機動戦士ガンダムUC -Another Day's "Sculd's Edda"-   作:ユニコーンガンダム未遂の人

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⚠苦手な人はこの時点で回れ右を推奨!!

⚠この物語には独自設定を含みます!!





※この物語は『機動戦士ガンダムUC』の二次創作です

※この物語の著作権等は公式に帰します

※この物語に登場する人物、団体、建物等は実際のものとは関係ありません

※この物語のサブタイトルでは『機動戦士ガンダムUC』の曲名を基に名付けています


#1 Re : I am...

僕にとって、この世界はよくわからない。

 

人類が宇宙に上がり、コロニー生活を始めた頃。

とあるコロニーが"ジオン公国"と名乗り、連邦に蜂起した。

U.C.0087のことである。

宇宙世紀における戦争は"一年戦争"に始まり、"グリプス戦没"、"第二次ネオ・ジオン抗争戦"、"アクシズショック"、と続いてく。

 

そして―――

U.C.0095から0096にかけて1つの摩訶不思議な戦争が起こる。

財団、連邦、残党軍。

この3組織が、開けるとすべてが覆る"ラプラスの箱"とやらを巡って対立を繰り広げた。

"ラプラス戦争"、と呼ばれる戦争だ。

 

この戦争は、かつてジオン公国を牛耳り、ジオンを象徴する存在とまでなったザビ家の末裔、ミネバ・ラオ・ザビによる"箱"の開示によって終結した、と聞いている。

 

しかし、戦争はまだ続くようで。

 

僕には理解できない人類の行動がある。

それは、"歴史を繰り返す矛盾"だ。

戦争なんて広い目で見れば意味のないこと。

それなのに、人類は戦争を続ける。

その理由を僕は知りたい。

確かめる術なんか持ち合わせていないけど。

 

もし仮に、知れたとしても僕は所詮何も出来ない。

機械として生き残ったとしても、だ。

人間に幾ら助言したところで機械は機械。

意思や感情のある機会なんて、誰が好むだろうか。

気味悪く思われるに決まっている。

 

意味を成さない、と知っていても、僕は知りたい。

 

―――と、まあ、なんとも矛盾した考えか。

人間味のある、と言えば僕もそうなのか。

人間に扱われるだけの機械なのに、人間のような思考とは、甚だ面白可笑しい。

 

しかし、事実なのだ。

今、直面している事実なのだ。

 

もしかすると―――

戦争も、"これ"と同じなのではないか。

波のない水面に突如として波を作る、そういった感覚なのではなかろうか。

 

何もしなければいい、とわかっているのに事を作る。

一部の人間が起こす戦争に巻き込まれた人々はこう考えているのではなかろうか。

 

その真実を、僕は知りたい。

しかし、端から結論はわかっている。

無駄である、と。

知ったところで意味を成さない、と。

 

それでも、と仮説は諦めずに結論に対抗する。

 

やはり、仮説と結論の間には検証が必要か。

でもその術を持ち合わせていない。

一人で動く訳にもいかない。

もし一人で動けば怪しまれてしまう...

 

 

 

ぐるぐると、仮説と結論とが記憶システムを巡り回る。

これらの思考と付き合いながら、何の変哲もありゃしないない平和な日々を格納庫で送っていた。

 

 

 

 

            ―――あの日までは

 

 

 

 

 

 

 

                                    #2に続く




どうも、ガンダム俄かなのにこんな小説書いちゃってる作者です。汗
だってオリジナルガンダムの物語がふと思いついちゃったんですもん。仕方ないじゃありませんか(?)
...いやマジでこの話昨日ふと思いついたんだよ。汗
っていうか史実に自信ない()
Z(ゼータ)~ZZ(ダブルゼータ)がホント自信ない()

この物語、超マイペースで執筆させていただきます。
目指せ22話以上!!
打ち切りにはしないぞ!!
なるべく淡々と投稿できるように頑張ります。
応援してくださる方がいたらうれしいな。

これからよろしくお願いしますなのです!!
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