妖狐に見初められ再会したら依存された   作:カブト丸

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プロローグ

名前:橘平次

 

帰宅中に通り魔に刺されて死んでしまい、ぬらりひょんの孫の世界に転生して。転生の際に鋼の錬金術師のホムンクルスの能力を手に入れて、羽衣狐との出会いは偶然だが2度目の再会をすると以前とは変わって豹変するほど依存される形になり。依存される羽衣狐に困っている

 

 

名前:羽衣狐

 

山吹乙女を依代にしている妖狐で400年前に一度リクオの祖父であるぬらりひょんに鵺の復活を邪魔され、数度の転生で息子の鯉伴に鵺復活を邪魔されるが孫の代であるリクオに鵺であり息子の晴明が復活したが。その晴明のたった一度の裏切りに地獄に落とされるが晴明に気付かれる事も無く執念で地獄から抜け出して、平次とは一度会っており、地獄から抜け出した後は元の姿で平次と再会をすると同時に依存することになった

 

 

 

 

 

「平次、何故妾から離れる?もしや妾の事が嫌いになったのか。駄目だ!!お主にまで裏切られては妾は困る!息子である晴明から裏切られ、そしてお主から見捨てられたら妾はもう耐えられぬ」

 

「(なんか狐耳と狐尻尾の妖狐の女性に依存されているんだが、以前何処かで会ったっけ?取り敢えず)」

 

 

平次にベッタリと抱きついている妖狐·羽衣狐は以前に山吹乙女を依代にした状態で会ったことがあり、たった一度で一目惚れになるが今は自分の息子を復活させる為にそんな余裕は無かった。だが晴明復活後に自分の息子に裏切られ、地獄に落ちるが晴明に気付かれることもなく地獄から抜け出して平次に会った

 

「大丈夫だ、安心しろ…安心しろよ」

 

平次は羽衣狐にそっと抱きしめて落ち着かせるように安心するような声で話して、羽衣狐は平次に抱きしめられた状態で安心させる様な優しい声を聞いて

 

「あぁ、平次の温もりと声だけ妾の心と体が満たされていく。のぅ平次?お主だけは妾が守ってやるから代わりに妾の事を愛してくれるか」

 

羽衣狐は平次を守る代わりに愛を提供してきたのだ、平次は悩み始め

 

「(もし此処で断れば面倒事になる)うん、愛するよ」

 

平次は依存染みた羽衣狐の問いに素直に答えるが内心では断ったら面倒になるから避けたかったからである、羽衣狐は平次の返事を聞いて更に抱きしめる力を強くし

 

「(ぐええええぇぇぇぇぇぇ、やっぱり女性とはいえ相手は妖。力が強ぇ)」

 

羽衣狐に強く抱きしめられてる平次は体の骨がミシミシと軋み上げて、表情は出さないものの内心痛がっていた

 

「(てか、今地獄にいる晴明は何を企んでるんだろうか。にしてもいつまでこの状態が続くんだろう)」

 

平次は地獄に居る晴明を思っていた、そして羽衣狐に抱きしめられてる状態をいつ終わるのか考えていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方地獄では祢々切丸に斬られた安倍晴明が身体の回復を専念をする中、晴明は何かを待っていた

 

「…………来たか」

 

晴明は静かに呟くと1人の妖が晴明の元に来た、その妖の名は鬼童丸

 

「鬼童丸、どうだ?母は居たか」

 

「いえ、地獄の隅々まで探しましたが何処にも姿がおりませんでした」

 

晴明の問いに鬼童丸は素直に答え、晴明は何となく分かってはいたが頷く

 

「やはり、母は居なかったか。どうやって地獄を抜け出したのか気になるが今はこの身体の回復が専念するとしよう」

 

晴明は自身の母である羽衣狐がどうやって地獄を出たのか、気になる所だが今は祢々切丸による負傷した身体を回復を専念した

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