで話す訳にも行かないから、私の家に行きましょう!近くだから直ぐに着くわ」

 

葵は、そう言うと歩き始める。楓もその後をついて行く

 

(数分後)

 

「着いたわ。此処が私の家よ」

 

葵は立ち止まりそう呟く

 

「此処が葵さんの家なんですか!?」

 

楓は驚く。だって高級感ある感じの家だからだ!

 

「入って!」

 

葵はそう楓に言うと、家の鍵を開けて扉を開ける

 

「お邪魔します!」

 

楓はちゃんと礼儀正しく言って中へと入るのだった。




読んでいってくれてありがとうございます!
気軽に応援やコメント等お待ちしています!
それではまた次回にてーー!
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